岩岳山→竜馬ヶ岳往復

2017.12.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 45
休憩時間
59
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1551 / 1551 m
6
1 15
12
34
55
19
30
1 26
31
14
1 5
6

活動詳細

すべて見る

2日前の木曜日に有休を取って寸又峡から沢口山・天水に登ったばかりですが、土曜日もそこそこ天気がよさそう(午後からは崩れるかも)だったので、どこかの山に登ることにしました。で、どこに登ろうかというところで、ハタと困ってしまいました。 いま、どこに登れるんだろう? スタッドレスタイヤと軽アイゼンを入手し、多少のところまでは登れる装備を手に入れた自分ですが、装備はあってもスキルはないので(笑)、あまり高いところには登れません。ラッセルしなければならないようなところはムリ(12本爪とか持ってないし)なので、安全策を取ると静岡県から出られないのですね~。この時期に山に登ったことがないので、どの程度の標高の山にどの程度の雪が付いているのか分からないし…。 沢口山からあまり近い場所はツマラナイかとも思ったのですが、天水という山を別の場所からちゃんと見たくて岩岳山に登ることにしました。七ツ峰からも十枚山からも見えはしたのですが、どうも他の山に紛れて地味な見え方で…。なっちさんのレポによるとこのルート上からはいい感じで見えそうです。 春野町へは152号→362号経由で向かいます。トラックが多くて抜くこともできない掛川バイパスにほとほとウンザリしている自分ですが(登山の帰りにバイクに乗ったまま一瞬寝たことがあるw)、この方面なら通らずに済みます。4時48分浜松の自宅を出発、1時間半かからず6時11分に岩岳山登山口に到着。朝食のコンビニサンドイッチを食べ、6時26分、登山開始です。 [登山道・危険箇所] なっちさんやしまくろさん・あおいひびきさんのレポで「沢ルートは危険」と書かれていたので、悩んだ末、行き帰りとも尾根ルートを選択しました。 キマタ山までは結構な急登の連続で、1ヶ所「イヤイヤここはないでしょ」という岩登りポイントがありますが、木の根がシッカリしていて登ってみると意外と大丈夫でした。後は岩岳山から岩岳神社に向かう部分が少々オッカナイです。雪が付いてたからなおさらかな~。滑るようなことはありませんでしたが、もっと雪量が増えると危険度が増すかもです。 道迷いについては、地図を見る限り竜馬ヶ岳からの下り1420m地点がいかにも間違えて南西に下ってしまいそうな感じなんですが、雪に自分のトレースがあったので問題ありませんでした。逆にここは雪がない時期にはミスする可能性があるかも。 岩岳山~竜馬ヶ岳は自然林の気持ちのいい登山道でした。登山口~岩岳山間はスギの植林も多いのですが、尾根が南北に伸びているので午前も午後も登山道に日が当たり、気持ちよく歩くことができました。 あと、せっかく買ったので軽アイゼンを持って行きましたが、使う場面はありませんでした。柔らかい新雪だったので、正直いつも以上に滑らなかったです。ちなみに本日、駐車場の車は自分1台。登山道で人と会うどころか、雪の上に人間の足跡を見ることはありませんでした(人間以外の足跡はありましたが)。 [眺望] 特に胸のすくような大展望がある山ではないですが、竜馬ヶ岳の東尾根と、岩岳神社~岩岳山の途中にそこそこ展望のあるポイントがありました。東尾根は冬限定だと思いますが…。南アルプスを見たいなら天水のほうがオススメですね~、見える山の形はほとんど同じだし(笑)。東側の竜爪山や無双連山、伊豆の山々はこちらからの方がよく見えます。キマタ山への急登終了箇所からは浜松方面の眺望も得られますし。でもまぁ、眺望を期待して登らない方がいいかな(笑)。見たかった天水はキレイに見えたので満足です。 [気温・服装] Garminによるとスタート時の気温は4℃、岩岳山で1℃、竜馬ヶ岳は5℃、帰りの岩岳山で3℃、ゴール時5℃でした。最低気温は0℃。竜馬ヶ岳頂上が意外と気温も高く風もなく、暖かかったですね。服装は最近はずっとこれ、ミレーのアミアミアンダーウェア、バートンのポーラテックTシャツ、ペンドルトンのウールシャツ、ユニクロのウルトラライトダウン、C3fitのタイツ、マムートのパンツ。あとはグローブと帽子。最高地点の竜馬ヶ岳が暖かかったので、このカッコで特に問題はありませんでした。 ヤシオツツジで有名なこの山域に、ツツジどころかなーんの花も咲いていない時期に登ってみるとどんな感じかというと、気持ちのいい登山道とほんの少しの眺望が楽しめる、ちょうど沢口山~天水のルートをスケールダウンしたような山行(ただし温泉なしw)になりました。でも天水では見られなかった雪景色が見られたし、眺望もよかったし、思ったよりは寒くなかったし、言うことなしです。ヤシオツツジの時期は、混むなら避けたいところですが日の長い時期に高塚山まで行ってみたいとは思いますね~。何と言ってもここは浜松から近くて時間もかからないし。 [(初)静岡百山] 岩岳山(25)

蕎麦粒山・三合山・高塚山 ペンションシンフォニー跡と思われた民家の庭先に車を停めたところ、その民家に灯りが。もしやこの民家はシンフォニーとは無関係?道を隔てて北向かいに「駐車場」と書いている場所があったのでそそくさとそちらに移動。民家の方、たぶんご迷惑をおかけしました。
ペンションシンフォニー跡と思われた民家の庭先に車を停めたところ、その民家に灯りが。もしやこの民家はシンフォニーとは無関係?道を隔てて北向かいに「駐車場」と書いている場所があったのでそそくさとそちらに移動。民家の方、たぶんご迷惑をおかけしました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 で、林道に向かおうと思ったところで、駐車場東側から、これから登る山が見えることが判明。とりあえず撮影。左:岩岳山、右:キマタ山
