スキーシュー使い勝手 小手調べに 氷ノ山 坂ノ下コース で試しました

2017.12.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 46
休憩時間
2 時間 33
距離
9.2 km
のぼり / くだり
511 / 515 m
1 33
4 45
49

活動詳細

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今まで雪深い山や、新雪が積もった時には、スノーシューで、山に行っていました。先日スキーシューとやらの事を教えていただいて、早速購入。7日に我が家に到着。早速、使い勝手確認のため、戸倉峠ヤマメ茶屋から林道を通って、坂ノ谷登山口から三の丸を目指しました。 先週は、坂ノ谷登山口まで入れたのですが、今日は羊ヶ滝の手前までしか、車は入れませんでした。とは言え、林道は快調に歩けたのですが、山に入るとラッセルの繰り返し。時間がかかってしまって、三の丸にさえ届きませんでした。スノーシューに比べれば、スキーシューの方が昇るスピードは速いし、ラッセルも容易です。そんな便利グッズを使っても三の丸が遠かったのです。 ラッセルは、スキーを履いていても、ひざ元まで沈むような感じで、一歩一歩が時間を要しました。 今日の主題はスキーシューの感触をつかむこと。13時に、道半ばでしたが、時間切れでUターン。下りは、滑って降りるだけだから、速いだろうと思っていたのですが、私のスキー技術がついていけませんでした。5回くらいは転倒したかと思います。 林道の緩斜面だと、ソリは全く滑りません。歩く効率が上がったと言える程度でした。 雪が締まってきたころに、三の丸でスキーシューの滑り方を習得したいと思います。 そうそう、山歩きを始めてからの、雪山の思い出を順にアップしています。よかったら、そちらも見てやって下さい。

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