西丹沢の西(大滝橋~須走浅間神社)

2017.12.15(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
0
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1400 / 642 m
1 11
16
1
14
16
20
DAY 2
合計時間
7 時間 54
休憩時間
6
距離
22.6 km
のぼり / くだり
1362 / 1776 m
11
14
8
9
16
12
3
28
9
18
28
10
16
18
24
21
5
5
1

活動詳細

すべて見る

有給消化がてら、西丹沢から西に向かって歩いてきました。せっかくなので途中にある菰釣避難小屋を使わせていただき、そのまま適当に西に向かいました。道はさすがの東海自然歩道です、ヤバイとかマズイとかは無かったと思います。なお白状すると、私はどこまでが丹沢なのか把握していないので、西丹沢の看板にルートが書かれていた「高指山」をこの活動記録では丹沢の西端と勝手に定義しています。 朝の電車で新松田に向かうのですが、そこはそれ、平日なので少々気まずい... まあ、知らん顔をして新松田に乗り込みますが、トイレが混んでおる。ここがある意味今回一番のヤマ場か?グズグズしているとバスが行ってしまう。...なんとか間に合い、大滝橋に乗り込みます。 大滝橋からの道は相当歩きやすいです。何度か川を渡りますが、この日は水も少なく快適です。途中にある橋などもガッツリと補強されており、安心感抜群な中歩いていけます。そのまま一軒家避難小屋、大滝峠上あたりまでは緩やかな道をノコノコ歩いてきます。大滝峠上から畦ヶ丸避難小屋まではところどころヒーコラ、ワッショイ言いながら歩く場所がありましたが、概ね道はあるきやすかったです。この日は雪がちらついていたので寒かったですが。 畦ヶ丸避難小屋をチラッと覗いたら、畦ヶ丸によってみます。無人の山頂は初めてだったので山頂を少しウロウロし、そのまま西に向かいます。西丹沢らしい尾根をノコノコと歩き、モロクボ沢の頭(だったかな)に到着です。この後何度か「○○の頭」をとおりますが、大体「道の途中で少し小高くなっているところ」なので、道標に小さく書いてあるのを見落とすと、思いっきりスルーしてしまいます。 モロクボ沢の頭を越えると、尾根道が広くて私の大好物になってきます。天気が良ければ最高なのですが、この日は残念ながら曇りで、手が寒い。とは言え道の様子は激写したいので、寒さに耐えながら歩いていきます。カメラとかが操作できる手袋がほしいところです。今もっているのは「ゴージャスな軍手」なので... もうこの辺りは東海自然歩道なので、道はとても歩きやすいです。尾根も広くて空もよく見えるのですが、白い。そう、曇っておるので残念賞であります。こういう道を冬の晴れた日に歩くのが最高なんだがなぁ... とか思いながら歩いていると、菰釣避難小屋に到着です。今日はここで一泊させてもらうとして、せっせと巣作りをします。その後直ちに一人宴会を初めてしまい、気がつけばすっかり暗くなっていました。体がポカポカしているうちに寝るとします。夜目が覚めたら、窓の向こうで光る眼がじーっとこちらをみていましたが、鹿でしょうかね。外は寒いやろうなぁ... と思いながらも中に入れてあげるわけにもいかんので、罪悪感に包まれながら鹿に背を向けておやすみなさい。 朝元気に目覚め、外の様子を見に行くと綺麗な空です。これは本日の天気が期待できそう、ということで、さっさと朝ごはんを食べて明るくなるまで待機します。すこしウジウジしていると、ライト無しで歩けそうな感じになってきたので、満を持して出発です。ノコノコ歩けば菰釣山に到着です。ここの景色はええなぁ。ここで日が昇るのを待とうかとも思いましたが、日の出の方には雲がモジャモジャあるので、こりゃあいかん、と先に進みます。 歩いていると、左(菰釣山)の方が明るくなってきます。ん?思いっきり太陽が出とるやんけ、山頂で待っておくべきだったか... とほんの少しアレな気分になりましたが、その分朝焼けの尾根を富士山とランデブーなので、むしろお釣りが来るわ。昨日に比べて気温も高いようで、手袋なしでも快適に歩けます。そりゃあもうウッキウキで歩いていきますが、どうもこのルートは登り返しがしんどいような気が... 道は木の階段やら砂袋でかなり丁寧に整備されています。これはちょっと凄いです、砂袋を持ってきて積み上げるのはかなりキツイと思います。あまり沢山人が歩く道でもないみたいですが、この丁寧な仕事には本気で頭が下がります。あと、鹿が木段を器用にピョンピョン上っていくのを見ました。やっぱり鹿にとっても登山道のほうが楽なのかな?この先でも結構登山道を歩いている鹿がいました。 そのまま進んでいき、今回私が勝手に設定した丹沢西端の高指山に向かっていきます。...ラスト2Kmがマジで素晴らしい... 丹沢の果て、最後の最後にこんなトレイルがあるとは... そしてそこから最終地点高指山での景色... こりゃあ凄いですわ。正直もう満足してしまったのですが、まだ時間が早めなので先に進むことにします。 高指山から、まずは明神山というところを目指します。この道はキツかったな。が、ヒーコラ言いながら上った先に待つ景色は凄いですね。今日は富士山が帽子をかぶっているのが極僅かに心残りですが、まあええ。ここに神社があるので、例によってこれまでの無事と、これからの無事を祈り先に進みます。ススキの原っぱを抜け、車道を渡り、またもやヒーコラ言いながら登ると三国山に到着です。これから先は三国山ハイキングコースという尾根道を歩くルートになりますが、これまた快適です。本当に快適。 大洞山までは、地味に上っていきます。わりと緩やかではあるので、ガツガツ歩かなければ気持ちよく登れます。ただ、曇りになり、風も強くなってまいりました。