三草山と滝王山

慈眼寺駐車場横の路肩に駐車して、三草山へ向かい、才ノ神峠を経て滝王山へ登る周回コース。 三草山のハイキングコースは、とてもよく整備されていて、慈眼寺からの標高差300mが感じられないほど穏やかな道だった。才ノ神峠への下りも歩きやすい。対照的に滝王山はあまり歩かれてなく、道は荒れている。 里まで下りてから天気は崩れ始め、北方の山々を見ると雪が舞っているようだった。 慈眼寺から車で近くの道の駅・能勢（くりの郷）へ移動した。本日は休館だったので、広々した駐車場もトイレも東屋も独占状態で、東屋でオレンジチョコトーストを作ってお茶を楽しんだ。 この活動日記では、YAMAPの裏ワザを使っている。 通常、車や電車に乗る前や、乗って移動した後に写した写真は、地図上にカメラマークが表示されないし、写真に撮影日時も表示されない。 車の軌跡まで地図に表示させるようにすれば、活動距離や標高図が歩いた部分だけにならない。 でも、活動データや標高図は歩いた部分だけにしたいし、車で移動後の写真の撮影場所も地図にマークしたい。 そこで裏ワザ 1. 最初の写真撮影の前から、最後の写真まで、ずっと軌跡のログを取っておく。 2. Webサイトで、活動日記ページの「軌跡・時間・距離」の「追加・編集＞」をクリック。 3.「軌跡を編集」をクリック。 4. スライドバ－を動かすなどして、軌跡の歩行開始点を指定して「ここより前を削除」、 　あるいは歩行終了点を指定して「ここより後を削除」をクリック。 5.「活動日記に戻る」をクリック。 6. 画面を最新の情報に更新するため、ページを再読み込みしてキャッシュをクリアする。 YAMAPで軌跡を編集して部分削除すると、削除部分は地図に表示されないが、サーバにはデータが残っているらしく、軌跡から離れたカメラマークも地図上に表示される。 つまり、写真にとっては軌跡が残っているかのように扱われる。 Androidアプリでも、iPhoneアプリでも同様に表示される。 下の軌跡図には、軌跡から外れた道の駅にカメラマークが見えるでしょう。 ただし、これは現時点でのYAMAPの動作であって、将来、仕様が変更された場合はこの限りではありません。