活動データ
タイム
05:15
距離
17.5km
のぼり
653m
くだり
653m
活動詳細
すべて見る前回登ってみて、これは微妙に違うが、「海抜ゼロメートルからの・・・」が「鬼の鼻山」でも、 できるのではないかと思い、さっそくチャレンジ! しかも、この時期、午前7時頃からスタートすれば、ご来光(ちょっとフライング気味だが)も望める。 そこで「六角川河川敷」を歩き、その後「聖岳」から「鬼ノ鼻山」を巡る 「大町町」周遊コースで、今回の山行を行った!!! ==ルート== 朝起きると・・・ 天気予報では、確か? 降水確率0%の晴れだったが、、、 星は出ておらず、暗くて分かりにくい、どんよりした空模様。 それでも、かすかに雲に隠れながら、地平線から昇る朝日を期待しつつ、 前回同様、今回も「浦田自然公園」よりスタート! ただ今回は「六角川河川敷」を目指し、ひとまず「鬼ノ鼻山」とは反対方向へ。 「六角川河川敷」に到着すると、まずは堤防の上へ! (まだ日は出ておらず、ちょうど空が白み始めてきた感じ) 上空は、だんだんと雲が晴れてきているが、、、 東の地平線は、分厚い雲が漂ったまま。 とりあえず堤防の上を歩き始めると、辺りが明るくなってきて「大町橋」付近で、夜が空けたようだ。 だが、太陽は、相変わらず雲に隠れたまま。 それでも雲が色づき始め、太陽が顔を出す瞬間が近づいて来た!!! 大きく蛇行した「六角川」が、「鬼ノ鼻山」に対し垂直に対峙し、 「鬼ノ鼻山」方向に歩き始めて、しばらく進んだところで、「六角川」越しの東の空から、ご来光が現れた! なんとも言えない荘厳な感じ! 数日後ならば、まさに新しき年の誕生の瞬間!!! な・の・だが・・・ この日は、まだ年の瀬の12月29日金曜日・・・ しかも、地平線からではなく、希望より高い位置での、今一ぱっとしない日の出・・・ でもでも、天邪鬼なロクベイらしい、フライング気味のご来光?! 「皆様、年末年始、おめでとうございます」 と、なんとも意味不明なご挨拶で、 誤摩化し先へ進むこととする。 ご勘弁を・・・ ・・ ・・・ さて、しばし荘厳な雰囲気を味わった後は、、、 「六角川」堤防道を、さらに先に進み、「馬田橋」手前より水田方向へ下り、 車道に出て、ここより「聖岳」を目指す。 JR佐世保線、国道34号線を横断し、徐々に登りに入り、「砥石川溜池」付近より、本格的な山歩きに! あとは「聖岳」「弁天山」「鬼ノ鼻山」と巡り、「鬼ノ鼻憩いの森公園」へと下って、 ここから、また車道を通って下山し、今回の山行を終了した。 ==ベンジョ山== 私が幼き頃は、「弁天山」を「ベンジョ山」と、呼んでいたように記憶している。 「弁天山」がなまって、「ベンジョ山」と呼んでいたのかもしれないが・・・ 今回、改めて「六角川河川敷」から、鬼が寝ているように見えるといわれる、山体を眺めてみるに、 「弁天山」は、ちょうど鬼の泌尿器に当たる所。 まさに「便所さん」 あまりにも、下世話な感じがするので「弁天山」と、改名されたのでは? その方が、関連性が思い浮かばない弁天様の名が、冠された理由も納得がいく。 それにしても、この鬼! ちょっとメタボ過ぎるのでは? ふっくらしたお腹を、もうちょっとダイエットすれば、鬼ノ鼻も目立つし、ベンジョさんも・・・ って、相変わらず、意味不明な文章で失礼いたしました。
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