さ、さむい。苔むす林の中を歩き、最後の坂をヒーコラ登れば、本日のピーク(多分)である大洞山に到着です。このやまは「おおぼらやま」と読むようですが、丹沢方面からやってきた私にとっては馴染みのある読み方であるため、何の問題もありません。も、もも、もちろん「だいどうさん」とか思っていませんでしたよ?ほ、本当ですよ? だいどう、ではなく大洞山を越え少し歩くと微妙に進行方向が変わります。が、この微妙な違いが大きい。全く風がなくなりました。こりゃあええわ、とウキウキで進みます。ちょっと進むとアザミ平という場所にでるのですが、なんか不思議な雰囲気の場所ですね。なんでここだけこんな感じなんだろう。そのままモソモソ歩くと立山への分岐です。ここは「たてやま」ではなく「たちやま」であるようですが、流石にこれが読めないのは仕方がないでしょう。途中、台湾領土を抜け、立山へ出ると、先の方に展望台があるわいな、とのこと。もちろん行ってみます。実際には単なる開けた場所、なのですが、富士山が目の前にあります。本日は雲に覆われまくっておりますが、雲がなければすごい景色になりそう。 もうこの先は下るだけなので、ノコノコと下りていきます。そのうち車道にでるのでそのままズンズン進み、須走浅間神社を見学してトンズラしました。なお、日帰り温泉による予定でしたが、完全に忘れておりました、無念なり。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 大滝橋のバス停からスタートです。写真奥の黄色い看板の先に進んでいきます。
大滝橋のバス停からスタートです。写真奥の黄色い看板の先に進んでいきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 しばらくは林道を快適に歩いていきます。
しばらくは林道を快適に歩いていきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 おっと、ボチボチ登山道になるのかな?
おっと、ボチボチ登山道になるのかな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 途中に不思議なヤグラがありました。トム・ソーヤーの冒険にでてくる、ハックでしたっけ?彼が住んでいそうな感じですが、これはなんだろう?
途中に不思議なヤグラがありました。トム・ソーヤーの冒険にでてくる、ハックでしたっけ?彼が住んでいそうな感じですが、これはなんだろう?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 最初はよく見る感じの坂を上っていきます。
最初はよく見る感じの坂を上っていきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 山腹にでてきました。畦ヶ丸まではまだちょっとありますね。
山腹にでてきました。畦ヶ丸まではまだちょっとありますね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 注意しまくりです。かえって意識が散漫になりそうな勢いです。
注意しまくりです。かえって意識が散漫になりそうな勢いです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 この滝があるからなのかな?ボサッとよそ見しながら歩かないように、と。
この滝があるからなのかな?ボサッとよそ見しながら歩かないように、と。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 突然道標が黄色くなります。超目立つ。
突然道標が黄色くなります。超目立つ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 うむ、西丹沢といえばコレですな。
うむ、西丹沢といえばコレですな。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 もういっちょ。
もういっちょ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 鎖を伝って、
鎖を伝って、
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 最後の一発。
最後の一発。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 道は広々です。どこを歩いても進んでいけます。
道は広々です。どこを歩いても進んでいけます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 不思議な名前の場所に来ました。謂れどころか正直読み方もよく分からん始末です。
不思議な名前の場所に来ました。謂れどころか正直読み方もよく分からん始末です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ちょっと登るとこんな感じです。この山腹に伝って歩いて行く道はええなぁ、たまらんわ。
ちょっと登るとこんな感じです。この山腹に伝って歩いて行く道はええなぁ、たまらんわ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 橋なども、ボロくなった箇所はかなりキッチリ新調されています。おかげでヤバイ箇所はなし、です。
橋なども、ボロくなった箇所はかなりキッチリ新調されています。おかげでヤバイ箇所はなし、です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 何故かここだけ金属の階段でしたね。何か設置ルールみたいなのがあるのかな?
