裏寒風(寒風山)〜笹ヶ峰への縦走

2015.09.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 2
休憩時間
29
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1152 / 1156 m
1 11
1 42

活動詳細

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四国では非常に人気の高い「寒風山」。 この寒風山に登るには、桑瀬峠を経由する通常ルートと笹ヶ嶺からの縦走ルートが存在するが、地図には載っていない「裏寒風」というバリエーションルートが存在する。そして「裏寒風」にも「西尾根ルート」と「トンネル西口ルート」と呼ばれるコースがあり、今回は雪山登山の偵察を兼ねて「トンネル西口ルート」から登ることにした。 駐車場はいつものように、寒風山トンネル東口(瓶ヶ森林道入り口)を利用する。身支度を済ませ、午前6時50分に出発。旧寒風山トンネルを歩いて通らねばならないのだが、古いトンネルで照明整備が無いため中は真っ暗。天井から滴る水の音と相まって、さながら洞窟探検をしているような気分になる。10分程でトンネル西口に到着し、すぐ脇に標識も何も無い登山口らしき場所が目に入る。バリエーションルートの入り口らしく、草が覆い茂り、その存在を隠しているようである。 ここでいつもの覚悟を決める。 「藪漕ぎ上等!」 登山口こそ草が覆い茂っているが、そこを通り過ぎれば草は無く、薄い踏み跡が付いている。そしてすぐに「立ち入り禁止」のテープが張られた場所に行き当たる。そう、ここから先は登山道ではない訳で、何が起こっても自分が責任を取り、自分で解決するしかないのだ。 決して興味本位だけでは立ち入ってはいけない場所なのである。 今回のルートは地図上に記載はなく、またYAMAPの活動記録でも目にしたことがない(…と思う)。 そこで某レコから以前登られた方のGPSログをダウンロードさせて頂き参考にすることとした。 ログを頼りに、立ち入り禁止のロープが張られた場所から枯れ沢を登って行ったのだが、10分程進んでルートから外れている事に気がつく。もう一度立ち入り禁止のテープが張られた場所に戻り、辺りを観察する。すると対岸にピンクリボンを発見する。沢を渡るなんて情報は無かったのだが…。 そこから先はずっと急登。この日は鳥のさえずりも、虫の鳴き声も無く、聞こえるのは自分の激しい息づかいのみ。これこそ「リアル・マゾスタイル」である。 急登が終わると再度「立ち入り禁止」のテープが張られているが、もう後戻りはできない。目の前の大岩に設置された、通称「橋本ロープ」を使ってよじ登る。(この通称「橋本ロープ」は、寒風山をこよなく愛し、ボランティアで整備してくれている橋本さんが設置してくれているロープである。寒風山の通常ルートに設置されているロープやアルミの梯子は全て橋本さんが整備してくれているというのは有名な話である。) こんな調子で、歩くよりも登るという動作を繰り返し、そして第一展望所に到着する。この場所からはいつもと違う寒風山の裏側を眺める事ができる。 ゆっくりと休憩したいところではあるが、午後からは雨の降る可能があるため先を急ぐ。 ここから先もとにかく登るのみ。難しく危険な箇所にはロープがあるので、思っていたよりも危険度は低い。ただ、木の根っこや枝に引っかかり転倒でもすると崖を転がり落ちてしまうので、細心の注意が必要である。 バリエーションルートにソロで登るということは、絶対にケガをしてはならない状況である。とにかく集中力を切らさない事が大切だと自分に言い聞かす。 そんなこんなで第二展望所も通過し、僕が一番経験したかった、急斜面をトラバースする箇所に辿り着く。 ここは積雪期に登る際の核心部であり、小規模ながら雪崩れが起こるとの情報もある。どんな場所か見ておきたかったのだが想像通りの急斜面で、積雪期だとフィックスロープを張らないと通過できないことがよく分かった。 急斜面のトラバースは思ったよりも長く、途中、小さな沢を横切ったりするので、足を滑らさないよう、かなり慎重に歩くことを余儀なくされた。個人的には、ロープが設置された岩を登る箇所よりも、このトラバースが一番危険に感じた。 急斜面のトラバース箇所を過ぎると今度は藪漕ぎ開始のゴングが鳴らされる。 藪漕ぎという行為に対しては、最近、馴れというか諦めのような感があるが、足下と進む先が見えないことからくる精神的苦痛にはまだ耐性がないということがよく分かった。 