極寒の高見山でした（震）

今年一番の寒さと言われては、山へ登らないわけにはいかないということで、高見山に来ました。 選んだ理由はもちろん、綺麗なエビの尻尾🦐を見るためです。 しかし、この考えが甘かったのを後ほど知ることになるとは、この時点では夢にも思いませんでした。 登山道入り口にはすでに雪が積もっていて、山頂ではかなりの積雪があるのかと想像できます。 高見杉手前の尾根道から見える山頂は真っ白で、少しガスがかかってましたが、峠道まで登ると思ったほどの積雪は無く、ただ風が強くて寒い❄️ しかも、登山道は山頂まで凍ってました。 稜線の登山道は、風が向ける場所では本格的な冬山のようで、軽装で登ったのを後悔しました。山頂の避難小屋でお昼を済ませると、写真を撮るのもそこそこに下山しました。 天気予報では山頂の気温は−５度、でも風速１５mの体感温度は恐らく−１０度を下回っていたのではないかと思う程の寒さでした(≧∀≦)