活動データ
タイム
04:10
距離
15.1km
のぼり
749m
くだり
749m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る初めての冬の樽前山に登ってきました。 冬季通行止の道路はトレースあり、最初はつぼ足でOK、ヒュッテまでラッセルはありませんが、樽前山への分岐点から滑り止めのためにスノーシューにしました。ヒュッテまでつぼ足で頑張った人もヒュッテからはスノーシューの方が良いと思います。 ヒュッテからは最初は夏道(階段は雪で埋もれてます)、ピンテの合図で夏道を離れて直登コースへ。夏道を離れるところまではトレースが残ってましたが、それより上は吹きさらしで消えてました。ピークに雲がかかっていたのでピンポイントに狙えませんが、上へ上へと進み、少し西側にずれましたがピークハント出来ました👍最後までスノーシューで登れたので、持って行ったアイゼン&ピッケルは出番なしでした。 ピークでは溶岩ドームも支笏湖も見えず、風強く、風避けとして標識を背にして待機、雲の切れ間から支笏湖が見えたところで良しとしました。 尻ボー滑りで下山開始!スピード出過ぎるので手足でブレーキかけながらです。右側に逸れてしまったので途中で修正(夏道も横切っていました😅)、ヒュッテが見えてからは、ヒュッテに向かって下りました。下の方は尻ボーでは滑らないので歩いて下りました(軽く踏み抜くところがあります)。スキーならば滑れます。 ヒュッテに着くと、ヒュッテの人がスノーモービルで上がって来てました。帰りの道路は行きよりも精神的に長く感じました。 車が5-6台ありましたが、スライドしたのは、スタート時に2人組、樽前山への分岐点で1人、下山中の道路でソロ2人でした。コースがずれていたので気付かなかった人がいるかもしれません。
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