何故かここだけ金属の階段でしたね。何か設置ルールみたいなのがあるのかな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 よっしゃ、陽が出てまいりました。これで気持ちよく歩けるな。
よっしゃ、陽が出てまいりました。これで気持ちよく歩けるな。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 はい、早速曇りです。段々気温も下がってきたような気が...
はい、早速曇りです。段々気温も下がってきたような気が...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ヤバそうな場所は、こんな感じで橋の補強と横のガイドが新設されているようです。何もない時期に雪の中歩くと緊張したでしょうね。
ヤバそうな場所は、こんな感じで橋の補強と横のガイドが新設されているようです。何もない時期に雪の中歩くと緊張したでしょうね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 こりゃあ、さすがの私も安全に渡れてしまいますわ。
こりゃあ、さすがの私も安全に渡れてしまいますわ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 またもや何かしらの沢にでてきました。その左には...
またもや何かしらの沢にでてきました。その左には...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 じゃーん、一軒屋避難小屋です。非常にいい所にあります。中を覗いてみましょう。
じゃーん、一軒屋避難小屋です。非常にいい所にあります。中を覗いてみましょう。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 きれいに使われています。奥が寝るスペースかな?5人とかは厳しそうな気がしました。
きれいに使われています。奥が寝るスペースかな?5人とかは厳しそうな気がしました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 それでは、沢に沿って続きを進んでいきましょう。この写真にある通り、ものすごい頻度で黄色い道標が設置されています。ここで迷うのは至難の業と思います。
それでは、沢に沿って続きを進んでいきましょう。この写真にある通り、ものすごい頻度で黄色い道標が設置されています。ここで迷うのは至難の業と思います。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 この左にある橋は通りません。以前はこっちがルートだったのかな?今は沢の右側を進んできます。
この左にある橋は通りません。以前はこっちがルートだったのかな?今は沢の右側を進んできます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 おっと、道標が黄色ではなくなり、見慣れたものになりました。黄色いペンキが品切れになった模様。
おっと、道標が黄色ではなくなり、見慣れたものになりました。黄色いペンキが品切れになった模様。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ヒーコラ登る感じの場所になってきました。もう尾根道が近いのかな?
ヒーコラ登る感じの場所になってきました。もう尾根道が近いのかな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 おっと、これは... 尾根に出たかな?
おっと、これは... 尾根に出たかな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 イエス、出ていたようです。道の感じが変わってきたので、気分転換できてまた楽しく歩き始めます。
イエス、出ていたようです。道の感じが変わってきたので、気分転換できてまた楽しく歩き始めます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 気持ちよ~く歩いて...
気持ちよ~く歩いて...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 大滝峠上に到着です。
大滝峠上に到着です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ただ、ここから少々登りごたえのある感じになってきます。
ただ、ここから少々登りごたえのある感じになってきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 えっ?そんなことないやん?とか思ってしまいますが、
えっ?そんなことないやん?とか思ってしまいますが、
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 やはりガッツリ登ります。
やはりガッツリ登ります。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 モリモリ登ります。
モリモリ登ります。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ジャンジャン登っていきます。
ジャンジャン登っていきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 少し油断させて...
少し油断させて...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 待ってました、と言わんばかりに登っていきます。
待ってました、と言わんばかりに登っていきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 そんなこんなで畦ヶ丸避難小屋まであと少し。もう到着したも同然やろ、と安心させておいて、
そんなこんなで畦ヶ丸避難小屋まであと少し。もう到着したも同然やろ、と安心させておいて、
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 最後に一発登りでフィニッシュ。このあたりでお気づきかと思いますが、そう、実は雪が降っておったのです。手が寒い。ただ、枯れ葉に落ちる雪の音っていいですね。今まであまり意識しませんでしたが、雨とは明確に違う音がします。しばらくボサーっと突っ立って聞いていました。
最後に一発登りでフィニッシュ。このあたりでお気づきかと思いますが、そう、実は雪が降っておったのです。手が寒い。ただ、枯れ葉に落ちる雪の音っていいですね。今まであまり意識しませんでしたが、雨とは明確に違う音がします。しばらくボサーっと突っ立って聞いていました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 畦ヶ丸避難小屋に到着です。ここも中を覗いてみましょう。
畦ヶ丸避難小屋に到着です。ここも中を覗いてみましょう。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 これまたきれいな感じです。奥には人がいたので写真は自粛です。
これまたきれいな感じです。奥には人がいたので写真は自粛です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 先に進む前に、畦ヶ丸に寄っていくことにします。
先に進む前に、畦ヶ丸に寄っていくことにします。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 山頂まではすぐです。
山頂まではすぐです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 到着です。初めて無人の畦ヶ丸に来ました。少しウロウロして、元に道に引き返します。そのまま避難小屋の脇を通って先に進みます。
到着です。初めて無人の畦ヶ丸に来ました。少しウロウロして、元に道に引き返します。そのまま避難小屋の脇を通って先に進みます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 例によって歩きやすい道です。天気がよければもっといいんだけどなぁ...