で、林道に向かおうと思ったところで、駐車場東側から、これから登る山が見えることが判明。とりあえず撮影。左:岩岳山、右:キマタ山
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左奥の薄く雪を被った山は高塚山。
左奥の薄く雪を被った山は高塚山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左奥の稜線は、左:ボンジ山(1293m)~京丸山(1469m)の稜線。右手前は、特に名前のない992.4m峰。
左奥の稜線は、左:ボンジ山(1293m)~京丸山(1469m)の稜線。右手前は、特に名前のない992.4m峰。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 京丸山のアップ。こちらも雪が付いてますね。
京丸山のアップ。こちらも雪が付いてますね。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ボンジ山にはあまり雪は付いていないようですねー。標高差のせい?
ボンジ山にはあまり雪は付いていないようですねー。標高差のせい?
蕎麦粒山・三合山・高塚山 高塚山のアップ。
高塚山のアップ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 こちらは今回最低限ここまでは!と思っている目的地、岩岳山。雪が付いているようなので、念のため軽アイゼンを持って行くことにします。
こちらは今回最低限ここまでは!と思っている目的地、岩岳山。雪が付いているようなので、念のため軽アイゼンを持って行くことにします。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 舗装路を歩き林道ゲートまで来ました。で、YAMAP地図を見ると、なんと行き過ぎていることが判明!こっちじゃないのかぁ~。
舗装路を歩き林道ゲートまで来ました。で、YAMAP地図を見ると、なんと行き過ぎていることが判明!こっちじゃないのかぁ~。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 登るべき尾根は分かっているので、この辺から適当に脇に逸れます。
登るべき尾根は分かっているので、この辺から適当に脇に逸れます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 うーん、道はないねぇ。ま、尾根は右側です。
うーん、道はないねぇ。ま、尾根は右側です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 お、ピンクテープ発見。
お、ピンクテープ発見。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 さっきの道よりさらに上に正しいルートがありました。ケモノ除けネットと、この黒ホースが目印。このホースが、踏んでは悪いと思うとどうにも歩きにくいです。土に埋もれたり、また出てきたりで。
さっきの道よりさらに上に正しいルートがありました。ケモノ除けネットと、この黒ホースが目印。このホースが、踏んでは悪いと思うとどうにも歩きにくいです。土に埋もれたり、また出てきたりで。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 本日の自分的日の出ポイントはココ。6時53分。
本日の自分的日の出ポイントはココ。6時53分。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 おー、いい眺め!そこそこ睡眠も足りているし、気持ちよい朝です。
おー、いい眺め!そこそこ睡眠も足りているし、気持ちよい朝です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 本日唯一の鉄塔ポイントに到着。手前の稜線で京丸山がほとんど隠れてしまいました。左奥には竜頭山(1352m)が。ちゃんと見えているのはボンジ山だけですねー。
本日唯一の鉄塔ポイントに到着。手前の稜線で京丸山がほとんど隠れてしまいました。左奥には竜頭山(1352m)が。ちゃんと見えているのはボンジ山だけですねー。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 朝日を浴びてキレイなので、久々に鉄塔の写真をば。
朝日を浴びてキレイなので、久々に鉄塔の写真をば。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 一応京丸山のアップ。
一応京丸山のアップ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ついでに竜頭山のアップも。
ついでに竜頭山のアップも。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 東南方向の山々。逆光のススキがキレイだったので。
東南方向の山々。逆光のススキがキレイだったので。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 この林道をずっと歩くわけではなくて、ピンクテープのある場所を右に入ります。
この林道をずっと歩くわけではなくて、ピンクテープのある場所を右に入ります。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 今回の尾根ルートは、結構何度も急登区間がありました。ここが1ヶ所目ですなぁ。
今回の尾根ルートは、結構何度も急登区間がありました。ここが1ヶ所目ですなぁ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 とりあえず登り切りました。ひとつ目の頂上、キマタ山まではまだまだ!
