2015年9月5日(土) 大菩薩嶺 ハイキング気分で絶景を堪能

2015.09.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 10
休憩時間
16
距離
8.3 km
のぼり / くだり
592 / 588 m

活動詳細

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写真が10枚まとめてアップロードできるようになったんですね。編集がスムーズになりました。運営の方、ありがとうございます! 2015年9月5日(土) 急遽、金曜の夜に仕事が入ってしまったため、予定を変更。 出発がかなり遅れる上、眠る時間もほとんどとれないので、「遠くなく、手軽に時間をかけずに登れる山」にしたいなぁと思った時、真っ先に思い浮かんだのがこの山でした。 【コースタイム】 上日川峠駐車場―福ちゃん荘(20分)―大菩薩峠(30分)―雷岩(40分)―大菩薩嶺(10分) 大菩薩嶺ー雷岩(7分)―福ちゃん荘(40分)―上日川峠駐車場(12分) 登り 1時間40分 下り 59分 合計 2時間39分(休憩時間除く) 【危険箇所など】  鎖も岩登りもなく、特に危険な箇所はありません。  小さい子供連れの方、犬を連れた方もいらっしゃいました。  本当に強いて言えば、ですが、唐松尾根から下る場合、傾斜がきつく、浮石が多いので足元に注意、くらいでしょうか。 【駐車場など】  上日川峠にあるロッヂ長兵衛前と、その脇の道路沿いに40台くらいの駐車スペースがあります。(24H 無料)  駐車場までは前面舗装道となりますが、道が細く、曲りくねっているので、対向車には注意が必要です。  道は1本道なので、迷うことはないかと思います。 2:30分 上日川峠駐車場に到着。 ロッヂ長兵衛前の駐車場には10台ほど、その脇にある駐車スペースには2台ほど停まっており、まだまだ駐車スペースには余裕がありました。 車内で仮眠をとり、6時にロッヂ長兵衛のすぐ脇にある登山道から登り始めました。 登山道と平行してアスファルトで綺麗に舗装された車道があり、どちらを通っても20分ほど先にある福ちゃん荘で合流します。 登山道は緩やかですがアップダウンがあり、舗装道は緩やかな登りが続く感じです。 好みで選んでよいと思います。 6:20分 福ちゃん荘に到着。 ここで道が唐松尾根、大菩薩峠に分岐します。 左はきつくて短い唐松尾根の道。 序盤から中盤までは樹林帯の緩やかな登り、後半は傾斜がきつく、石が多い登り道で、標準コースタイムは60分。 右は緩やかで長い大菩薩峠の道。 序盤から中盤は同じく樹林帯の緩やかな登り、後半はところどころ岩場を挟みながら稜線上を歩きます。 標準コースタイムは100分。 これも好みで選んでよいかと思います。 私は大菩薩峠からの稜線の眺めが好きなので、大菩薩峠側から登りましたが、この日は唐松尾根から登る方がかなり多かったです。 30分ほど綺麗に整備された樹林帯を歩き、7:00に大菩薩峠に到着。 山荘(介山荘)とその脇に売店が軒を連ね、山では珍しく無料で、しかも綺麗なトイレがあります。 まだ時間が早いせいか、登山者は私含め4人だけ。 この大菩薩峠からは、ホームページや絵葉書などでもよく使われる素晴らしい稜線の風景が広がります。 始めて見た時はかなりの衝撃を受けました。 稜線の風景が好きになったきっかけでもあります。 山頂であるところの大菩薩嶺は周囲360度が木に閉ざされて眺望が皆無であるため、ここに長居する方も多いようです。 私もここから山頂直下の雷岩まで10歩歩くごとに写真を撮りまくっていたので、ちっとも先に進めませんでした。(笑) 次の雷岩までは、稜線上を歩きます。 1回のアップダウン、一部岩登りもありますが、岩登りはほんの数歩程度、道のりも全体的に緩やかな登りで危険もなく、それほど体力も使いません。 晴れていれば眺望も抜群で、眼下に大菩薩湖、遠くに富士山も見えます。 40分ほど稜線上を歩き、7:40に雷岩に到着。 写真を撮りまくって40分なので、ひたすら歩きに徹していればもっと短い時間で着くかと思います。 ここから大菩薩嶺までは約10程で着きます。 また、この雷岩からは唐松尾根を通って福ちゃん荘に戻る分岐路があります。 ほぼ平坦な樹林帯の道を通り、8:00に大菩薩嶺に到着。 前述のとおり、周囲を完全に木に囲まれ、眺望は皆無です。 特に体力を使うルートでもないので、ここで休憩する人も少なく、訪れた人は足早に雷岩に引き返して行きました。 私も数枚の写真を撮って早々に撤退。 