大谷山・弥勒山周回

2017.12.12(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 51
休憩時間
37
距離
5.2 km
のぼり / くだり
376 / 372 m
51
14
25
28

活動詳細

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弥勒山は高蔵寺ニュータウンに近い、標高 437m の山です。今まで何回か登っていますが、12日は今まで歩いたことのないコースを歩いてみました。 都市緑化植物園に着いたのは正午を過ぎていました。登りは隣の大谷山への直登コースを経て尾根伝いに弥勒山へ。山頂で昼食をとり、おなじみのヤマガラの写真を撮ったり、しばらくゆっくりしました。西側に下って林道への標識を左折、歩きやすい道を進むとあっという間に林道に出ました。 強い冬型ということで雲も多く、風景はほぼ白黒写真になってしまいましたが、思ったより風も弱く、出会う人も少なくて静かな山歩きを楽しむことができました。

春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 弥勒山頂上には、餌付けする人がいてヤマガラやシジュウカラがやってきます。ヤマガラ君、まずはおすまし顔。
弥勒山頂上には、餌付けする人がいてヤマガラやシジュウカラがやってきます。ヤマガラ君、まずはおすまし顔。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 山頂で出会ったご婦人の手のひらにやってきました。
山頂で出会ったご婦人の手のひらにやってきました。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 何か考えているようです。
何か考えているようです。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 チョットこちらを振り向きました。
チョットこちらを振り向きました。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 何かに驚いたのかな?
何かに驚いたのかな?
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 県道からの弥勒山方面への登山口は2つあります。植物園から近い方には案内板があって、初めての人にもわかりやすい。
県道からの弥勒山方面への登山口は2つあります。植物園から近い方には案内板があって、初めての人にもわかりやすい。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 階段状の道を登りきると林道に出ます。横切って向かいの山道に入ります。
階段状の道を登りきると林道に出ます。横切って向かいの山道に入ります。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 ひとしきり登ると右手が開け、名古屋市内方面が良く見えます。
ひとしきり登ると右手が開け、名古屋市内方面が良く見えます。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 こんな良い道が大谷山山頂西側の尾根道まで続きますが、昨日は途中から右手に入り、山頂南に直登する、やや急な道をとりました。
こんな良い道が大谷山山頂西側の尾根道まで続きますが、昨日は途中から右手に入り、山頂南に直登する、やや急な道をとりました。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 枯葉が覆っていますがそれほどわかりにくい道ではありません、
枯葉が覆っていますがそれほどわかりにくい道ではありません、
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 大谷山山頂のすぐ南の少し平らなところまで登ってきました。
大谷山山頂のすぐ南の少し平らなところまで登ってきました。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 樹間に弥勒山が見えています。
樹間に弥勒山が見えています。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 大谷山山頂です。
大谷山山頂です。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 関ヶ原、伊吹山方面。伊吹山は雪雲の中。
関ヶ原、伊吹山方面。伊吹山は雪雲の中。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 手前から尾張富士、金華山、百々ヶ峰、ほぼ一直線に重なっています。
手前から尾張富士、金華山、百々ヶ峰、ほぼ一直線に重なっています。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 金華山方面をズームアップ。
金華山方面をズームアップ。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 大谷山頂上の道標。
大谷山頂上の道標。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 山頂をあとに弥勒山方面に下ります。数分下ったところ、左手に分岐するのが大谷山と植物園を結ぶ標準ルート。
山頂をあとに弥勒山方面に下ります。数分下ったところ、左手に分岐するのが大谷山と植物園を結ぶ標準ルート。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 小さなコブを2つほど越えてさらに下ると弥勒山との最低鞍部に着きます。植物園から弥勒山に登る最短ルートはここに出ます。
小さなコブを2つほど越えてさらに下ると弥勒山との最低鞍部に着きます。植物園から弥勒山に登る最短ルートはここに出ます。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 ここにあるもう一つの道標です。
ここにあるもう一つの道標です。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 このルートを使うことが今まででは一番多いです。
