活動データ
タイム
04:52
距離
8.2km
のぼり
830m
くだり
825m
活動詳細
すべて見る北山の一番高いところは年内に踏んでおかないとと思い,今回は鼻高山へ. 天気予報では,降っても小雨とのことなので,いつもより少し長めの距離を歩くことにしました. 谷田谷から入りました.登り始めは少し荒れていましたが,天王山キャンプ場コースとの合流点からは整備が行き届いていました. 時間の余裕があるので,中寺跡に立ち寄り,そのあと高鍔山を目指しました. 高鍔山の鹿ゲートのわきのネットが倒木で壊れていました.一人の力ではどうしようもなく,そのままになっています. 高鍔山への道もあまり通る人がいないようで,倒木や枝が落ちていました. 高鍔山から鼻高山登山道高鍔山コースに向かう道を途中から見失い,尾根への直登をしました.もう平気です. 鼻高山山頂では曇りの上,強風だったので,写真を数枚撮ったあと,風よけがあるところまですぐに降りてきました. ベンチの後ろの東稜主峰への道を確認. 縦走路はほぼ問題ありませんでした.新しい踏み跡と新しく枝を切った跡がありました.どなたかが整備に入られたのでしょう. 遥堪峠の少し手前で,テープが巻いてあるしっかりした木が根こそぎ倒れていました.道の外側だったので,通行には支障ありません. 天ヶ峰から火打山への道を少し進みました.倒木もあり,展望も望めないので,すぐに引き返しました. 万ヶ丸山手前で唐川への分岐がありました.500mほど進めば展望が開けると書いてありましたが,展望が開けても視界が悪いので, ここも少し進んでから引き返しました. 万ヶ丸山の展望はよいのですが,今日はかすんでいてくっきりとは見えませんでした. 万ヶ丸山から鈴谷峠へ向かう途中で「サガリ」と「中ゾネ」の分岐を確認しました.どちらもマニア専用ルートと書かれています. 鈴谷峠からの道もかなり整備されていました.マウンテンバイク(?)のタイヤ跡がありました. 不思議なことに,のぼりでは鹿ゲートを3回通ったのですが,下りでは1回もありませんでした.鹿の生息域によるのでしょうか? ★写真の説明には「高浜探訪:高浜歴史研究会編」から引用をさせていただきました.
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。