西穂高岳1日目:新穂高ロープウェイ~西穂山荘

2015.08.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 59
休憩時間
16
距離
1.9 km
のぼり / くだり
280 / 60 m

活動詳細

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[長野県・岐阜県:北アルプス] 新穂高ロープウェイ西穂高口駅~西穂山荘泊 [マイカールート](神奈川県横浜市から) (東名高速道路)~海老名JCT~(圏央道)~八王子JCT~(中央道)~松本IC~(一般道1時間半ほど/安房峠道路(有料)通過)~市営新穂高第3駐車場~(徒歩20分ほど)~新穂高ロープウェイ新穂高温泉駅~(ロープウェイ30分ほど) ある夏の日、素晴らしいプランを思いつきました。 父:昔ちょこっと山に登っていたものの、最近ご無沙汰で運動不足。岩場鎖場は好き 母:山は登らない。平地を歩くのは好き。尾瀬に行った際レインウェアなど最低限の装備あり この2人に山の楽しさを実感させつつ、自分も存分に楽しめる…そんなルートです。 ロープウェイで西穂山荘まで行き、翌日母は西穂山荘でデポして父と西穂独標へ、父はそこで引き返させ自分だけ単独で西穂高山頂へ。下山後は槍見館という旅館に泊まってゆったりし、翌日ついでに乗鞍岳に行って百名山をカウント。おお…なんと素晴らしいプランでしょう。それを両親に話すと5分で快諾。早っ。 が、当日はまさかの大雨。山荘も旅館も予約してあるため1人のときのように行程をずらすわけにもいきません。土砂降りの中央道を走ってなんとかロープウェイに到着。ロープウェイ乗り場に駐車場があると思いきや、少し戻ったところの登山者用駐車場に停めることになり少し時間をロス。こんな大雨で登れるんかいな、と家族一同不安が募ります。 結局登り始めたのは15時過ぎ。普通なら大したことないであろう登山道は大雨のせいで川のよう。一番山慣れしていない母をフォローしつつ西穂山荘着は17時過ぎ(事前に電話で連絡済み)。全員びしょ濡れです。 西穂山荘では個室を予約していたのがまだ幸運で、多少リラックスできました。乾燥室はギュウギュウ詰め。富士山登山用に買った自分の安物のレインウェアが一番浸水してました。このレインウェア、使えない! これで翌日西穂なんか行けるのか…降りやまない雨を見つつぐっすり。 ■翌日:https://yamap.co.jp/activity/143251

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