とりあえず登り切りました。ひとつ目の頂上、キマタ山まではまだまだ!
蕎麦粒山・三合山・高塚山 尾根がクランク状に曲がっている場所があり、木々越しに向かう山が見えました。右手前がキマタ山、左奥が岩岳山。ホントにまだまだだなぁ~。
尾根がクランク状に曲がっている場所があり、木々越しに向かう山が見えました。右手前がキマタ山、左奥が岩岳山。ホントにまだまだだなぁ~。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ここは風の通り道なのかな、結構吹いてます。
ここは風の通り道なのかな、結構吹いてます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ボンジ山~京丸山。
ボンジ山~京丸山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 紅葉というよりは、散り時を失った枯れ葉…といった感じですが、それでも緑じゃない葉は目を引きますね。
紅葉というよりは、散り時を失った枯れ葉…といった感じですが、それでも緑じゃない葉は目を引きますね。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ここからしばらくは痩せ尾根でところどころ急登。
ここからしばらくは痩せ尾根でところどころ急登。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ほれほれ、登ってます。
ほれほれ、登ってます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 イヤイヤ、これ道じゃないよね?と思い、しばらく周りを見回してみましたが、どうやらここを登るらしいです。雪が付いているとコワイかも知れませんが、そうではなかったのでいざ登ってみると結構楽しかったです。
イヤイヤ、これ道じゃないよね?と思い、しばらく周りを見回してみましたが、どうやらここを登るらしいです。雪が付いているとコワイかも知れませんが、そうではなかったのでいざ登ってみると結構楽しかったです。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 登り切った後も急登は続きます。
登り切った後も急登は続きます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 まだまだ続きます(笑)。
まだまだ続きます(笑)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 キマタ山へはこの辺が最後の急登。
キマタ山へはこの辺が最後の急登。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 登り切ったところから浜松方面がよく見えました。
登り切ったところから浜松方面がよく見えました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 浜松方面のアップ。レンガ色のアクトタワーがよく見えます。
浜松方面のアップ。レンガ色のアクトタワーがよく見えます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 標高1090m、初めて溶け残った雪を発見。
標高1090m、初めて溶け残った雪を発見。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 キマタ山が近づくにつれて雪が目立つようになってきました。
キマタ山が近づくにつれて雪が目立つようになってきました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 なっちさんによると「キマ(ッ)タ山」とつまらん落書きがされているそうですが、つまらんからか雪で隠されていました(笑)。はらってもよかったんだけど、帰りには溶けているかと思い、そのままにしておきました。ちなみに標高は1208m。
なっちさんによると「キマ(ッ)タ山」とつまらん落書きがされているそうですが、つまらんからか雪で隠されていました(笑)。はらってもよかったんだけど、帰りには溶けているかと思い、そのままにしておきました。ちなみに標高は1208m。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 特に休む理由もないので、先に進みます。
特に休む理由もないので、先に進みます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ボンジ山と竜頭山。
ボンジ山と竜頭山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 京丸山。
京丸山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳山。
岩岳山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳山の左奥には、先ほどまでは見えなかった京丸山~高塚山間の稜線が。
岩岳山の左奥には、先ほどまでは見えなかった京丸山~高塚山間の稜線が。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳山の右奥にも、先ほどまでは見えなかった竜馬ヶ岳が。
岩岳山の右奥にも、先ほどまでは見えなかった竜馬ヶ岳が。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 キマタ山からはほとんどアップダウンがないまま入手山に至ります。
キマタ山からはほとんどアップダウンがないまま入手山に至ります。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ほら、間もなく入手山。
ほら、間もなく入手山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 キマタ山から18分で入手山(1212m)に到着。標高も4mしか変わりません。
キマタ山から18分で入手山(1212m)に到着。標高も4mしか変わりません。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 入手山から岩岳山は標高差で150mほどあります。この辺は結構なだらか。
入手山から岩岳山は標高差で150mほどあります。この辺は結構なだらか。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 本日の先行者。この足跡の信頼度が高くて、結構正確に登山道をトレースしてます。正直、自分のルートファインディング能力の方が下(笑)。
