高槻インター経由、初滑り

2017.12.17(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:57

距離

37.2km

のぼり

5355m

くだり

5379m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 57
休憩時間
1 時間 33
距離
37.2 km
のぼり / くだり
5355 / 5379 m
54
6
6
5
19
25
7
5
46
8
7
7
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5
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6
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活動詳細

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寒波が停滞し、奥伊吹スキー場は早くもオープン。雪が舞いそうな日曜、開通したての高槻ICを使い、初滑り敢行。 真新しい高槻ICのETCゲートを通過し、大阪 京都方面へ。新名神高速道路に合流直後、京都方面に左カーブし、名神高速道路に合流。彦根ICで一般道に降り、給油後米原へ。スタッドレスの恩恵を受け、姉川沿いの雪景色楽しみながら奥伊吹スキー場駐車場に到着。深雪に備え、ファットスキーを抱えセンターハウスを抜ける。昨晩から降り積もった10cm程度の新雪を踏みしめトラックイン。少し坂を登り、運行し始めた第3クワッドに乗り込む。目の前には新雪でパックされた斜面が広がる。第5トリプルを伺うが、除雪にまだまだ時間がかかりそう。杉の木ゲレンデに臨み、シーズン初滑走前に訪れるブランクに対する不安を振り払い、ゲレンデに飛び込む。イメージに近いシュプールを刻み、憂いを払拭。速度を上げると幅広い板は新雪内に留まり浮遊感を伴った高揚感に包まれる。ラインを変えつつ3本堪能。第5トリプル開始まであと10分程度との情報を得て、親子連れに続き3番目に並ぶ。運行開始と共に1stチェアーへ。親子連れは、父はテレマーク、6年生の息子はツインチップの板を履く常連さん。リセットされたチャンピオンコースを見下ろしコース取りをイメージする。リフトが到着するやいなや、父はテレマークの利点を活かし、ノルディック選手並みのスケーティングで消え去る。後に続きチャンピオンコース2017/12/17 2ndトラックを刻み始める。20cm程の新雪はエアーをたっぷり含んでおり、この中の滑走はまさに滑空。時折コブの頭に底付き地上にいることを思い出させるが、12月のシーズンインとは思えない程の好条件。視線を浴びつつ一気に滑り降りる。2本目以降はコースの隅々まで食い周り、浮遊感を求め彷徨う。荒れ始めたコースにファットスキーの重量感が加わり、使い慣れない筋肉が悲鳴を上げ出す。アルペンコースへ抜け、本日最上部の天狗コース中間駅に達する。天狗コース、チャレンジコース、しゃくなげゲレンデ、第1ゲレンデとノンストップで滑り降り、ランチタイム。休みなく滑った身体を労わり、じっくり休憩。後半はアルペンスキーに履き替え。チャンピオンコース中心にオフピステを愉しむ。ラジオDJステーションにお邪魔し、いつもよりは早めの15時前にトラックアウト。 絶え間ない投資で、ファミリー層からエキスパートまで支持される奥伊吹スキー場です。今シーズンの投資ポイントをインフォメーションで確認すると、「ホームページ」との事でした😅

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