例によって歩きやすい道です。天気がよければもっといいんだけどなぁ...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 雪なのか砂なのかよく覚えておらんですが、何か白いところがありました。少しズルズル滑るので鎖を握りましたが、冷たいのですぐ手離しました。
雪なのか砂なのかよく覚えておらんですが、何か白いところがありました。少しズルズル滑るので鎖を握りましたが、冷たいのですぐ手離しました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 モロクボ沢の頭です。ものすごく控えめに道標に記載されています。そんなコソコソせんでもええやん...
モロクボ沢の頭です。ものすごく控えめに道標に記載されています。そんなコソコソせんでもええやん...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 一部ヤセた感じの尾根もありますが、そこは東海自然歩道、殆どは...
一部ヤセた感じの尾根もありますが、そこは東海自然歩道、殆どは...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 こんな感じで、幅広く気持ちのよい尾根道です。
こんな感じで、幅広く気持ちのよい尾根道です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 最後に少しモソモソと登り、
最後に少しモソモソと登り、
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 大界木山(だいかいぎやま)に到着です。例によって読めません。どういう謂れがあるんでしょうね?
大界木山(だいかいぎやま)に到着です。例によって読めません。どういう謂れがあるんでしょうね?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 尾根道はとっても快適です。手が寒いのはなんとかしたいなぁ...
尾根道はとっても快適です。手が寒いのはなんとかしたいなぁ...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 このあたりで、「片手ずつ交互に手袋をして歩く」という高等テクニックを取得します。おかけで、写真を撮るときに手袋を脱ぐ必要がなくなり、地面に落としてムキーっとならないシステムになっております。
このあたりで、「片手ずつ交互に手袋をして歩く」という高等テクニックを取得します。おかけで、写真を撮るときに手袋を脱ぐ必要がなくなり、地面に落としてムキーっとならないシステムになっております。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 峠に出ました。名称が見やすいように白枠が書かれています。多分ここだけの特別扱いです。
峠に出ました。名称が見やすいように白枠が書かれています。多分ここだけの特別扱いです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 何か神々しい名前の場所に行けそうですが、私は直進です。高指山も登場してきました。
何か神々しい名前の場所に行けそうですが、私は直進です。高指山も登場してきました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 山頂にきました。いやあ、標高が惜しい。こんなの土持ってきて適当に積んどけば、あっさり1200mに届きそう。
山頂にきました。いやあ、標高が惜しい。こんなの土持ってきて適当に積んどけば、あっさり1200mに届きそう。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 すぐにまた登りになります。このルートは、こんな感じで木の階段と砂袋?がものすごく丁寧に設置されています。資材を運んでくるだけでも大変だと思うのですが、それをさらにこんなにキッチリ設置していくとは... 冗談抜きで頭が下がります。
すぐにまた登りになります。このルートは、こんな感じで木の階段と砂袋?がものすごく丁寧に設置されています。資材を運んでくるだけでも大変だと思うのですが、それをさらにこんなにキッチリ設置していくとは... 冗談抜きで頭が下がります。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 尾根道は相変わらず快適です。
尾根道は相変わらず快適です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 また新たな山頂に到着です。さすがの私もこの名前は読めました。
また新たな山頂に到着です。さすがの私もこの名前は読めました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 その後もガッツリ登ったりしますよ。
その後もガッツリ登ったりしますよ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 またもやお頭に到着です。○○沢の頭、とか言うくらいなので、このあたりから沢になっているんだろうなぁ、と周りを見ますが、まったくもってわからん。
またもやお頭に到着です。○○沢の頭、とか言うくらいなので、このあたりから沢になっているんだろうなぁ、と周りを見ますが、まったくもってわからん。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 その後もモソモソと階段を登り、
その後もモソモソと階段を登り、
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 笹の間を抜けていきます。
笹の間を抜けていきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 あっ、もう避難小屋までかなり近い所にきました。
あっ、もう避難小屋までかなり近い所にきました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ここから右折すると水場があるのかな?今日は不要なのでそのまま進みます。避難小屋まで最後にひと登りあるので、余韻に浸りながらノコノコ登っていきます。