進んでは赤テープを捜し、そしてGPSを確認するという作業をひたすら繰り返す。 余談ではあるがiphoneのGPSはかなり優秀である。iphone以外使ったことがないので他の端末のことはよく分からないが、iphoneに関していえば、GPSの捕捉が出来なくなったり、現在地が狂ったようなことは今まで一度も無い。 藪漕ぎの次はザレ場の急登。今回はソロだし後続者もいないので、遠慮無しに石を落としながら登って行ったが、後続者がいる場合には、必ず距離を開けて進んだ方がいい。この場所は注意しても絶対に石を落としてしまうので、要注意である。 ここを過ぎるとやっと笹の稜線に出る。ここからは勿論笹漕ぎ。踏み跡は薄っすら付いているので迷うことは無いのだが、笹が濡れていてズボンはびしょ濡れ。防水性もしくは速乾性の優れたズボンでないと厳しいと思う。 笹の稜線を過ぎると最後の急登。ここでも橋本ロープが大活躍。相当な距離、補助ロープを設置して下さっており、安心して登る事ができる。 そして、やっと通常ルートと合流する。 まだ山頂に到着していないが、早くも「達成感」と同時に「安堵感」が込み上げてくる。 寒風山山頂には9時50分に到着。スタートしてから3時間。ちょっと時間が掛かり過ぎであるが、とにかくケガすることなく無事に登れた訳であるから上出来である。 山頂からの展望はなく、すぐに桑瀬峠に下ろうと思ったが、まだ時間に余裕があるので、笹ヶ峰まで足を延ばすことにする。 先日拝見したモリヤンさんの記録で、橋本さんが草刈りをされていると書かれていたが、笹ヶ嶺の山頂近くまで綺麗に笹が刈られており、お陰で気持ち良く歩くことができた。橋本さんには本当に感謝しなければならない。 しかしながらこの道中、二ツ岳に登った時に痛めた膝が再び痛み始めた。最初は違和感であったが、次第に痛みへと変わってきたのだ。登りでは大した痛みではないのだが、下りになると痛みが激しくなる。休憩を取りながら騙し騙し、ヨロヨロの状態でようやく笹ヶ峰山頂に到着する。時刻は11時10分。 ここで昼食を摂りながら休憩と考えていたのだが、どうも雲行きが怪しい。いつ雨が降ってもおかしくない状況なので、昼食を摂ることを諦め下山することにした。 さて、どこから降りようか…? 寒風山に戻ることも考えたのだが、今日はピストンする気分でもないし、天気が崩れそうな時の尾根歩きは少々不安である。かと言って、膝に痛みを抱えつつ、笹ヶ峰の南斜面を下るには勇気がいる。 しかし、僕の登山スタイルは「リアル・マゾスタイル」。 例え人に指を指されて笑われようが、馬鹿にされようが、痛み・苦しみを真正面から受けて立つのが、リアル・マゾスタイルというものだ。 いや、本当はそんな事はしたくはないのだ。山ガール達と楽しく笑いながら、オシャレにスマートな登山を楽しみたいのだが…。 急斜面の登山道は、笹、笹、笹、笹、笹しかない。登山道も見えない。 この笹ヶ峰を人間の陰部に例えたなら、この笹は陰毛であり、笹ヶ峰はまれに見る剛毛である! 痛みからかそんな狂った妄想にふけながら、剛毛を、いや笹を掻き分け下山を急ぐ。 笹を掻き分け進むだけも大変なのに、かなりの傾斜で、膝の痛は増すばかり。涙が出そうだ。 こんな時には「俺はマゾだ。痛みが増す程うれしいはずだ!」と自分に言い聞かせ、笑顔を絶やさないようにする。周りから見れば「かなりヤバい中年オヤジ」であるが、このオヤジの中では壮絶な戦いが繰り広げられているのだ。許して欲しい。 長文になり、もはや何を書いているのか分からない(笑) もういい。とにかく、膝の痛みに耐えながら、あの急斜面を泣き笑いしながら下ったのだ。景色なんてものには目もくれず、何とか13時に笹ヶ峰の登山口に無事帰還。地獄のような時間であった。 最後に林道歩き30分というデザートを堪能し、寒風山東口の駐車場に到着。 色々あったが、今回も色々な意味で内容の濃い山行、いや修行であった。 最後に、裏寒風は踏み跡も付いているので迷う危険は少ないと思うが、ルート確認をしないと不安になる箇所が幾つかあるので、過去に登った方のGPSログを参考にできるようにしておいた方が良いと思う。 体力的には石鎚東陵ルートの倍、難易度は東陵ルートと同等といったところではないだろうか。 バリエーションルートなので人にお勧めすることはできませんが、条件が良い時で、それなりの装備があれば、決して登れないルートで無いと感じました。 紅葉の時期にまた登ろうと思っています!

