活動データ
タイム
16:35
距離
17.2km
のぼり
2284m
くだり
2290m
活動詳細
すべて見る金曜日に休暇を取って友人と友人の同僚 3名で行ってきました。 平日のテント場は、空いていて、どこにテントを張るか悩んでしまいました。 二日とも、天気に恵まれ雄大な景色を堪能でき、楽しい山行となりました。 ■コースタイム 【 9/ 4(金)】[広河原]06:25 - 06:55[分岐]07:00 - 09:05[二俣]09:25 - 12:45[八本歯ノコル]13:00 - 14:25[北岳山荘] 【 9/ 5(土)】[北岳山荘]06:25 - 07:45[北岳]08:20 - 09:00[北岳肩ノ小屋]09:05 - 09:30[小太郎尾根分岐]09:30 - 10:55[白根御池小屋]11:30 - 13:10[分岐]13:15 - 13:40[広河原] ■注意ポイント 3点あります。 1)八本歯ノコル 急斜面で梯子アリの登山道。道幅が狭いので、すれ違いや、バランスを崩さないように注意が必要。 2)北岳山荘へのトラバース道 急斜面についたトラバース道。かなり高度感があり細い道。八本歯ノコルと同様、すれ違いや、バランスを崩さないように注意が必要。 3)北岳山頂付近 岩場の登山道。地面が濡れているときは、滑ったりしないよう注意が必要。今回、滑落の事故がありました。 ■ルート状況 全体を通して、登山道はしっかりと整備されていて、道標もあり迷うような場所はありませんでした。 [一日目:晴れのち曇り] 広河原~二股までは、比較的斜度が緩やかな道をたんたんと上ります。 二股~八本歯ノコルまでは、斜度が大きくなりジグザグに折り返しながら登っていきます。 最初のほうは、砂地の道で滑りやすい感じで、標高が上がるについて岩場になってきます。 当初は、北岳経由で北岳山荘のテント場に向かう予定でしたが、頂上が雲の中だったので直接テント場に向かうことに変更しました。 八本歯ノコルから釣り尾根分岐に向かう途中で北岳山荘へのトラバース道に入りました。 が、このトラバース道が、岩場の細い道で、高度感もあり、緊張を強いられます。 [二日目:晴れ] テント場~北岳山頂までは、岩場の道。つまずいたり、足を滑らせたりしないよう注意しながら登っていきます。 頂上から肩の小屋までも岩場で、肩の小屋手前の下りは、急斜面になり、両手をついたりしてバランスを崩さないよう用心しながら下ります。 肩の小屋~小太郎尾根分岐までは、歩きやすい稜線で、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の展望を楽しみながら下っていきます。 小太郎分岐から白根御池小屋までは、急斜面の下り。ところどころ、砂利などで滑りやすいところがありますが、よく整備されています。 白根御池小屋~広河原までは、樹林帯の道を下ります。何か所か梯子があったりと、変化にとんだ道です。
活動の装備
- ワコール(Wacoal)ワコール CW-X GENERATOR
- パイネ(PAINE)パイネ ライトラインテント
- モンベル(mont-bell)レインダンサー ジャケット
- モンベル(mont-bell)レインダンサー ジャケット Men's
- ファイントラック(finetrack)ソラノパンツ
- その他(Other)Exponent アルミ トレッキングポール
- アク(AKU)登山靴
- ミレー(MILLET)マーカム 60 + 20
- その他(Other)EPI REVO-3700ストーブ
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