ここから右折すると水場があるのかな?今日は不要なのでそのまま進みます。避難小屋まで最後にひと登りあるので、余韻に浸りながらノコノコ登っていきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 本日使わせていただく避難小屋に到着です。何か、風ですごくガタガタ音がしています。
本日使わせていただく避難小屋に到着です。何か、風ですごくガタガタ音がしています。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 中はこんな感じでとても綺麗です。一人しかいなかったので、さっさと寝床を準備して酒とツマミを準備します。明日に向けて荷物を軽量化するため、モリモリ飲み食いします。気持ちよく出来上がったところで、おやすみなさい。
中はこんな感じでとても綺麗です。一人しかいなかったので、さっさと寝床を準備して酒とツマミを準備します。明日に向けて荷物を軽量化するため、モリモリ飲み食いします。気持ちよく出来上がったところで、おやすみなさい。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 翌朝です。朝食を食べてグダグダと片付けます。準備ができてしばらくボサーっとしていると、大分明るくなってきました。もうボチボチヘッドライトはいらんじゃろう、ということで満を持して出発です。
翌朝です。朝食を食べてグダグダと片付けます。準備ができてしばらくボサーっとしていると、大分明るくなってきました。もうボチボチヘッドライトはいらんじゃろう、ということで満を持して出発です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 昨日と比べて過ごしやすい、少し気温が高いのかな?と気分良く歩いていると、ほどなく菰釣山に到着です。そう、菰釣山と言えば?
昨日と比べて過ごしやすい、少し気温が高いのかな?と気分良く歩いていると、ほどなく菰釣山に到着です。そう、菰釣山と言えば?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 これよ、この景色、来てよかった。この反対方面から陽が出るようですが、どうも雲が目立つので、待つのもアレやな、と思い先に進むことにしました。
これよ、この景色、来てよかった。この反対方面から陽が出るようですが、どうも雲が目立つので、待つのもアレやな、と思い先に進むことにしました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 なにげに写真左側に富士山がいらっしゃいます。ここからずっと富士山と尾根道をランデブーです。
なにげに写真左側に富士山がいらっしゃいます。ここからずっと富士山と尾根道をランデブーです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 この辺りは微妙にヤセた道がありましたね。ただ、ヤバそうな場所はなかったと思います。
この辺りは微妙にヤセた道がありましたね。ただ、ヤバそうな場所はなかったと思います。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 何となく山頂っぽい名前がありますが、例によって通過点に道標が建っているだけ、という感じの場所です。
何となく山頂っぽい名前がありますが、例によって通過点に道標が建っているだけ、という感じの場所です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 と、ここで気づきましたが。どうも日の出が見られそうな雰囲気。菰釣山頂でまってればよかったかな?
と、ここで気づきましたが。どうも日の出が見られそうな雰囲気。菰釣山頂でまってればよかったかな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ...まあええわ、ここで良いのが見られたんで。
...まあええわ、ここで良いのが見られたんで。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 朝日の中尾根道を歩きます。コレよ、コレ、たまらんわぁ。
朝日の中尾根道を歩きます。コレよ、コレ、たまらんわぁ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 登りも気持ちよく歩けます。
登りも気持ちよく歩けます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 またもや沢の頭です。
またもや沢の頭です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 もいっちょ登って...
もいっちょ登って...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 はい、沢の頭です。名前が読めん。
はい、沢の頭です。名前が読めん。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 あまり広くはないけど、とっても快適な尾根を通って行きます。
あまり広くはないけど、とっても快適な尾根を通って行きます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 そのまま登ったり下ったりを繰り返していると...
そのまま登ったり下ったりを繰り返していると...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 今度は山に到着します。ここも気持ちのよい場所なので少し立ち止まり、
今度は山に到着します。ここも気持ちのよい場所なので少し立ち止まり、
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 階段を下っていきます。ここの砂袋には雪がかぶっていないので滑らなくて安心です。
階段を下っていきます。ここの砂袋には雪がかぶっていないので滑らなくて安心です。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 実は、富士山に向かって進んでいるのです。ずっと進行方向にチラチラと見えています。
実は、富士山に向かって進んでいるのです。ずっと進行方向にチラチラと見えています。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 と、気持ちよーく歩いていると...
