活動データ
タイム
04:11
距離
5.3km
のぼり
284m
くだり
285m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るついに達成しました!座頭峠! 今回は山寺側からのアタック! 前回の休石側と合わせて無事繋がりました! 歴史的にも重要な道なのでこのままなんて… ここは絶対に消えてほしくありません。 最後の写真でルート公開してますので皆さんも是非。 [12/11 誤字脱字訂正しました] 周辺はイノシシの足跡がすごいです。 獣道と人間の道の見分けが身につきます。 突入すると、序盤から明治の古地図はあてにならず、 早朝から入って地形を見つめて、何度も往復して道筋を定めました。 すごく楽しかった! 笹薮地点では、ツルが脚にからまり何度も転倒。 雨具のズボンが切り裂けてしまう事態に(笑) この道は探すのはか!な!り!苦労したけど、通して歩いてみると やはり生活道路。歩きやすいです。 見つけてしまえば簡単だけど、そこまでの苦労が楽しいです。 またどこかにこんな感じの不明瞭な道ないかな?(笑) しかし、古道探しは来春。しばらくお休みです。 今期は非常に楽しい藪こぎシーズンでした。 次は何をしようっか。どこか面白い山教えてー この日記のGPS軌跡は、かなりウロウロしているので見にくいです。 しかも、転倒した際にどこかボタン押してしまったのか 登りのログが途切れる始末。 ごめんなさい。 来春通しで歩きます。 -- この道は、慈覚大師「円仁」が通って山寺へと入った道であり 以後も、高瀬休石村と山寺を結ぶ連絡道として、 千年以上の歴史をもつ道である。 通行はとても盛んで、昭和のはじめまで使用され 何人とすれ違い挨拶を交わしたとか、夜に提灯を灯して通行したとか 学校の遠足で通ったなど、両村の人々から話をお聞きすることができます。 慈覚大師が通ったことから、「お通り沢」と呼ばれている。 慈覚大師「円仁」は清水峠を通り高沢村を歩み 高瀬東山村の風立寺を開創した後、 この「お通り沢」を登り、座頭峠(芦沢峠)を越えて山寺へ出て 山寺立石寺の開創に至るのである。
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