笹ヶ峰・寒風山・平家平 今日はここから登りません
今日はここから登りません
笹ヶ峰・寒風山・平家平 旧寒風山トンネルに向かいます
旧寒風山トンネルに向かいます
笹ヶ峰・寒風山・平家平 中は真っ暗なので、ヘッドランプ使用
中は真っ暗なので、ヘッドランプ使用
笹ヶ峰・寒風山・平家平 結構長い…
結構長い…
笹ヶ峰・寒風山・平家平 トンネル脇の看板の下が裏寒風の入り口
トンネル脇の看板の下が裏寒風の入り口
笹ヶ峰・寒風山・平家平 入り口のみ藪漕ぎ…
入り口のみ藪漕ぎ…
笹ヶ峰・寒風山・平家平 立ち入り禁止。この先は何があっても自己責任
立ち入り禁止。この先は何があっても自己責任
笹ヶ峰・寒風山・平家平 心して登らねば!
心して登らねば!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 早速にルートミス。枯れ沢をダイレクトに登ってしまう。
早速にルートミス。枯れ沢をダイレクトに登ってしまう。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 沢の左岸にピンクリボンを発見
沢の左岸にピンクリボンを発見
笹ヶ峰・寒風山・平家平 急登です・・・
急登です・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 またしても立ち入り禁止
またしても立ち入り禁止
笹ヶ峰・寒風山・平家平 通称、橋本ロープ。本当に助かります。
通称、橋本ロープ。本当に助かります。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 痩せ尾根
痩せ尾根
笹ヶ峰・寒風山・平家平 踏み外すと、落ちて行きます・・・・
踏み外すと、落ちて行きます・・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 またしても橋本ロープ。よじ登ります。
またしても橋本ロープ。よじ登ります。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 結構高さがある。
結構高さがある。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ピンクリボン発見
ピンクリボン発見
笹ヶ峰・寒風山・平家平 尾根道に出ます
尾根道に出ます
笹ヶ峰・寒風山・平家平 巨大な岩の巻き道
巨大な岩の巻き道
笹ヶ峰・寒風山・平家平 何という花だろう…
何という花だろう…
笹ヶ峰・寒風山・平家平 幹や枝をつかんで登ります
幹や枝をつかんで登ります
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ケルン発見!
ケルン発見!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 桑瀬峠方面
桑瀬峠方面
笹ヶ峰・寒風山・平家平 これから向かう寒風山方面
これから向かう寒風山方面
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ここは歩き易い
ここは歩き易い
笹ヶ峰・寒風山・平家平 またまたロープ
またまたロープ
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ここもよじ登る
ここもよじ登る
笹ヶ峰・寒風山・平家平 見晴らしのいい場所に到着
見晴らしのいい場所に到着
笹ヶ峰・寒風山・平家平 寒風山方面
寒風山方面
笹ヶ峰・寒風山・平家平 笹が出現し始めました
笹が出現し始めました
笹ヶ峰・寒風山・平家平 大岩にぶつかる
大岩にぶつかる
笹ヶ峰・寒風山・平家平 急斜面のトラバース。冬は雪崩の危険あり
急斜面のトラバース。冬は雪崩の危険あり
笹ヶ峰・寒風山・平家平 足を滑らすと、結構下まで転がって行くと思います。
足を滑らすと、結構下まで転がって行くと思います。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 綺麗な沢
綺麗な沢
笹ヶ峰・寒風山・平家平 急斜面のトラバースが続く
急斜面のトラバースが続く
笹ヶ峰・寒風山・平家平 トラバース用ロープ
トラバース用ロープ
笹ヶ峰・寒風山・平家平 この辺りが足が滑りそうで凄く怖かった
この辺りが足が滑りそうで凄く怖かった
笹ヶ峰・寒風山・平家平 今日も笹を漕ぐのか・・・・
今日も笹を漕ぐのか・・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ロープの標識
ロープの標識
笹ヶ峰・寒風山・平家平 赤テープ発見。ホッとする。
赤テープ発見。ホッとする。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 踏み跡が薄いので、赤テープを頼りに登る
踏み跡が薄いので、赤テープを頼りに登る
笹ヶ峰・寒風山・平家平 やっぱり今日も藪漕ぎ
やっぱり今日も藪漕ぎ
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ザレた枯れ沢を登る
ザレた枯れ沢を登る
笹ヶ峰・寒風山・平家平 落石に要注意
落石に要注意
笹ヶ峰・寒風山・平家平 藪漕ぎ。だんだん好きになってきたかも(笑)
藪漕ぎ。だんだん好きになってきたかも(笑)
笹ヶ峰・寒風山・平家平 桑瀬峠の稜線
桑瀬峠の稜線
笹ヶ峰・寒風山・平家平 やっと笹の稜線に出た!