本日の先行者。この足跡の信頼度が高くて、結構正確に登山道をトレースしてます。正直、自分のルートファインディング能力の方が下(笑)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳山が近いので、ほぼ同じ高さになった京丸山。
岩岳山が近いので、ほぼ同じ高さになった京丸山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ほぼ重なったボンジ山と竜頭山。
ほぼ重なったボンジ山と竜頭山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 京丸山、ボンジ山、竜頭山を含む西側の景色。
京丸山、ボンジ山、竜頭山を含む西側の景色。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 駐車場から見た稜線の形の通り、岩岳山は最後の最後に少し登りがあります。
駐車場から見た稜線の形の通り、岩岳山は最後の最後に少し登りがあります。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ベンチがある、どうやらここが頂上みたいですね。
ベンチがある、どうやらここが頂上みたいですね。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 入手山から40分、岩岳山(1369m)に到着です。
入手山から40分、岩岳山(1369m)に到着です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳山頂上から、これは高塚山。
岩岳山頂上から、これは高塚山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳山頂上から少し降りたところでココアでも飲もうとザックを開けたら、中からひしゃげた弁当が。
これ、もう1回ザックに入れても中身が全部出てきてしまいそうなので、もう食べてしまうことにします。ただ今9時、いくら何でも腹へってないよ~(泣)。
岩岳山頂上から少し降りたところでココアでも飲もうとザックを開けたら、中からひしゃげた弁当が。 これ、もう1回ザックに入れても中身が全部出てきてしまいそうなので、もう食べてしまうことにします。ただ今9時、いくら何でも腹へってないよ~(泣)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 …と言いつつ15分ほどで完食してしまいました(笑)。正直眺めは微妙な場所。富士山が見えると言えば見えますが、こんな感じです。ちなみに今回の弁当はローソン天竜山東店で購入した「玉子たっぷりタルタルソースのチキン南蛮弁当」
…と言いつつ15分ほどで完食してしまいました(笑)。正直眺めは微妙な場所。富士山が見えると言えば見えますが、こんな感じです。ちなみに今回の弁当はローソン天竜山東店で購入した「玉子たっぷりタルタルソースのチキン南蛮弁当」
蕎麦粒山・三合山・高塚山 さらに北へ向かいます!まずは岩岳神社へ。雪が付いてオッカナイ下りです。
さらに北へ向かいます!まずは岩岳神社へ。雪が付いてオッカナイ下りです。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 十分知識があるかというと、イヤまったくないと答えるしか。それでも無雪期ならきっと気にしないところですが、こちとら雪道にも慣れてないもので…。
十分知識があるかというと、イヤまったくないと答えるしか。それでも無雪期ならきっと気にしないところですが、こちとら雪道にも慣れてないもので…。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 鳥居をくぐり、急登の先に、
鳥居をくぐり、急登の先に、
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳神社があります。標高1359m、岩岳山とほぼ同じ高さです。
岩岳神社があります。標高1359m、岩岳山とほぼ同じ高さです。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 とりあえず無事に帰れることを願って二礼二拍手一礼です。
とりあえず無事に帰れることを願って二礼二拍手一礼です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 右手前はこれから向かう竜馬ヶ岳、左奥は高塚山。こちらは行けるかどうか微妙なところ。
右手前はこれから向かう竜馬ヶ岳、左奥は高塚山。こちらは行けるかどうか微妙なところ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 こちらはもう少し下った先から振り返って、右手前が岩岳神社、左奥が岩岳山です。
こちらはもう少し下った先から振り返って、右手前が岩岳神社、左奥が岩岳山です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 何とか木々の隙間から富士山を捉えました。富士山のすぐ手前の稜線上(少し左)にある山は、1週間前に登った下十枚山(1732m)です。
何とか木々の隙間から富士山を捉えました。富士山のすぐ手前の稜線上(少し左)にある山は、1週間前に登った下十枚山(1732m)です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 京丸山の右肩から灰縄山(1437m)が顔を出してきました。
京丸山の右肩から灰縄山(1437m)が顔を出してきました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 東と南西に長い尾根を広げる竜馬ヶ岳、あとは頂上までなだらかな登りがあるだけです。こちらは左手側、遠く遠州灘が輝いています。
東と南西に長い尾根を広げる竜馬ヶ岳、あとは頂上までなだらかな登りがあるだけです。こちらは左手側、遠く遠州灘が輝いています。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 斜面が緩やかなので結構雪が付いています。が、積雪量は大したことありません。
斜面が緩やかなので結構雪が付いています。が、積雪量は大したことありません。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 スタートから4時間弱、竜馬ヶ岳に到着です。結局アイゼンは使わずじまい。