と、気持ちよーく歩いていると...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ...出やがった... よりによって最も会いたくない種類の、森のお友達です。道を塞いでムシャムシャやっております。子連れなのでなお怖い。この写真の直後私に気づき、しばらくにらみ合いがありました。私がストックをおおきく振りながら動くと、「ピギッ」とか言ってすごい速さで子供と一緒に去っていきました。いやあ、驚かせてすまんですが、多分私のほうがビビってたから、今回は恨みっこなし、でお願いします。
...出やがった... よりによって最も会いたくない種類の、森のお友達です。道を塞いでムシャムシャやっております。子連れなのでなお怖い。この写真の直後私に気づき、しばらくにらみ合いがありました。私がストックをおおきく振りながら動くと、「ピギッ」とか言ってすごい速さで子供と一緒に去っていきました。いやあ、驚かせてすまんですが、多分私のほうがビビってたから、今回は恨みっこなし、でお願いします。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 気を取り直して先に進みます。大分(私が勝手に定義した)丹沢の端っこに近づいてきたようです。
気を取り直して先に進みます。大分(私が勝手に定義した)丹沢の端っこに近づいてきたようです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ん?何か道の雰囲気が変わってきたな。
ん?何か道の雰囲気が変わってきたな。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 鉄塔がある辺りにでてきました。そういえば、鉄塔の近辺って、何故かススキが多い気がする。
鉄塔がある辺りにでてきました。そういえば、鉄塔の近辺って、何故かススキが多い気がする。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 山伏峠分岐に到着です。私は高指山を目指すので直進します。
山伏峠分岐に到着です。私は高指山を目指すので直進します。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 おっと、危ない、あやうく顔を踏んづけるところでした。私の進行方向だと下り階段の一番下にあるので、油断すると気づかずグシャリとやってしまうのです。
おっと、危ない、あやうく顔を踏んづけるところでした。私の進行方向だと下り階段の一番下にあるので、油断すると気づかずグシャリとやってしまうのです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 (私が勝手に決めた)丹沢の端まであと2Km、ここからの道は忘れられんわ...
(私が勝手に決めた)丹沢の端まであと2Km、ここからの道は忘れられんわ...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 最初は笹の間をノンビリと歩いていきます。
最初は笹の間をノンビリと歩いていきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 程なく、こんな感じの気持ちのよい尾根道になります。
程なく、こんな感じの気持ちのよい尾根道になります。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 単なる広い尾根やんけ、とお思いかもしれませんが、視界に富士山があるわけです。テンション五割増しですわ。
単なる広い尾根やんけ、とお思いかもしれませんが、視界に富士山があるわけです。テンション五割増しですわ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 この、なんとも言えない道を進み、
この、なんとも言えない道を進み、
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 富士見平に到着です。そう、「富士見」です。では見てみましょう。
富士見平に到着です。そう、「富士見」です。では見てみましょう。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 うーむ、素晴らしい。おっさん大満足。妙な帽子をかぶっているのが少々気になりますが、まあ誤差みたいなもんでしょう。
うーむ、素晴らしい。おっさん大満足。妙な帽子をかぶっているのが少々気になりますが、まあ誤差みたいなもんでしょう。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 その後の道もええですなぁ... と、ここで地面が黒いことに気づきます。火山灰かな?
その後の道もええですなぁ... と、ここで地面が黒いことに気づきます。火山灰かな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 大分近くなってきました。
大分近くなってきました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 最後に鉄塔を越えて、
最後に鉄塔を越えて、
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 到着です。最後は本当にええ道やった... 丹沢の果てにこんな素晴らしいトレイルがあるとは... 本当に来てよかった...
到着です。最後は本当にええ道やった... 丹沢の果てにこんな素晴らしいトレイルがあるとは... 本当に来てよかった...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 高指山からの激写。山頂近辺の雲が何か愛らしく見えてきました。
高指山からの激写。山頂近辺の雲が何か愛らしく見えてきました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 アップして...
アップして...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ついでにちょっと引いて木などを入れて激写します。もうすっかり満足しましたが、まだ時間が早いようです。もうちょっと先まで行ってみるかな。
ついでにちょっと引いて木などを入れて激写します。もうすっかり満足しましたが、まだ時間が早いようです。もうちょっと先まで行ってみるかな。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 最初はゴリゴリと下りていきます。
最初はゴリゴリと下りていきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 すると一旦峠に出ますが、ここからの登りがしんどかったような。別に凄い傾斜とかでもないんですがね、疲れがあったのかな?
すると一旦峠に出ますが、ここからの登りがしんどかったような。別に凄い傾斜とかでもないんですがね、疲れがあったのかな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 うーん、写真で見るとやっぱり傾斜は緩やかだよなぁ...
うーん、写真で見るとやっぱり傾斜は緩やかだよなぁ...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 その上こんなに気持ちのいい道だし...