やっと笹の稜線に出た!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 再度、桑瀬峠方面
再度、桑瀬峠方面
笹ヶ峰・寒風山・平家平 伊予富士
伊予富士
笹ヶ峰・寒風山・平家平 瓶が森。石鎚山はガスで見えない
瓶が森。石鎚山はガスで見えない
笹ヶ峰・寒風山・平家平 笹漕ぎでズボンはびしょ濡れ。
笹漕ぎでズボンはびしょ濡れ。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ここからロープの連続。難しくはない。
ここからロープの連続。難しくはない。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 最後の登り
最後の登り
笹ヶ峰・寒風山・平家平 あと少し・・・
あと少し・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 やっと通常の登山道に出た!
やっと通常の登山道に出た!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 通常の登山道から裏寒風の出口
通常の登山道から裏寒風の出口
笹ヶ峰・寒風山・平家平 あとは整備された登山道!
あとは整備された登山道!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 山頂が見えてきた
山頂が見えてきた
笹ヶ峰・寒風山・平家平 やっと到着!
やっと到着!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 笹ヶ峰。ガスっているが向かうべきか・・・・
笹ヶ峰。ガスっているが向かうべきか・・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 行ってしまえ!!
行ってしまえ!!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 左ひざに違和感が・・・・。あそこまで行けるか!?
左ひざに違和感が・・・・。あそこまで行けるか!?
笹ヶ峰・寒風山・平家平 橋本さんが笹を刈ってくれているので快適!
橋本さんが笹を刈ってくれているので快適!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 上に行け???
上に行け???
笹ヶ峰・寒風山・平家平 冬は要注意な箇所1
冬は要注意な箇所1
笹ヶ峰・寒風山・平家平 冬は要注意な箇所2
冬は要注意な箇所2
笹ヶ峰・寒風山・平家平 冬は要注意な箇所3
冬は要注意な箇所3
笹ヶ峰・寒風山・平家平 冬は要注意な箇所4
冬は要注意な箇所4
笹ヶ峰・寒風山・平家平 斬新なデザイン(笑)
斬新なデザイン(笑)
笹ヶ峰・寒風山・平家平 これも橋本さんが設置して下さっているのかな?
これも橋本さんが設置して下さっているのかな?
笹ヶ峰・寒風山・平家平 遠い・・・。ヒザが痛い・・・。
遠い・・・。ヒザが痛い・・・。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 まだ1時間弱かかる・・・・
まだ1時間弱かかる・・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 岩の上で自撮り。当然背景は白。もはや定番・・・
岩の上で自撮り。当然背景は白。もはや定番・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 笹ヶ峰が近づいてきた!
笹ヶ峰が近づいてきた!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ここからは笹漕ぎし放題!
ここからは笹漕ぎし放題!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 山頂はもうすぐそこ
山頂はもうすぐそこ
笹ヶ峰・寒風山・平家平 やっと笹ヶ峰に到着
やっと笹ヶ峰に到着
笹ヶ峰・寒風山・平家平 もちろん展望なし(涙)
もちろん展望なし(涙)
笹ヶ峰・寒風山・平家平 すぐに下山。ヒザが痛いのに、笹漕ぎしながらの下山。
すぐに下山。ヒザが痛いのに、笹漕ぎしながらの下山。
笹ヶ峰・寒風山・平家平 笹、笹、笹、笹、もう飽きた・・・・
笹、笹、笹、笹、もう飽きた・・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 どんだけ笹漕ぎしたことか・・・・
どんだけ笹漕ぎしたことか・・・・
笹ヶ峰・寒風山・平家平 このブナ林は見事!
このブナ林は見事!
笹ヶ峰・寒風山・平家平 これはしめじの仲間?
これはしめじの仲間?
笹ヶ峰・寒風山・平家平 足をひこずりながら下山
足をひこずりながら下山
笹ヶ峰・寒風山・平家平 ここから30分強林道歩き。地味にしんどい
ここから30分強林道歩き。地味にしんどい

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