活動データ
タイム
15:55
距離
13.0km
のぼり
1911m
くだり
1907m
活動詳細
すべて見る日本第2の高峰北岳。悪天候で間ノ岳は断念。 夜の雲海以外、全体的にすべて雨のせいで台無し。リトライ確定。 8/28(金) 深夜 東京 - 芦安温泉P(車中泊) 8/29(土) 芦安温泉P 0530-(バス\1130)- 0630 広河原 0705 - 0935 二俣分岐 0945 - 1215 肩ノ小屋 1315 - 1400 北岳山頂 1405 - 1500 北岳山荘(泊) 雨止まず。ザックカバー持ってないけど仕方が無い。 それでも人多く、広河原インフォメーションセンターの男子トイレ(大)に列。 大樺沢の巨石を横目に、二俣の分岐までは富士山のような渋滞。そこからは先は多少緩和して追い越し易くなる。勾配も大きくなり高山植物の中を上るが、ガスっていて景色は無い。晴れていれば絶対絶景なんだろうなと天気を呪いつつとにかく進む。せっかくの一眼も使う気が起きない。 肩ノ小屋で昼飯を取って温まるが、止まっていると寒い眠いため程なく出発。すぐに日本第2峰に到着。ほんとに天気さえよければ・・・。360度真っ白、いても仕方ないので感慨に耽ることも無くあっさりと前進。 1時間で北岳山荘。8年ぶりの山小屋に少しわくわく。快適。 夜、雨が止んでいた。星が見えるかと夜空を見上げると、東側が明るい。小屋を東側に回りこむと、月夜に照らされ雲海が広がっていた。明日に期待。 8/30(日) 北岳山荘 0700 - 0800 八本歯コル分岐 - 0905 二俣分岐 0915 - 10:25 広河原 -(乗合タクシー\1200)- 芦安温泉P - 湯めみの丘(入浴\700) - 東京 日の出を見ようと思っていたが、風がビュウビュウ鳴っている。外に出ると天気は悪化していた。モチベ下がり、当初予定していた間ノ岳ピストンを中止。出発間際、小屋に飛んで入ってきたカップル曰く「間ノ岳行こうとしたけど風強くて断念」。 トラバースルートを進むが、相変わらず視界悪く強風で危ない。耐風姿勢で凌ぐ。 八本歯のコルまでは岩場や階段が多く、雨で滑りやすい。足元は落石にも注意。 雨のため途中から沢歩きのようになってくるが、既にヤッケから浸みているため、気にしないで進む。靴擦れに耐えながらひたすら歩いていると広河原に着いた。
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