吉野川の分水嶺を歩く(第16回)雲早山~旭ヶ丸

2017.12.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 36
休憩時間
1 時間 26
距離
35.7 km
のぼり / くだり
2541 / 2542 m
10
1
26
1 11
1 29
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活動詳細

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皆さんこんにちは😄 今回は、徳島県の雲早山から旭ヶ丸まで行ってきました。 12月1日から剣山スーパ林道が通行止めになったので、柴小屋山登山口付近の林道に車を止めてまずは雲早山登山口まで剣山スーパー林道を歩いて到着。 雲早山の登山道は雪が積もっていて滑って歩きにくかったので軽アイゼンを装着。 20年ぶりの雲早山山頂は生憎の雪のちらつく曇り空。 雲早山山頂を後にして高丸山との分岐から林道沿いの分水嶺を歩き、柴小屋山登山口付近に到着。雪のせいか5時間30分と意外に時間がかかってしまった。 この後の旭ヶ丸まで行けるか危うくなってきた。 昼食後、12時に再スタート、ここから登山道の四国の道を通って、まずは柴小屋山。 柴小屋山からしばらく行くと林道に出る。林道は柴小屋神社から柴小屋山東側までの間がまだ開通していない。 ここからは林道沿い尾根を追って、四国の道やたまに尾根沿いの藪扱きをしながら、旭ヶ丸に向かった。 通る四国の道は整備されていて、快適であった。YAMAPを見るとトレイルランをする方もいるみたい。 梅ノ木峠から高鉾山を経由して、最終目的地の旭ヶ丸に15時30分に到着。途中、尾根を追っかけていると道を間違え、それと案内板に奔走され2度ほど迷走。 旭ヶ丸東側の大川原展望台からは風力発電の風車と徳島市が見え、その景色は圧巻でした。 帰りは、梅ノ木峠まで来た道を戻り、梅ノ木峠からてくてくと林道歩き柴小屋山の東側に17時到着。 そこから、軽アイゼンを装着して、暗くなった登山道をあるいて、車には18時30分に到着。 今回も、楽しい山行でした。 分水嶺制覇まで、まだまだ続く。 ◇今回分水嶺を歩いた距離 15.9km ◇今までに歩いた距離   147.3km/全長約428km ◇分水嶺制覇まで     約281km

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