その上こんなに気持ちのいい道だし...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 などと思いながら歩いていると、明神山に到着です。YAMAPでは鉄砲木ノ頭という名前みたいです。何か謂れがありそうですね。
などと思いながら歩いていると、明神山に到着です。YAMAPでは鉄砲木ノ頭という名前みたいです。何か謂れがありそうですね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 この山頂は、とても広くて気持ちがいいです。神社もあります。いつものごとく、これまでの無事に感謝し、これからの無事を祈ります。富士山の帽子が大きくなってきました。ここでウロウロしていると、正面から数名が登ってこられました。聞くと、この先の「パノラマ台」はかなり下の方らしいので、行くのをやめて先に進むことにしました。
この山頂は、とても広くて気持ちがいいです。神社もあります。いつものごとく、これまでの無事に感謝し、これからの無事を祈ります。富士山の帽子が大きくなってきました。ここでウロウロしていると、正面から数名が登ってこられました。聞くと、この先の「パノラマ台」はかなり下の方らしいので、行くのをやめて先に進むことにしました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ススキの原っぱを抜けていきます。写真がボケたので掲載を断念しましたが、すごく広いススキ野原になっています。
ススキの原っぱを抜けていきます。写真がボケたので掲載を断念しましたが、すごく広いススキ野原になっています。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 そのまま進むと車道に出ます。ここが三国峠かな?そのまま車道の反対側から再度山に戻ります。
そのまま進むと車道に出ます。ここが三国峠かな?そのまま車道の反対側から再度山に戻ります。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 これまたヒーコラ、ワッショイ言いながら進みます。段々風が出てきて寒くなってきたな...
これまたヒーコラ、ワッショイ言いながら進みます。段々風が出てきて寒くなってきたな...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 そうこうしていると、三国山の山頂に到着です。ここからの道はかなり歩きやすいハイキングコースなので、周りを見ながらノンビリ、ワッショイ進んでいきます。
そうこうしていると、三国山の山頂に到着です。ここからの道はかなり歩きやすいハイキングコースなので、周りを見ながらノンビリ、ワッショイ進んでいきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 こんな感じ。ハイキングコースというよりは、公園の遊歩道みたいな感じです。ええですなぁ、と思わせておいて、風が強い。つまり寒い。
こんな感じ。ハイキングコースというよりは、公園の遊歩道みたいな感じです。ええですなぁ、と思わせておいて、風が強い。つまり寒い。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 太陽が出るとてきめんに過ごしやすくなります。やっぱり凄いな、太陽。
太陽が出るとてきめんに過ごしやすくなります。やっぱり凄いな、太陽。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ヅナ峠?またよくわからん名前の場所ですね。
ヅナ峠?またよくわからん名前の場所ですね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ハイキングコースはこんな道です。こんないい道なのに、人に会わんなぁ...
ハイキングコースはこんな道です。こんないい道なのに、人に会わんなぁ...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ちなみに、このハイキングコースの木はこの写真みたいに苔が生えています。何か独特な気候でもあるのかな?
ちなみに、このハイキングコースの木はこの写真みたいに苔が生えています。何か独特な気候でもあるのかな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 楢木山、かな。実はこの山頂票は見落としていたのですが、たまたま振り向いたら見えました。「男は後ろを振り向かない」とか格好つけていたら見えないものもあるわけです。
楢木山、かな。実はこの山頂票は見落としていたのですが、たまたま振り向いたら見えました。「男は後ろを振り向かない」とか格好つけていたら見えないものもあるわけです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 目の前に山っぽいものが見えてきました。あれが大洞山かな?
目の前に山っぽいものが見えてきました。あれが大洞山かな?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 そのとおりでございます。おそらく、ここが本日の最高地点となるでしょう。なお、この山は読み方に注意が必要です。そう、「おおぼらやま」なのです。私は丹沢方面からノコノコやってきたので、もちろんこの読み方(ぼら)には馴染みがあります。そう、決して「だいどうさん」とか思い込んでいなかったのです。お願い、信じて。
そのとおりでございます。おそらく、ここが本日の最高地点となるでしょう。なお、この山は読み方に注意が必要です。そう、「おおぼらやま」なのです。私は丹沢方面からノコノコやってきたので、もちろんこの読み方(ぼら)には馴染みがあります。そう、決して「だいどうさん」とか思い込んでいなかったのです。お願い、信じて。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 うーむ、まごうことなき「おおぼら」。
うーむ、まごうことなき「おおぼら」。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 あとは下り基調になるはずですので、ボチボチ余韻モードに移行していきます。頭のなかに響き渡る「明日に架ける橋」。
あとは下り基調になるはずですので、ボチボチ余韻モードに移行していきます。頭のなかに響き渡る「明日に架ける橋」。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ここで右折するのですが、この地点はかなり重要です。いままでずっと左から風が吹き付けていたのですが、ここで右折することにより、風を感じなくなります。快適指数が大幅アップし、気分良く先に進みます。
ここで右折するのですが、この地点はかなり重要です。いままでずっと左から風が吹き付けていたのですが、ここで右折することにより、風を感じなくなります。快適指数が大幅アップし、気分良く先に進みます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 鹿にとっても快適なようです。ムシャムシャやり過ぎやろ...