帰りは雷岩から唐松尾根を通って福ちゃん荘に戻るルートを選択。 このルートを通れば、標準コースタイム1時間弱で福ちゃん荘まで戻れる短いルートですが、傾斜は結構きついです。登りにこのルートを選んだ場合は結構しんどいと思います。 また、大小の石が多い道で、浮石も多数あり、下りで使う場合は足元に注意が必要です。 20分ほど下ると、樹林帯に入り、傾斜もほぼ平坦になり、歩きやすくなります。 帰りはこのルートから登ってくる方と多くすれ違いました。 9:00に福ちゃん荘に到着。 結構な人数の方々が準備をしたり、看板を見ながらルートをチェックしていたりしました。 見ていた限りでは、大菩薩峠から登る人4割、唐松尾根から登る人6割くらいでしょうか。 大菩薩峠の登りでは4,5人の人にしか会いませんでしたが、やはりこの位の時間になるとかなり多くの人がいます。 行きは登山道を通ってきましたが、帰りは登山道のすぐ脇にある舗装された車道を通ります。 距離は登山道と変わりません。登山道がわずかなアップダウンがあるのに対し、車道は緩やかな下りが続きます。 9:15に上日川峠駐車場に戻ってきました。 ルートが短い山だけあって、遅い時間でも続々登山者が登っていきます。 登山口付近はかなりの人で賑わっていました。 また、この時点で、駐車場は満車。路肩に停める車もちらほら見かけました。 このコースは鎖場や岩場などの難所もなく、距離も短い初心者向けのコースです。 大菩薩峠から登る場合は、傾斜も緩めなので、登山、というよりはハイキング感覚です。 唐松尾根から登る場合でも、傾斜はきついものの、きつい区間は20,30分程度で、後は下る一方なので、それほど体力は使いません。 本格的な登山を楽しみたい方にはやや物足りないかもしれませんが、やはり大菩薩峠から雷岩までの稜線上の景色はとても素晴らしいものがあります。 早朝の出発であればそれほど混雑もしませんので、ゆっくりと景色を堪能できます。 比較的お手軽で、それでいて絶景を堪能できる、何度でも訪れたくなる山です。

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 全体ルート案内図。遠回りだけど緩やかな富士見平経由の大菩薩峠ルート、短いけど傾斜がきつい唐松尾根ルートの2つがあります。
全体ルート案内図。遠回りだけど緩やかな富士見平経由の大菩薩峠ルート、短いけど傾斜がきつい唐松尾根ルートの2つがあります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 車を停めたロッヂ長兵衛のすぐ脇にある登山道から登山開始。まずは福ちゃん荘を目指します。ちなみに、すぐ脇の車道を通ってもOKです。福ちゃん荘で合流します。
車を停めたロッヂ長兵衛のすぐ脇にある登山道から登山開始。まずは福ちゃん荘を目指します。ちなみに、すぐ脇の車道を通ってもOKです。福ちゃん荘で合流します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山道と車道が平行して走っています。登山道は最初にややきつい登りがあって、以降はずっと平坦。車道は緩やかな登りが続く感じ。
登山道と車道が平行して走っています。登山道は最初にややきつい登りがあって、以降はずっと平坦。車道は緩やかな登りが続く感じ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山道は全体的にこんな感じ。平坦で歩きやすい。雨の後だとちょっとぬかるんでいる場所もあるので注意。
登山道は全体的にこんな感じ。平坦で歩きやすい。雨の後だとちょっとぬかるんでいる場所もあるので注意。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 20分ほどで福ちゃん荘に到着。車道から来た場合はここで合流。所要時間はほぼ同じです。
20分ほどで福ちゃん荘に到着。車道から来た場合はここで合流。所要時間はほぼ同じです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 福ちゃん荘から唐松尾根と、富士見平経由の大菩薩峠ルートに分岐します。左が唐松尾根、右が大菩薩峠ルートです。
福ちゃん荘から唐松尾根と、富士見平経由の大菩薩峠ルートに分岐します。左が唐松尾根、右が大菩薩峠ルートです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 何となく楽そうな大菩薩峠ルートを選択(笑)けど、意外に唐松尾根ルートへ進む人が多かった。