スタートから4時間弱、竜馬ヶ岳に到着です。結局アイゼンは使わずじまい。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 山頂から見える北側の山の形は先週登った沢口山・天水から見た形に似ているので分かりやすいです。これは前黒法師岳(1943m)。
山頂から見える北側の山の形は先週登った沢口山・天水から見た形に似ているので分かりやすいです。これは前黒法師岳(1943m)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 これは上河内岳(2803m)。左にちょこっとだけ飛び出たトンガリが仁田岳(2524m)、目立ちませんが上河内岳の手前に茶臼岳(2604m)。
これは上河内岳(2803m)。左にちょこっとだけ飛び出たトンガリが仁田岳(2524m)、目立ちませんが上河内岳の手前に茶臼岳(2604m)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 京丸山の右奥に灰縄山。ココから見る灰縄山はカッコよくないよ~(泣)。
京丸山の右奥に灰縄山。ココから見る灰縄山はカッコよくないよ~(泣)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 高塚山まで行けそうか、とりあえず降りてみます。北側斜面なので結構雪が残っています。
高塚山まで行けそうか、とりあえず降りてみます。北側斜面なので結構雪が残っています。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 高塚山までは結構登り返しがありそうですが、正直雪がなければ行こうとしたかも。11時までに着けそうにはないので、今回は諦めることにしました。
高塚山までは結構登り返しがありそうですが、正直雪がなければ行こうとしたかも。11時までに着けそうにはないので、今回は諦めることにしました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 しかたなく竜馬ヶ岳山頂に戻ります。
しかたなく竜馬ヶ岳山頂に戻ります。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 竜馬ヶ岳山頂から恵那山(2191m)、左手前に大川入山(1908m)も見えます。ここから見ると恵那山ってカッコいいな。久しぶりに登りたくなりました。
竜馬ヶ岳山頂から恵那山(2191m)、左手前に大川入山(1908m)も見えます。ここから見ると恵那山ってカッコいいな。久しぶりに登りたくなりました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 眺めのよい場所を求めて、東尾根を進んでみます。
眺めのよい場所を求めて、東尾根を進んでみます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ジョージ・ウィンストンの「December」を思い出します。
ジョージ・ウィンストンの「December」を思い出します。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 高塚山。そのうち山犬段から登る予定ではあるけど、竜馬ヶ岳との間の稜線が残ってしまいましたね~。
高塚山。そのうち山犬段から登る予定ではあるけど、竜馬ヶ岳との間の稜線が残ってしまいましたね~。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 1ヶ月ほど前に悪戦苦闘していた、バラ谷の頭(右:2010m)~房小山(左:1868m)の稜線です。
1ヶ月ほど前に悪戦苦闘していた、バラ谷の頭(右:2010m)~房小山(左:1868m)の稜線です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左手前:黒法師岳(2068m)、右奥:丸盆岳(2066m)。
左手前:黒法師岳(2068m)、右奥:丸盆岳(2066m)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左からバラ谷、黒法師、丸盆、そして木でほとんど見えてないけど光岳。
左からバラ谷、黒法師、丸盆、そして木でほとんど見えてないけど光岳。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 いちばん手前は蕎麦粒山~大札山の稜線。その一段奥に天水(左:1521m)と沢口山(1425m)という2日前に登った山が。天水の向こうの2つの山のうち右側が笹山(1764m)。右奥に大光山(1661m)も見えます。
いちばん手前は蕎麦粒山~大札山の稜線。その一段奥に天水(左:1521m)と沢口山(1425m)という2日前に登った山が。天水の向こうの2つの山のうち右側が笹山(1764m)。右奥に大光山(1661m)も見えます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 天水~沢口山の稜線。その奥に笹山。
天水~沢口山の稜線。その奥に笹山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 蕎麦粒山(1627m)と、その右奥に大無間山(2329m)
蕎麦粒山(1627m)と、その右奥に大無間山(2329m)
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左:上河内岳、右:前黒法師岳。
左:上河内岳、右:前黒法師岳。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左から光岳、イザルガ岳、聖岳、信濃俣(2332m)、仁田岳、茶臼岳、上河内岳。聖岳には残念ながらガスが。
左から光岳、イザルガ岳、聖岳、信濃俣(2332m)、仁田岳、茶臼岳、上河内岳。聖岳には残念ながらガスが。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 黒法師岳と丸盆岳も入れて、右端の上河内岳まで。
黒法師岳と丸盆岳も入れて、右端の上河内岳まで。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左:光岳(2591m)、右:イザルガ岳(2540m)。手前のふたコブは黒法師岳~前黒法師岳の稜線上にあります。信濃俣とか合地山ではないよ。
左:光岳(2591m)、右:イザルガ岳(2540m)。手前のふたコブは黒法師岳~前黒法師岳の稜線上にあります。信濃俣とか合地山ではないよ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ステキな景色を眺めながらコーヒーを頂きます。
