自叙伝的山登り … 宝満山・三郡山

今日は○○回目の誕生日、そのご来光を見たく … 早速GO❗ 山登りを教えてくれ、鍛えてくれた宝満山・三郡山 … 薄く積もった雪道を歩きながら … 感謝と誕生祝いのお礼をしてきました。 家では、私の誕生日… と云っても、影が薄くなりつつあり(>_<) (奥さんは孫の時には、喜んで料理…等を作ったりしてるが …) 今では、むしろ、あとどのくらい元気で山に登れるんだろうか … の思いの方が強くなってきている～んですよ(^_^)v いつ頃から、興味を持ったのだろうか… 多分、50歳の頃 … 宝満山山登りのイベントを知り参加。 途中、息が上がり３回ほど休憩をとりながら、やっと登った❗ 健康の為に、登っているのに～と … この日を境にタバコは自然と止めてしまいました。 その時、振る舞われたぜんざい(豚汁？)と記念品に釣られ …？、その後、３回ほど参加しました。 山登りに目覚めたきっかけ … ようやく山登りに慣れ、由布岳に登った時、 東峰でお握りを頬張ってると … 前のオバサン二人が昼食をとりながら … “あの山は良かったよね～” “あそこの山はこうだった～” …と嬉々と山談義…私の知らない世界を楽しそうに話してる❗ 女性二人を熱中させる未知なる世界、山を…ぜひ見てみたい❗ それから、経験の浅いにも関わらず、 九州の主だった山々、 そして、いきなり北アルプスの槍ヶ岳・剱岳……へと、今思えば冷や汗ものです。 その無茶が今に続き … 宝満山には、250～300回位、登ってるかと思います。 まだまだ、行って見たい山がたくさんあります。 少しでも、健康に気を付けながら、 あの女性二人と嬉々と山談義できる領域に達したいものです❗