槍ヶ岳　表銀座縦走 2泊3日＿2日目 / てつじさんの槍ヶ岳・穂高岳・上高地の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

08:13

距離

13.7km

のぼり

1399m

くだり

1250m

チェックポイント

休憩時間

1 時間 11 分

距離

13.7 km

のぼり / くだり

1399 / 1250 m

06:30

4

06:34 06:37

17

06:54 07:06

19

大下りノ頭

07:25 07:27

47

為右衛門吊岩

08:14 08:20

48

09:08 09:16

1 38

大天井ヒュッテ

10:54 11:02

34

11:36 11:38

1

11:39

ヒュッテ西岳

11:39 12:02

ヒュッテ西岳テント場

12:02

3

ヒュッテ西岳

12:05

55

13:00 13:15

1 29

14:44

活動詳細

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2日目は時間的にも、難易度的にも苦しいかな？と思いつつ挑みました。前半の大天井岳の手前までは槍ヶ岳を見ながら、快適なパノラマでの尾根歩きでしたが、大天井岳以降は想像以上に苦しく、途中で切り立つ尾根を見上げては、ら気合いを入れなおして乗り切りました。当初は槍ヶ岳山荘泊をめざしていましたが、ヒュッテ大槍に宿泊先を変更しました。でも、いろんな人と出会いながらなんとか、切り立つ尾根を渡り切り縦走の楽しさを満喫しました♪

槍ヶ岳・穂高岳・上高地稜線の道は尾根の右側と真上と左側が、入れ替わりながら進んでいきます。この日は朝日が東(左)から差し込み風が右側から吹上るので左は湿度、温度が高く右側は吹き上げる風が超快適で不快指数は5倍くらいの違い(基準不明^^;)でした。 — 稜線の道は尾根の右側と真上と左側が、入れ替わりながら進んでいきます。この日は朝日が東(左)から差し込み風が右側から吹上るので左は湿度、温度が高く右側は吹き上げる風が超快適で不快指数は5倍くらいの違い(基準不明^^;)でした。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地この先の道を作った喜作さん。ふーんと思ったが後でよくこんな道作ったなぁ・・・と思ってしまいました。 — この先の道を作った喜作さん。ふーんと思ったが後でよくこんな道作ったなぁ・・・と思ってしまいました。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地大天井ヒュッテと大天荘の分岐。急ぐのでヒュッテに向かいます。このあたりから結構危険そうな鎖場がでてきます。 — 大天井ヒュッテと大天荘の分岐。急ぐのでヒュッテに向かいます。このあたりから結構危険そうな鎖場がでてきます。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地喜作さん、こんなところにも道を・・・ — 喜作さん、こんなところにも道を・・・

槍ヶ岳・穂高岳・上高地どんどん岩場が増えていきます。全体の高度感がはんぱないので、崖淵のくさり場は足がすくみます。筋肉痛か怖いせいなのか膝が・・・喜作さん(・_・;) — どんどん岩場が増えていきます。全体の高度感がはんぱないので、崖淵のくさり場は足がすくみます。筋肉痛か怖いせいなのか膝が・・・喜作さん(・_・;)

槍ヶ岳・穂高岳・上高地なんだかいっぱい登っていきます。 — なんだかいっぱい登っていきます。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地今度はこんなに降りるのかという感じで、やっと大天井ヒュッテが下にみえました、ずいぶん時間かかったかも　3時間くらいかな。 — 今度はこんなに降りるのかという感じで、やっと大天井ヒュッテが下にみえました、ずいぶん時間かかったかも　3時間くらいかな。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地降りてくるととても、平和な気分に戻りました。結構緊張していたことに気付きます。 — 降りてくるととても、平和な気分に戻りました。結構緊張していたことに気付きます。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地はい。。気を付けます。 — はい。。気を付けます。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地夏らしい山と空が美しい。平和な景色をみてヒュッテの休憩終了し、出発です。 — 夏らしい山と空が美しい。平和な景色をみてヒュッテの休憩終了し、出発です。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地雪渓がとても絵になります。赤岩岳の手前くらいまでは茂みの道が続いていました。 — 雪渓がとても絵になります。赤岩岳の手前くらいまでは茂みの道が続いていました。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地赤岩岳の手前は道が大きく巻き込んでいて、岩場の山を登っていきます。かなり体力も消耗してきます。このあたり不思議なくらい写真も少ないです。時間もかなり意識して進みます。 — 赤岩岳の手前は道が大きく巻き込んでいて、岩場の山を登っていきます。かなり体力も消耗してきます。このあたり不思議なくらい写真も少ないです。時間もかなり意識して進みます。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地かなり疲れてヒュッテ西岳に到着です。ちかくに山頂がありますが行く余裕もなく — かなり疲れてヒュッテ西岳に到着です。ちかくに山頂がありますが行く余裕もなく

