蓼科山・車山高原

2015.08.22(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 14
休憩時間
28
距離
6.7 km
のぼり / くだり
703 / 717 m
12
30
16
1 3
DAY 2
合計時間
1 時間 56
休憩時間
0
距離
3.5 km
のぼり / くだり
103 / 132 m

活動詳細

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今回は、友達4人(女性)で1日目蓼科山登山(2530.7m)、2日目車山高原(1924.7m)を散策。(軌跡ログは2日続けて取ったため蓼科牧場~車山肩のログが入っている) 前日9:40大阪発のアルピコ交通の夜行バスに乗り、茅野駅に6:20に到着。朝ごはんは駅から10分程歩いたデニーズで。駅に戻り、3番停留所より8:45のバスで東白樺湖まで。そこから、予約していたタクシーに乗継ぎゴンドラがある蓼科牧場へ(2000円)。ゴンドラ乗り場の近くにある白樺高原総合観光センターでトイレと着替えをさせていただき、ロッカーに不要な荷物を預けて装備完了。このセンターは、広々としており快適で便利。 近くの売店では、おみやげが中心でお昼を調達できなかったので、山小屋で調達することにし、ゴンドラ(往復1000円)で御泉水自然園へ。ゴンドラから降りると女神湖が見える景色が広がっている。ポストに登山計画書を出して、いざ出発。今回は、短時間の登山計画を予定し、蓼科山頂に行って帰って来るというコース。まずは、7合目を目指す。 初めは、シラカバの森の中を歩いているような爽やかな景色の中を歩く。道は、とてもフカフカした土壌で足に優しく、帰りはこれに助けらる。3回ほど車通りがある舗装道路に出会い、道も少しづつ石が増えて来る。3回目の舗装道路を少し行くと7合目に。7合目一の鳥居で記念写真。 ここからは少し階段が続いている。石の多い道がジワジワと増えて行き、それに伴い傾斜も急に。将軍平まで、歩くとお昼休憩となった。売店でお昼を調達できなかった私ともう一人の友人は、山小屋で、ラーメンとうどん(確か800円台)を注文し、4人でテラスでお昼となった。食後、いざ山頂へ。山頂までは岩、岩、岩、とにかく急な岩を登り続けると山頂ヒュッテにやっと到着。途中、靄がかかっていて眺めはゼロだったため、ひたすら岩を登り続ける苦行となった。山頂ヒュッテから山頂、蓼科神社奥宮がある 一帯はなんとも不思議な場所。昔海だったのかなと思うくらいに、広大で平らな土地にごつごつとした岩が植わっている。奥宮から景色が見える先まで行ってみると、時々靄が晴れて、下の景色や山並がちら、ちらっと見えて、このちらっと見えるのが止められなく、つい長居をしてしまった。 ヒュッテで記念バッジを買って、下山を始める頃にようやく靄が晴れてすばらしい風景が。これを見ながら下山ができてラッキー。しかし、急な岩場や濡れている岩は滑りやすく慎重に足を進める。下山は元来た道であるが、一部鎖がかかっているところは、一番事故が多い場所と聞き、神経を使った。今回は短いコースと思っていたが、延々と岩場やガレ場が続く登山道で、最後にはへとへとになった。それでも、蓼科山は、これまでに出会ったことのない山頂の形状で、わくわくし、登った甲斐があった。 1日目はオーベルジュビストロフィガロに泊まった。少しぜいたくな宿。オーベルジュというだけあって、食事は絶品!最後に持ち帰りのジャムまでいただき4人とも大満足! 2日目は9時にペンション前にタクシーを予約し、車山肩のバス停まで(4000円強)。またもや、ガスガスで何も見えず。バイオトイレを利用後、車山高原へ。ガレガレではあるが、昨日に比べたら散歩程度の道。何も見えないのが悲しい。仕方がないから花々を撮りながらそのまま山頂へ。山頂は気象レーダー観測所が目印。展望が良ければ富士山も見えるらしい。。。とりあえず、記念撮影、車山神社に手を合わせた後、もと来た道を帰る。 途中、少しずつであるが、晴れてきて、行きには全く見えなかった眺望が見えてカメラのシャッター数が増える。そうこうするうちに車山肩まで帰ってきた。昼ごはんには、車山肩のレストランでとんかつカレーをいただいた。売店でお土産と車山高原バッジを購入。帰りは車山肩発13:34のバスで茅野駅へ(1510円)。茅野駅より15:10発のバスで大阪への帰路についた。2日とも朝は見通しが悪く昼頃から晴れてくるという天候パターンで景色が存分に楽しめたとは言えないが、幸い雨天にはならず、ちらちらっと晴れ間に見える景色が逆に印象深いものとなった。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東白樺湖到着
東白樺湖到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白樺高原総合観光センター内
白樺高原総合観光センター内
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) センターからゴンドラリフト側に出た景色
センターからゴンドラリフト側に出た景色
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ゴンドラに乗って御泉水自然園ステーション着
ゴンドラに乗って御泉水自然園ステーション着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 御泉水自然園に着くと女神湖が見えてこんな景色
御泉水自然園に着くと女神湖が見えてこんな景色
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山道への案内版
登山道への案内版
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山口
登山口
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) はじめは、とても爽やかな白樺並木のフカフカ道
はじめは、とても爽やかな白樺並木のフカフカ道
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 七合目まで来ました~。蓼科神社鳥居をくぐります。