ステキな景色を眺めながらコーヒーを頂きます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 眺望に満足し、東尾根を引き返すところ。でも今GPSの軌跡を見た感じ、もう少し東まで歩いてもよかったかも。
眺望に満足し、東尾根を引き返すところ。でも今GPSの軌跡を見た感じ、もう少し東まで歩いてもよかったかも。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 竜馬ヶ岳頂上には寄らず、岩岳山に向かいます。自分の足跡、これを辿れば間違いなくスタート地点に戻れる、何よりも心強いマーキングです。あ、途中から雪なかった(笑)。
竜馬ヶ岳頂上には寄らず、岩岳山に向かいます。自分の足跡、これを辿れば間違いなくスタート地点に戻れる、何よりも心強いマーキングです。あ、途中から雪なかった(笑)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 竜馬ヶ岳の南西尾根を歩いています。これくらいの雪ならウェルカムです!いい雰囲気。
竜馬ヶ岳の南西尾根を歩いています。これくらいの雪ならウェルカムです!いい雰囲気。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 振り返って高塚山。標高が竜馬ヶ岳より100m以上高い(1621m)ので大きく見えます。うーん、登りたかった。車の最低地上高が低く、自分はバイクでしか山犬段に行けないので今の時期、高塚山に登るいいルートってないんですよね~。
振り返って高塚山。標高が竜馬ヶ岳より100m以上高い(1621m)ので大きく見えます。うーん、登りたかった。車の最低地上高が低く、自分はバイクでしか山犬段に行けないので今の時期、高塚山に登るいいルートってないんですよね~。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 おっ、木のジャマが入らない富士山(というか東側)撮影ポイントを発見。行きにはここからすぐ近くの場所で「なんとか木々の間から富士山を捉えた」と思っていたので、この場所には気付かなかったのかな。
おっ、木のジャマが入らない富士山(というか東側)撮影ポイントを発見。行きにはここからすぐ近くの場所で「なんとか木々の間から富士山を捉えた」と思っていたので、この場所には気付かなかったのかな。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 この写真は自分としてはオモシロイ。富士山の手前に先週登った下十枚山が見え、その手前には先々週に登った七ツ峰(1533m)が見えます。
この写真は自分としてはオモシロイ。富士山の手前に先週登った下十枚山が見え、その手前には先々週に登った七ツ峰(1533m)が見えます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 いちばん奥の稜線、左から第二真富士山、真富士山、富士見岳(1078m)、竜爪山が見えます。竜爪山の右手前には突先山、大山も。
いちばん奥の稜線、左から第二真富士山、真富士山、富士見岳(1078m)、竜爪山が見えます。竜爪山の右手前には突先山、大山も。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 今日も空気が澄んでます!伊豆の山々と、その手前にはうっすらと駿河湾が。左手前に無双連山、いちばん手前の山は三星山(1160m)。
今日も空気が澄んでます!伊豆の山々と、その手前にはうっすらと駿河湾が。左手前に無双連山、いちばん手前の山は三星山(1160m)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 いちばん奥に竜爪山(1051m)。右手前に突先山。最近登っているところからよく見える山々です。
いちばん奥に竜爪山(1051m)。右手前に突先山。最近登っているところからよく見える山々です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 突先山(左:1022m)と大山(鉄塔が立っているあたり:986m)。
突先山(左:1022m)と大山(鉄塔が立っているあたり:986m)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 伊豆の山をバックに無双連山(1110m)。ちなみに「むそれやま」と読みます。南北朝時代に南朝土岐氏の城、徳山城があったらしい(1000mもあるのに!)。反射板があって、そこからの景色がいいみたいですね。確かに真ん中あたりに反射板が見えます。
伊豆の山をバックに無双連山(1110m)。ちなみに「むそれやま」と読みます。南北朝時代に南朝土岐氏の城、徳山城があったらしい(1000mもあるのに!)。反射板があって、そこからの景色がいいみたいですね。確かに真ん中あたりに反射板が見えます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 これは大札山。肩の登山口からすぐ登れるのだけど、最初くらいは下から登ってみたいです。駿河徳山駅からかな~、でももう少し日が長くなってからですね。すると蕎麦粒山まで行けそうだし。
これは大札山。肩の登山口からすぐ登れるのだけど、最初くらいは下から登ってみたいです。駿河徳山駅からかな~、でももう少し日が長くなってからですね。すると蕎麦粒山まで行けそうだし。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 無事戻ってこれたので岩岳神社にお礼参りし、さらに先に進むと、岩岳山との間に展望ポイントがありました。竜馬ヶ岳の長大な東尾根。
無事戻ってこれたので岩岳神社にお礼参りし、さらに先に進むと、岩岳山との間に展望ポイントがありました。竜馬ヶ岳の長大な東尾根。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 天水。ここから見るとなかなかの存在感です。なぜか行きではここから写真を撮ってないんですよね~、下ばかり見て気付かなかったかなぁ。
天水。ここから見るとなかなかの存在感です。なぜか行きではここから写真を撮ってないんですよね~、下ばかり見て気付かなかったかなぁ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 大無間山。右端のトンガリは風イラズ(1990m)で、その左手前に朝日岳(1827m)が見えます。実は大無間山の頂上の手前にほんの少しだけ八丁段の頭(1562m)が見えています。