鹿にとっても快適なようです。ムシャムシャやり過ぎやろ...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 何か独特の雰囲気な場所にでてきました。足元とか富士山を歩いているみたいですね。
何か独特の雰囲気な場所にでてきました。足元とか富士山を歩いているみたいですね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 突然ポッカリと平らな箇所があります。アザミ平です。生えている木の感じとかもここだけ違うんですよね、ふしぎ。
突然ポッカリと平らな箇所があります。アザミ平です。生えている木の感じとかもここだけ違うんですよね、ふしぎ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 むっ、あれに見えるは、本日の最終ピーク立山かな?ヘラヘラと進んでいきます。
むっ、あれに見えるは、本日の最終ピーク立山かな?ヘラヘラと進んでいきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 立山に向かって最後の登りを開始します。
立山に向かって最後の登りを開始します。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 坂道に突然台湾領土が出現します。なんということでしょう... いつの間にか私は国境を越えていたようです。周りで誰かが見張っているかもしれないので、気を配りながらソロリソロリと進んでいきます。

... しかし、なんでまたこんな「なんでもない場所」に国旗があるんだ?ご丁寧にテープでガッチリ固定してるし。
坂道に突然台湾領土が出現します。なんということでしょう... いつの間にか私は国境を越えていたようです。周りで誰かが見張っているかもしれないので、気を配りながらソロリソロリと進んでいきます。 ... しかし、なんでまたこんな「なんでもない場所」に国旗があるんだ?ご丁寧にテープでガッチリ固定してるし。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 少々混乱しつつ進んでいくと、予定外な山頂にでます。あり?こんなのあったかな?と一層混乱しながらYAMAPを見ると、たしかにあるので、安心してそのまま進みます。
少々混乱しつつ進んでいくと、予定外な山頂にでます。あり?こんなのあったかな?と一層混乱しながらYAMAPを見ると、たしかにあるので、安心してそのまま進みます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 もうちょっと先に進むと...
もうちょっと先に進むと...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 今度こそ立山に到着です。流れるように展望台に進みます。
今度こそ立山に到着です。流れるように展望台に進みます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 展望台にやってきました。それでは富士山をば... あり?ほとんど見えておらん...
展望台にやってきました。それでは富士山をば... あり?ほとんど見えておらん...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 諦めて展望台から下山ルートに戻ってきました。いよいよ最後の下りです。
諦めて展望台から下山ルートに戻ってきました。いよいよ最後の下りです。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 立山砂場?らしいですが... イマイチよく分からんな...
立山砂場?らしいですが... イマイチよく分からんな...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 おっと、いよいよもって登山口が近い感じの道になってきました。
おっと、いよいよもって登山口が近い感じの道になってきました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 立山休憩所、だそうですが... 何もない... 全くもって名前の由来がわからん...
立山休憩所、だそうですが... 何もない... 全くもって名前の由来がわからん...
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 最後は本当によく見る感じの道です。だいたい何処の山も、低山ならこんな感じですかね。
最後は本当によく見る感じの道です。だいたい何処の山も、低山ならこんな感じですかね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 あっ、道が崩落してます、これはマズイ。最悪ここから引き返... すわけもなく、数十センチ横を通って行くだけでした。
あっ、道が崩落してます、これはマズイ。最悪ここから引き返... すわけもなく、数十センチ横を通って行くだけでした。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 そんなこんなで登山口まで下りてきました。
そんなこんなで登山口まで下りてきました。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ん?なんじゃコレ?どうやらこの近辺がこの旅一番の危険地帯な模様。何処に何があるのか分からんので、ソロリソロリと進んでいきます。
ん?なんじゃコレ?どうやらこの近辺がこの旅一番の危険地帯な模様。何処に何があるのか分からんので、ソロリソロリと進んでいきます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 今度こそ下山完了です。ちょっと気になっている須走浅間神社まで行ってみることにします。
今度こそ下山完了です。ちょっと気になっている須走浅間神社まで行ってみることにします。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 神社に到着しました。内部に潜入します。
神社に到着しました。内部に潜入します。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 中はとても落ち着いた感じです。順路に沿って進みます。
中はとても落ち着いた感じです。順路に沿って進みます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ほほう、何かよく判りませんが、ゴージャスな感じの門があります。そのまま進みます。
ほほう、何かよく判りませんが、ゴージャスな感じの門があります。そのまま進みます。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 参拝所にでました。ここで今までの無事に感謝し、今回はここまでとします。
参拝所にでました。ここで今までの無事に感謝し、今回はここまでとします。

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