何となく楽そうな大菩薩峠ルートを選択(笑)けど、意外に唐松尾根ルートへ進む人が多かった。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 一般車両は入れませんが、車も通る整備されたルート。カーブミラーが設置してあったり。
一般車両は入れませんが、車も通る整備されたルート。カーブミラーが設置してあったり。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 5分ほどで富士見山荘に着きます。営業しているのか?人気がない。
5分ほどで富士見山荘に着きます。営業しているのか?人気がない。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 平坦な道を歩き続けると、途中から舗装された下り道に。
平坦な道を歩き続けると、途中から舗装された下り道に。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道を下りきったところからようやく登山道らしい道に。ここからは大菩薩峠まで登りが続きます。下ってきた分はきっちり登らなければなりません。
道を下りきったところからようやく登山道らしい道に。ここからは大菩薩峠まで登りが続きます。下ってきた分はきっちり登らなければなりません。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登り始めは少しだけ急な登りがありますが、すぐに緩やかになります。
登り始めは少しだけ急な登りがありますが、すぐに緩やかになります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 序盤だけ少し息が切れたものの、道が緩やかになれば楽チンな道。整備されていてとっても歩きやすく、気分はハイキングです。
序盤だけ少し息が切れたものの、道が緩やかになれば楽チンな道。整備されていてとっても歩きやすく、気分はハイキングです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 景色が開けてきたら大菩薩峠はもうすぐ。
景色が開けてきたら大菩薩峠はもうすぐ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 見えました!大菩薩峠にある介山荘です。福ちゃん荘から30分くらいで着きます。
見えました!大菩薩峠にある介山荘です。福ちゃん荘から30分くらいで着きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠には介山荘をはじめ、売店が軒を連ねています。山バッジなどのおみやげや軽食もいただけます。まだ朝早いせいか人もまばら。奥に見えるのが大菩薩峠の看板。
大菩薩峠には介山荘をはじめ、売店が軒を連ねています。山バッジなどのおみやげや軽食もいただけます。まだ朝早いせいか人もまばら。奥に見えるのが大菩薩峠の看板。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 休憩スペースや綺麗なトイレも。しかも山では珍しく無料です。
休憩スペースや綺麗なトイレも。しかも山では珍しく無料です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠です。この時点では雲が多く、日陰になってしまっていたのがちょっと残念。
大菩薩峠です。この時点では雲が多く、日陰になってしまっていたのがちょっと残念。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 これです!これこれ。この景色を見に来た、といっても過言ではありません。絵葉書とかにもよく使われている有名なショット。上手い人が撮ればもっといい絵になるんでしょうけど、私の技量ではこれが限界・・
これです!これこれ。この景色を見に来た、といっても過言ではありません。絵葉書とかにもよく使われている有名なショット。上手い人が撮ればもっといい絵になるんでしょうけど、私の技量ではこれが限界・・
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ・・・なんて浮かれていたらガスがもくもくと。何か最近ガスを呼ぶ男になっている気がする・・・
・・・なんて浮かれていたらガスがもくもくと。何か最近ガスを呼ぶ男になっている気がする・・・
