活動データ
タイム
01:48
距離
3.1km
のぼり
552m
くだり
73m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
1 時間 48 分
休憩時間
32 分
距離
3.1 km
のぼり / くだり
552 /
73 m
1 49
活動詳細
すべて見る会社の先輩との月例登山。先月は体調を崩し取り止めたため、二カ月ぶりとなった。 軌跡は何故途中までしか記録されてなかったが、なんとか山頂まで行けました。 大橋茶屋駐車場には我々の車のみ、駐車代の千円は正面のポストに入れることになっていた。 運動不足と体重増。少し不安があるが開始する。最初からアイゼンを装着する。最初は雪は無かったが高度が上がるごとに雪が深くなる。 途中単独の登山者に会う。何処から登って来たかと聞いたところ茶屋で寝袋を被って寝たとの事。色々な意味で凄いと思う。 最後の茶屋を抜け登りと下りで道が分岐する所に、下り道は工事中で通行止めとの表示がある。確かめるために進むと確かにおっちゃんが作業していて通過出来ないと言われる。仕方ないので引返し、登りルートを進む。このルートは鎖場などあるので避けたかった。雪がある中の鎖場はやはり怖かった。 鎖場抜けると雪が更に深くなり歩き難くなる。西野覗きからの景色は下に雪があるので更に迫力が増した。 宿坊を抜けると更に雪が深くなり、膝上まで踏み抜く状態になりなかなか進まない。お花畑の前に日本岩に行く。ここからの景色も絶景だった。ここからもラッセルしながら進みようやく山頂に到着。しんどかった。 下山も雪と格闘しながら進み無事女人結界の門をくぐる。 山であった人は、茶屋で泊まった単独の登山者と登山道を修理していた作業者の二人のみ。 面白い山なのにもったいないと感じる。
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