槍ヶ岳・穂高岳・上高地燕山荘のお弁当をいただきます。疲れているなか少し多くて食べれないけどがんばって完食しました(*^。^*)　この時点で１２：００くらい、この先の工程は槍ヶ岳山荘までと思っていましたが4時間はかかりそうなので、時間的にも体力的にも無理と考え一つ手前のヒュッテ大槍に変更しすこし余裕を作ります。 — 燕山荘のお弁当をいただきます。疲れているなか少し多くて食べれないけどがんばって完食しました(*^。^*)　この時点で１２：００くらい、この先の工程は槍ヶ岳山荘までと思っていましたが4時間はかかりそうなので、時間的にも体力的にも無理と考え一つ手前のヒュッテ大槍に変更しすこし余裕を作ります。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地長いハシゴを降りたり、こんな岩を登ったりが続きます、足がだんだんと動かなくなってくるのを気合いで進みます。 — 長いハシゴを降りたり、こんな岩を登ったりが続きます、足がだんだんと動かなくなってくるのを気合いで進みます。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地高いハシゴを登ったり降りたり、崖をのぼったりおりたり、水俣乗越に進みます。その後しばらく併走した、大学のワンゲルのパーティーの一部の方も重そうな荷物しょって相当疲れているようすです。その後、追い越しましたが殺生ヒュッテにたどり着けたのか心配です。 — 高いハシゴを登ったり降りたり、崖をのぼったりおりたり、水俣乗越に進みます。その後しばらく併走した、大学のワンゲルのパーティーの一部の方も重そうな荷物しょって相当疲れているようすです。その後、追い越しましたが殺生ヒュッテにたどり着けたのか心配です。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地水俣乗越を超えて、東鎌尾根を進みます、ここら辺りは目的地まではあと2時間という気持ちだけで、頑張ります。途中で女性3名のパーティーを追い越しますが、相当疲れてペースダウンしてました。でもとても元気でしたが^^　後で同じヒュッテ大槍で合流しました。槍沢からあがって、大曲を乗越えして、東鎌尾根に入ってきたそうで、きつかったと想像します。喜作さんー結構きついよー　でも一日で行けるのがすごいんだよね。 — 水俣乗越を超えて、東鎌尾根を進みます、ここら辺りは目的地まではあと2時間という気持ちだけで、頑張ります。途中で女性3名のパーティーを追い越しますが、相当疲れてペースダウンしてました。でもとても元気でしたが^^　後で同じヒュッテ大槍で合流しました。槍沢からあがって、大曲を乗越えして、東鎌尾根に入ってきたそうで、きつかったと想像します。喜作さんー結構きついよー　でも一日で行けるのがすごいんだよね。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地疲れる中で、いいことも雷鳥らしき生物を発見♪ — 疲れる中で、いいことも雷鳥らしき生物を発見♪

槍ヶ岳・穂高岳・上高地夜明け前。山荘のすぐそばから御来光をみることができます。星空からだんだんと明るくなってくる空をみていると今日一日がどんなだろうとわくわくしますね。 — 夜明け前。山荘のすぐそばから御来光をみることができます。星空からだんだんと明るくなってくる空をみていると今日一日がどんなだろうとわくわくしますね。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地山荘横に、こんな御来光を見るためのステージもあり、ここから正面から日の出、後ろを振り向くと朝日に照らされた槍ヶ岳両方が楽しめます。　後これは、カメラや天文が趣味の方にお勧めですが、新月を狙っていけば晴れていれば間違いなく天の川を肉眼でも見れるでしょうし、消灯時間後なら三脚で長時間露出撮影なんてのも山荘の横でできそうです。（ただ、吹きさらしなので風があると相当さむいです） — 山荘横に、こんな御来光を見るためのステージもあり、ここから正面から日の出、後ろを振り向くと朝日に照らされた槍ヶ岳両方が楽しめます。　後これは、カメラや天文が趣味の方にお勧めですが、新月を狙っていけば晴れていれば間違いなく天の川を肉眼でも見れるでしょうし、消灯時間後なら三脚で長時間露出撮影なんてのも山荘の横でできそうです。（ただ、吹きさらしなので風があると相当さむいです）

