十郎の道探索①　登り納めは・・・　渋いねえ～

今年もそこそこに山に向かうことが出来ました。そろそろ登り納めにしないといけません。お掃除＆お料理が待っている～ さて、時間を縫っての登山なので近場の山へ～　ただし山頂はあまり興味なし～　近頃は何度もいっている山は山頂をパスすることが多くなりました。それよりも好奇心＆気の向くままの歩きです。 本日は課題を一つクリアすべく出発。 岩屋山の山頂はパスしてそのまま舞岳へ。そこから西北の尾根をたどりました。以前も歩いたことがあったのですが、軌跡をきちんととっておこうと思いました。 さて、上浦に降りて、本日の課題にとりかかりました。上浦から十郎方面に行けないか調べてみようと思っていたからです。上浦から見ると新しい砂防ダムが見えました。それであの当たりからとりつこうと思いました。近頃は猪よけのフェンスが張り巡らされていて、うかつに入り込むと進むことが出来なくなってしまいますから。 砂防ダムからは上はコンクリートで固められた道が続いていました。でもそれは途中で終わりましたので後は適当。いったん作業道に出て再び山道へ～　尾根にとりつくと昔の道が現れました。やはりそうですよね～　尾根越しの道があるはずだと思っていました。 十郎からちょっと岩屋山よりの鞍部にめでたく到着。考えでは十郎に立ち寄ってから下山しようと思っていましたが、地形図を見ている内にそのまま縦走路を横断して下山したらどうだろうか　と思いました。たぶんそのまま降りる道があるはず。 そしてそのまま東方面に降りてみました。するとありました～昔の道。それをたどりながら下りました。道に出るところが法面の可能性があることと、猪よけが張り巡らされているかもということが心配でしたが、無事に着地～　今度は逆に歩いてみようと思います。 今年もたくさん訪問してくださってありがとうございました。 良いお年をお迎えください。