活動データ
タイム
05:41
距離
10.2km
のぼり
1103m
くだり
1102m
活動詳細
すべて見る今回も地元の里山を歩いてみました。 多度津側からの登頂は虚空蔵寺から沢沿いに遍路道を歩くのが 一般的なようですが、今回は白方地区から北側尾根を直登するルートを選択しました。 この北尾根ルートはあまりメジャーでは無いので道の状態が心配でしたが、藪も無く普通に歩けました。寧ろこちらのルートの方が展望の良いポイントも有る上に早く山頂まで着くのではないかと思う位です。 天霧山山頂からは順調に弥谷山、黒戸山と歩き三野町の久保谷地区へと降りてきました。この辺りは登山道が鉄塔保全路も兼ねている部分が多く、整備されていて歩きやすいです。 ここから貴峰山(とみねやま)に向かうのですが、一般的な登山道は反対側の斜面まで回らなくてはいけないので距離があります。なので黒戸山から降りてくる時に向かい側に見えていた尾根から取りついて登り始めました。 当然登山道では無いので藪漕ぎになるのですが、それほど酷い藪は無く順調に歩いて行きました。そのまま尾根を歩き途中から一旦引き返すように貴峰山に登り、また引き返し毘沙古山、竜王山と歩き最後は詫間町の松崎地区へと下山してきました。 貴峰山から竜王山の間は全体的に道が悪く藪っぽいです。落ち葉などで踏み後も全然わからないので道迷いに注意が必要だと思います。しっかりと尾根を外さないように注意すれば大丈夫ですが。 今回のルートはやまごんさんが2016年に活動日記に上げられたルートを一部参考にさせていただきました。 また前日に情報を下さったきよとさんにも感謝です。 有難うございました。
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