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠の景色を堪能したところで次の雷岩を目指します。ここからは楽しい稜線歩き。・・何ですが、後を追うようにガスがやってくる・・
大菩薩峠の景色を堪能したところで次の雷岩を目指します。ここからは楽しい稜線歩き。・・何ですが、後を追うようにガスがやってくる・・
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 次のピークまではちょっとした傾斜を登ります。といっても5分くらいですが。でも、写真を撮りまくっているせいでちっとも先に進みません(笑)
次のピークまではちょっとした傾斜を登ります。といっても5分くらいですが。でも、写真を撮りまくっているせいでちっとも先に進みません(笑)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ピーク付近は岩がごろごろしています。ちょっと切れていますが、画面左に岩のない道がちゃんとあります。
ピーク付近は岩がごろごろしています。ちょっと切れていますが、画面左に岩のない道がちゃんとあります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 眼下には大菩薩湖が。雲がとれればその先に富士山が見えるのですが・・残念ながら強力な雲ディフェンスで見えず。
眼下には大菩薩湖が。雲がとれればその先に富士山が見えるのですが・・残念ながら強力な雲ディフェンスで見えず。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 遠くは晴れているんですけどね~ 天候の回復を祈りつつ、先へ。
遠くは晴れているんですけどね~ 天候の回復を祈りつつ、先へ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 稜線上はまったりとした平坦な道。写真を撮りまくっているせいもありますが、全然疲れません。
稜線上はまったりとした平坦な道。写真を撮りまくっているせいもありますが、全然疲れません。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 途中、1箇所だけアップダウンが。でも、登り返し箇所もなだらか。
途中、1箇所だけアップダウンが。でも、登り返し箇所もなだらか。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ルート上、一箇所だけある岩登り・・・と言っていいものかどうかも微妙なんですが、ほんの数歩の岩登り。
ルート上、一箇所だけある岩登り・・・と言っていいものかどうかも微妙なんですが、ほんの数歩の岩登り。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 岩部分拡大。油断は大敵ですが、足場もしっかりしていて、10歩以内で終わってしまうので比較的楽勝です。でも、一瞬行き止まりか?と思ってしまうかも。岩を越えた先に道の続きがあります。
岩部分拡大。油断は大敵ですが、足場もしっかりしていて、10歩以内で終わってしまうので比較的楽勝です。でも、一瞬行き止まりか?と思ってしまうかも。岩を越えた先に道の続きがあります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 岩を乗り越えたところ。その先に道があります。
岩を乗り越えたところ。その先に道があります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ・・・ってのんびり写真を撮っていたらガスに追いつかれた!まぁガスに煙る稜線もまた乙なものじゃないか・・と自分を慰めつつ先を目指します。
・・・ってのんびり写真を撮っていたらガスに追いつかれた!まぁガスに煙る稜線もまた乙なものじゃないか・・と自分を慰めつつ先を目指します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ・・とトボトボ歩いていたら急に天候が回復した!ガスも乙って何だ!?。晴れがいいに決まってんじゃねーか!(笑)
・・とトボトボ歩いていたら急に天候が回復した!ガスも乙って何だ!?。晴れがいいに決まってんじゃねーか!(笑)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雲がどんどん流れて稜線が姿を見せ始めます。いいぞいいぞ、どっかいけ雲!