大無間山。右端のトンガリは風イラズ(1990m)で、その左手前に朝日岳(1827m)が見えます。実は大無間山の頂上の手前にほんの少しだけ八丁段の頭(1562m)が見えています。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 富士山、七ツ峰、大札山。ギリギリ下十枚山も実は見えてます。
富士山、七ツ峰、大札山。ギリギリ下十枚山も実は見えてます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左端のトンガリは岩岳神社、で、高塚山と竜馬ヶ岳との間にひとつ頂が見えますが、調べてみたらバラ谷の頭でした!こんな風に見えるんだね~。
左端のトンガリは岩岳神社、で、高塚山と竜馬ヶ岳との間にひとつ頂が見えますが、調べてみたらバラ谷の頭でした!こんな風に見えるんだね~。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左:第二真富士山(1402m)、右:真富士山(1343m)。間に見えている山は愛鷹山・位牌岳(1457m)、真富士山の右に見えている山は箱根山(1438m)だそうです。あれが箱根かぁ~、初めて見たなぁ。
左:第二真富士山(1402m)、右:真富士山(1343m)。間に見えている山は愛鷹山・位牌岳(1457m)、真富士山の右に見えている山は箱根山(1438m)だそうです。あれが箱根かぁ~、初めて見たなぁ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 天水、沢口山。天水の左奥は小河内山(2076m)、右奥は山伏(2013m)。山伏と天水の間の尾根は、小無間山の支尾根、卯山(1720m)。右端に笹山。
天水、沢口山。天水の左奥は小河内山(2076m)、右奥は山伏(2013m)。山伏と天水の間の尾根は、小無間山の支尾根、卯山(1720m)。右端に笹山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 南東方面の眺め。時間的に気温も上がり(それでもGarminによると4℃)、穏やかな午後です。
南東方面の眺め。時間的に気温も上がり(それでもGarminによると4℃)、穏やかな午後です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 久々にボンジ山と竜頭山。竜頭山の雪、だいぶ溶けましたかね?
久々にボンジ山と竜頭山。竜頭山の雪、だいぶ溶けましたかね?
蕎麦粒山・三合山・高塚山 浜松市街。左に天竜川が見え「おー、こんなところから天竜川が」と思いましたが、よく考えたらこの山域、尾根の西も東も(気田川経由)天竜川流域でした…。
浜松市街。左に天竜川が見え「おー、こんなところから天竜川が」と思いましたが、よく考えたらこの山域、尾根の西も東も(気田川経由)天竜川流域でした…。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 写真撮りすぎ?ようやく岩岳山まで戻ってきました。
写真撮りすぎ?ようやく岩岳山まで戻ってきました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 すっかりお湯がぬるくなってしまいましたが、ココアにして頂きます。はぁノンビリ。
すっかりお湯がぬるくなってしまいましたが、ココアにして頂きます。はぁノンビリ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳山を後にします。こちらは南西方面の眺め。最奥に浜名湖と、先月末に登った湖西連峰や富幕山が。
岩岳山を後にします。こちらは南西方面の眺め。最奥に浜名湖と、先月末に登った湖西連峰や富幕山が。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 雪の付いたガレ場の向こうに京丸山。
雪の付いたガレ場の向こうに京丸山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 京丸山のアップ。行きにも同じ場所から同じアングルの写真を撮りましたが、日が西に傾き、陰影が深くなっていい感じです。
京丸山のアップ。行きにも同じ場所から同じアングルの写真を撮りましたが、日が西に傾き、陰影が深くなっていい感じです。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 スギの植林の下は、日が射さないので雪が多く残っています。
スギの植林の下は、日が射さないので雪が多く残っています。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 標高1210m、自然林に入ると雪が少なくなります。
標高1210m、自然林に入ると雪が少なくなります。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 この写真はなんかスゴイ。ほとんど画像処理していないのに、なぜか絵のように見えます。
この写真はなんかスゴイ。ほとんど画像処理していないのに、なぜか絵のように見えます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 枯れ木の林の間から京丸山。
枯れ木の林の間から京丸山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 京丸山には11月中旬に登りました。あそこも頂上は枯れ木の樹林帯だったので、きっと今頃は雪が薄く付きながらも明るい雰囲気なんでしょうね。
京丸山には11月中旬に登りました。あそこも頂上は枯れ木の樹林帯だったので、きっと今頃は雪が薄く付きながらも明るい雰囲気なんでしょうね。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 13時37分、入手山を通過。キマタ山に向かいます。
13時37分、入手山を通過。キマタ山に向かいます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ここから見る岩岳山はカッコいいですね~。
ここから見る岩岳山はカッコいいですね~。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 左:京丸山、右:岩岳山。
左:京丸山、右:岩岳山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 キマ…惜しい!(笑)
キマ…惜しい!(笑)
蕎麦粒山・三合山・高塚山 キマタ山を過ぎてもしばらくはなだらかな尾根が続きますが、
キマタ山を過ぎてもしばらくはなだらかな尾根が続きますが、
蕎麦粒山・三合山・高塚山 そろそろ来ますよ、キマタ山名物(?)、畳み掛ける急降下の連続!