槍ヶ岳・穂高岳・上高地朝日に照らされる空中要塞のような山荘の姿です。 — 朝日に照らされる空中要塞のような山荘の姿です。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地雲の上のひとになれました。 — 雲の上のひとになれました。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地昨日はすっきり見通せなかった、彼が朝日に照らされドラマチックに現れました。・・・しかしあれに本当に登れるのかな(-_-;)　相当不安・・・ — 昨日はすっきり見通せなかった、彼が朝日に照らされドラマチックに現れました。・・・しかしあれに本当に登れるのかな(-_-;)　相当不安・・・

槍ヶ岳・穂高岳・上高地朝の燕岳。朝食は４：４５と５：３０の2回で早いもの勝ちで並びます。本当は今日は時間がないので、４：４５と思っていたのですが、日の出がきれいすぎてそちらを優先し５：３０朝食にしたので出発は６：００くらいでした。時間大丈夫かな・・・不安 — 朝の燕岳。朝食は４：４５と５：３０の2回で早いもの勝ちで並びます。本当は今日は時間がないので、４：４５と思っていたのですが、日の出がきれいすぎてそちらを優先し５：３０朝食にしたので出発は６：００くらいでした。時間大丈夫かな・・・不安

槍ヶ岳・穂高岳・上高地大パノラマをみながら、稜線を快適に歩きます。本当に彼が常に前に見えていて挑んでいく気分で進んでいけます。そのほかの景色もきれいすぎて写真ばっかりとって、なかなか前に進みません。それと燕山荘に一泊して中房温泉から往復する方は、燕岳だけでなく大天井ヒュッテと大天荘の分岐までの稜線のどこかまでの往復もするのをおすすめします。パノラマの縦走気分を味わえます。 — 大パノラマをみながら、稜線を快適に歩きます。本当に彼が常に前に見えていて挑んでいく気分で進んでいけます。そのほかの景色もきれいすぎて写真ばっかりとって、なかなか前に進みません。それと燕山荘に一泊して中房温泉から往復する方は、燕岳だけでなく大天井ヒュッテと大天荘の分岐までの稜線のどこかまでの往復もするのをおすすめします。パノラマの縦走気分を味わえます。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地そして、なんとか15時過ぎにヒュッテ大槍に到着です。ここからはかなり彼も近く見えてやって来た感があります。いやはや疲れました。このルートはとても簡単に行けるルートのように書いてあるページも結構ありますが、それなりに体力が必要で、途中滑落の危険がありそうな岩場も結構あるのでそれなりの覚悟がいると思います。ただ、そんな覚悟と体力があるから槍に来るのだとは思いますが^^ — そして、なんとか15時過ぎにヒュッテ大槍に到着です。ここからはかなり彼も近く見えてやって来た感があります。いやはや疲れました。このルートはとても簡単に行けるルートのように書いてあるページも結構ありますが、それなりに体力が必要で、途中滑落の危険がありそうな岩場も結構あるのでそれなりの覚悟がいると思います。ただ、そんな覚悟と体力があるから槍に来るのだとは思いますが^^

槍ヶ岳・穂高岳・上高地これが晩御飯です。ワインもついて本当に山小屋？(・_・;)　イカ墨スパもあって、とてもおいしくいただきました。部屋もきれいし、トイレもきれいし、水源からのポンプアップで未消毒の水は飲めるしこちらに変更してよかったと思いました。同じ燕山荘系列だそうでこだわっているんかなと思いました。　別に山荘の回し者ではありませんが^^; — これが晩御飯です。ワインもついて本当に山小屋？(・_・;)　イカ墨スパもあって、とてもおいしくいただきました。部屋もきれいし、トイレもきれいし、水源からのポンプアップで未消毒の水は飲めるしこちらに変更してよかったと思いました。同じ燕山荘系列だそうでこだわっているんかなと思いました。　別に山荘の回し者ではありませんが^^;

槍ヶ岳・穂高岳・上高地食事の後は、お酒をいただきました。日本酒、ワイン、ウィスキー結構そろっています。千葉から来られた単独の男性や四日市から来られた、女性などと安曇野の利き酒3種類セットを飲みながら夜が更けていきます。いよいよ明日彼に挑みます。 — 食事の後は、お酒をいただきました。日本酒、ワイン、ウィスキー結構そろっています。千葉から来られた単独の男性や四日市から来られた、女性などと安曇野の利き酒3種類セットを飲みながら夜が更けていきます。いよいよ明日彼に挑みます。

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