雲がどんどん流れて稜線が姿を見せ始めます。いいぞいいぞ、どっかいけ雲!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 来ましたー!晴れの稜線来たコレ!写真撮りまくりで10分くらい足止め。
来ましたー!晴れの稜線来たコレ!写真撮りまくりで10分くらい足止め。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 と、さっきから全然前に進んでいないことに気付き、仕方なく歩き始めることに。
と、さっきから全然前に進んでいないことに気付き、仕方なく歩き始めることに。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 しかし、振り返れば絶景の誘惑が。10歩進んでは振り返って写真を撮る。富士山もちょこっとだけ姿を見せてくれました。
しかし、振り返れば絶景の誘惑が。10歩進んでは振り返って写真を撮る。富士山もちょこっとだけ姿を見せてくれました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 富士山は綺麗に見えなかったけど、これだけ晴れてくれれば大満足。
富士山は綺麗に見えなかったけど、これだけ晴れてくれれば大満足。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ・・・と、危うく忘れかけていた次の雷岩目指して歩き始めます。
・・・と、危うく忘れかけていた次の雷岩目指して歩き始めます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ようやく雷岩に到着。途中、大きな岩が何箇所かあり、どれが雷岩か分かりにくいですが、樹林帯の手前にある大岩がそれです。看板も出ています。
ようやく雷岩に到着。途中、大きな岩が何箇所かあり、どれが雷岩か分かりにくいですが、樹林帯の手前にある大岩がそれです。看板も出ています。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩にある分岐路。字が消えかかって見づらいですが、ここに唐松尾根経由で福ちゃん荘に戻るルートの入口があります。山頂であるところの大菩薩嶺に進むには、奥の樹林帯の中へ入っていきます。
雷岩にある分岐路。字が消えかかって見づらいですが、ここに唐松尾根経由で福ちゃん荘に戻るルートの入口があります。山頂であるところの大菩薩嶺に進むには、奥の樹林帯の中へ入っていきます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩嶺へ続く樹林帯の道。ここからは眺望はなしです。でも、私は樹林帯歩きも結構好きだったり。
大菩薩嶺へ続く樹林帯の道。ここからは眺望はなしです。でも、私は樹林帯歩きも結構好きだったり。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここも比較的なだらかな道です。ところどころぬかるみがあるので注意。
ここも比較的なだらかな道です。ところどころぬかるみがあるので注意。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩から約10分ほどで大菩薩嶺に着きました!眺望がないせいか、人はいません。
雷岩から約10分ほどで大菩薩嶺に着きました!眺望がないせいか、人はいません。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 全体はこんな感じ。周囲を木に囲まれたスペースです。後から訪れた人も4,5分くらいで引き返して行きました。
全体はこんな感じ。周囲を木に囲まれたスペースです。後から訪れた人も4,5分くらいで引き返して行きました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩まで戻ってきました。ここから唐松尾根を通って福ちゃん荘まで戻ります。
雷岩まで戻ってきました。ここから唐松尾根を通って福ちゃん荘まで戻ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 唐松尾根から下る場合、前半は大小の石が多い結構急な傾斜になります。浮石が多いので足元には注意が必要です。登りで使うと結構きつそうです。
唐松尾根から下る場合、前半は大小の石が多い結構急な傾斜になります。浮石が多いので足元には注意が必要です。登りで使うと結構きつそうです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 唐松尾根も中盤以降は樹林帯となり、傾斜も緩くなります。
唐松尾根も中盤以降は樹林帯となり、傾斜も緩くなります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 40分後、福ちゃん荘まで戻ってきました。時刻は9:00頃。これから登るであろう人たちで溢れていました。
40分後、福ちゃん荘まで戻ってきました。時刻は9:00頃。これから登るであろう人たちで溢れていました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 駐車場までの道。行きは登山道を通ったので、帰りは車道を使いました。緩やかな傾斜を10分くらい下れば駐車場に着きます。
駐車場までの道。行きは登山道を通ったので、帰りは車道を使いました。緩やかな傾斜を10分くらい下れば駐車場に着きます。

活動の装備

  • その他(Other)
    ダンロップ ユニエースライトDL930
  • その他(Other)
    アコンカグア バロリーチェ60L
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ベルグテックEX・ストームセイバーVレインスーツ
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ブレスサーモ ウィンドストッパージャケット
  • モンベル(mont-bell)
    サウスリム パンツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーメリノウール M.W. ハイネックシャツ Men's
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    バッドランドキャップ
  • その他(Other)
    DABADA アウトドアゲーター
  • モンベル(mont-bell)
    ウインドブラスト パンツ

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