七合目まで来ました~。蓼科神社鳥居をくぐります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 馬返しに着きました!
馬返しに着きました!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 険しくなってきました。
険しくなってきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 遊んでみた。湯ばあばと坊
遊んでみた。湯ばあばと坊
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗の露地
天狗の露地
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 将軍平に着きました
将軍平に着きました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 将軍平の小屋
将軍平の小屋
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 将軍平の小屋テラスで昼ごはん
将軍平の小屋テラスで昼ごはん
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂近くは急な岩
山頂近くは急な岩
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山頂ヒュッテが見えた!
蓼科山頂ヒュッテが見えた!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山頂で山ポーズ!
蓼科山頂で山ポーズ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂晴れた!
山頂晴れた!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科神社鳥居
蓼科神社鳥居
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お参り
お参り
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なかなか遠近感がいいでしょ!
なかなか遠近感がいいでしょ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いい感じの2人をこっそり激写
いい感じの2人をこっそり激写
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 湯ばあばもご満悦!
湯ばあばもご満悦!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いざ下山!晴れてきた~!!
いざ下山!晴れてきた~!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お宿、オーベルジュ ビストロフィガロに到着
お宿、オーベルジュ ビストロフィガロに到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 豊富なデザート
豊富なデザート
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 車山肩にある霧ヶ峰の案内板
車山肩にある霧ヶ峰の案内板
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 車山肩の新しいバイオトイレは清潔でした。
車山肩の新しいバイオトイレは清潔でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 靄がかかって何も見えないから花と遊ぶ!
靄がかかって何も見えないから花と遊ぶ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上見えてきた。
頂上見えてきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 車山山頂!
車山山頂!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 気象レーダー観測所
気象レーダー観測所
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ニッコウキスゲの絵が書いてある車山山頂表示
ニッコウキスゲの絵が書いてある車山山頂表示
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 車山神社案内板
車山神社案内板
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お参り
お参り
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下山時にやっと晴れて、こんなところだったのかあ~。
下山時にやっと晴れて、こんなところだったのかあ~。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そうだ!車山にいこう!1
そうだ!車山にいこう!1
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そうだ!車山にいこう!2
そうだ!車山にいこう!2
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) バス停の向うに見えた車のオブジェ
バス停の向うに見えた車のオブジェ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 車山肩でお昼。地ビールで乾杯!
車山肩でお昼。地ビールで乾杯!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) バス停で待っていると黄色の車が何台も続けて来た!
バス停で待っていると黄色の車が何台も続けて来た!

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