このルートを使うことが今まででは一番多いです。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 5分ほど西へ登ると弥勒山山頂です。北側の眺望。中央やや右に笠置山は見えていますが、御嶽山、中央アルプスは雪雲の中。
5分ほど西へ登ると弥勒山山頂です。北側の眺望。中央やや右に笠置山は見えていますが、御嶽山、中央アルプスは雪雲の中。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 山頂のあずま屋。着いたときは一人もいませんでした。昼食をとっている間に4~5人の人が次々とやってきました。ひとり、「伊吹山に行ったけれど雪で、アイゼンを持っていなかったので戻ってこちらに来た」というご婦人がいました。
山頂のあずま屋。着いたときは一人もいませんでした。昼食をとっている間に4~5人の人が次々とやってきました。ひとり、「伊吹山に行ったけれど雪で、アイゼンを持っていなかったので戻ってこちらに来た」というご婦人がいました。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 あずま屋から名古屋市街方面の眺望。中央に名古屋駅付近のビル群。
あずま屋から名古屋市街方面の眺望。中央に名古屋駅付近のビル群。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 少しズームアップ。
少しズームアップ。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 ビル群の左手に伊勢湾と、海に浮かぶ船数隻が双眼鏡では認められました。左端近くに名古屋港トリトンの鉄柱も。
ビル群の左手に伊勢湾と、海に浮かぶ船数隻が双眼鏡では認められました。左端近くに名古屋港トリトンの鉄柱も。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 西南方面。入鹿池の左手に尾張富士、右後ろに伊木山、まっすぐ後ろに金華山と百々ヶ峰。
西南方面。入鹿池の左手に尾張富士、右後ろに伊木山、まっすぐ後ろに金華山と百々ヶ峰。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 鈴鹿の山が良く見えます。正面奥が御池岳。左手前に御在所岳。
鈴鹿の山が良く見えます。正面奥が御池岳。左手前に御在所岳。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 ズームアップすると、右手前、平野の中に小牧山が目立ちます。
ズームアップすると、右手前、平野の中に小牧山が目立ちます。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 西方面。能郷白山など、奥美濃、県境の山々はやはり雪雲の中です。
西方面。能郷白山など、奥美濃、県境の山々はやはり雪雲の中です。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 手前から2本目が、明王山、追間山など関市と各務原の間のいわゆる〝各務原アルプス”。
手前から2本目が、明王山、追間山など関市と各務原の間のいわゆる〝各務原アルプス”。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 いつもと反対に西側、内津峠に下ります。するとすぐこの左方への分岐。
いつもと反対に西側、内津峠に下ります。するとすぐこの左方への分岐。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 案内板には「林道へ」、「下山に良い下り道」と書いてあります。
案内板には「林道へ」、「下山に良い下り道」と書いてあります。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 東側の最短コースを往復することが多いのですが、今回はこの道を下ってみます。
東側の最短コースを往復することが多いのですが、今回はこの道を下ってみます。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 あっという間に林道に出ました。確かに歩きやすい、
あっという間に林道に出ました。確かに歩きやすい、
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 林道を左手に下ると、「みろく休憩所」があります。ここでも南方面の眺望が得られます。ここまで来たら雪がちらつき始めました。その様子は動画で。
林道を左手に下ると、「みろく休憩所」があります。ここでも南方面の眺望が得られます。ここまで来たら雪がちらつき始めました。その様子は動画で。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 林道を下りていくと、いつも登る弥勒山への最短コースの登り口がありました。
林道を下りていくと、いつも登る弥勒山への最短コースの登り口がありました。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 もう少し下ると、大谷山への登山道入り口のひとつがあります。
もう少し下ると、大谷山への登山道入り口のひとつがあります。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 下って林道の分岐を左に曲がると右に下る山道があります。「多目的広場」の案内板があります。
下って林道の分岐を左に曲がると右に下る山道があります。「多目的広場」の案内板があります。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 この山道を下ると、県道からのもう一つに入口に出ます。登りに使った階段道よりもこちらの道の方が快適で好きです。
この山道を下ると、県道からのもう一つに入口に出ます。登りに使った階段道よりもこちらの道の方が快適で好きです。
春日井三山・弥勒山・大谷山・道樹山 県道へ出ました。植物園から県道を西にたどると2つある登山口の遠い方です。ここには道標も案内板もありませんが、こちらの道を使うことが多いです、
県道へ出ました。植物園から県道を西にたどると2つある登山口の遠い方です。ここには道標も案内板もありませんが、こちらの道を使うことが多いです、

動画

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