そろそろ来ますよ、キマタ山名物(?)、畳み掛ける急降下の連続!
蕎麦粒山・三合山・高塚山 行きにも写真を撮りました。この浜松方面展望ポイントが、急降下スタート地点でもあります。
行きにも写真を撮りました。この浜松方面展望ポイントが、急降下スタート地点でもあります。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 浜名湖方面。もうじんわりと日差しが赤みを帯びていますね。
浜名湖方面。もうじんわりと日差しが赤みを帯びていますね。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 浜名湖と遠州灘を隔てる浜名大橋が、いちばん奥に見えます。
浜名湖と遠州灘を隔てる浜名大橋が、いちばん奥に見えます。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 やはりここに来るといったんは「イヤイヤ、きっと巻道があるはず」と思って探してしまいます。ま、ないんですけど。
やはりここに来るといったんは「イヤイヤ、きっと巻道があるはず」と思って探してしまいます。ま、ないんですけど。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩場の痩せ尾根。雪がなくてよかったです。
岩場の痩せ尾根。雪がなくてよかったです。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 落ち葉に映る木の影がキレイだったので撮ってみました。
落ち葉に映る木の影がキレイだったので撮ってみました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 こういう写真まで載せているから枚数が増えるんでしょうなあ。
こういう写真まで載せているから枚数が増えるんでしょうなあ。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 鉄塔まで戻ってきました。ボンジ山と、奥に竜頭山です。
鉄塔まで戻ってきました。ボンジ山と、奥に竜頭山です。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 間もなく15時、少し日も傾いてきました。
間もなく15時、少し日も傾いてきました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 そう言えばなっちさんが「ここから登山道に入る」ってレポに書かれていたなぁ…というのを登っている途中で思い出しました(笑)。
そう言えばなっちさんが「ここから登山道に入る」ってレポに書かれていたなぁ…というのを登っている途中で思い出しました(笑)。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ハイ、ゲートに向かう道に戻ってきました。
ハイ、ゲートに向かう道に戻ってきました。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 標高680m、この辺はまだギリ紅葉しています。
標高680m、この辺はまだギリ紅葉しています。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 駐車場まで戻ってきました。が、
駐車場まで戻ってきました。が、
蕎麦粒山・三合山・高塚山 とりあえずこの辺の写真を撮っておかないと。朝と違って日が当たっています。キマタ山と岩岳山。
とりあえずこの辺の写真を撮っておかないと。朝と違って日が当たっています。キマタ山と岩岳山。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 ボンジ山から京丸山の稜線。
ボンジ山から京丸山の稜線。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 京丸山のアップです。
京丸山のアップです。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 岩岳山。左側に岩岳神社のトンガリも見えますね。
岩岳山。左側に岩岳神社のトンガリも見えますね。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 …という訳で、15時12分、駐車場着。
…という訳で、15時12分、駐車場着。
蕎麦粒山・三合山・高塚山 オマケ。15時27分撮影、春野山の村から竜頭山。春野町は水窪同様温泉がないのでそのまま自宅へ直行。17時12分浜松の自宅着。
オマケ。15時27分撮影、春野山の村から竜頭山。春野町は水窪同様温泉がないのでそのまま自宅へ直行。17時12分浜松の自宅着。

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    SOFtech TREKKERS Advanced Pants Men
  • その他(Other)
    ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット
  • バートン(BURTON)
    Burton AK Power Grid Crew Shirt True Black
  • その他(Other)
    Pendleton Men's Guide Shirt
  • ニコン(Nikon)
    望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
  • ニコン(Nikon)
    標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7000ボディー
  • ゴールドウィン(Goldwin)
    インパクトエアーロングタイツ
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ ショートスリーブ
  • その他(Other)
    MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK
  • ガーミン(Garmin)
    ForeAthlete 230J
  • サロモン(SALOMON)
    X ULTRA MID 2 GTX

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