矢筈岳 (登り納めは「鬼立岩」探索)

2017.12.30(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:21

距離

9.3km

のぼり

943m

くだり

941m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 21
休憩時間
39
距離
9.3 km
のぼり / くだり
943 / 941 m
54
27
8
46
22

活動詳細

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午前中、墓の掃除.お詣りを済ますと、先祖から「この後、自由にしていいよ」と言われたように感じた。そこで、今年の登り納めに向かうことにした。場所は、地元(出水地区)の最高峰「矢筈岳」だ。ここの女岳と鬼立岩は、まだ未到なので楽しみだ。 ○ 宅発 11:00 ○ 矢筈岳登山口P 着 11:45

矢筈岳 11:40  矢筈林道起点 
ここには、広い駐車スペースがあるが、
11:40 矢筈林道起点 ここには、広い駐車スペースがあるが、
矢筈岳 登山口まで車で行くことにする。(多少なりとも、草や枝に触れる音を聞きたくない場合は、先の起点スペース駐車がよい。但し、林道歩きが長くなる)
登山口まで車で行くことにする。(多少なりとも、草や枝に触れる音を聞きたくない場合は、先の起点スペース駐車がよい。但し、林道歩きが長くなる)
矢筈岳 開始
開始
矢筈岳 枯れ沢に沿って登って行く。
枯れ沢に沿って登って行く。
矢筈岳 日差しが快い。
日差しが快い。
矢筈岳 ジャングルっぽくなる。
ジャングルっぽくなる。
矢筈岳 「あそこを通るのか!」いいアトラクションだ。
「あそこを通るのか!」いいアトラクションだ。
矢筈岳 大きな盆栽
大きな盆栽
矢筈岳 水場は…、残念だった。
水場は…、残念だった。
矢筈岳 水場を過ぎると、ガレと倒木が増える。(しかし困難ではなく、野趣感を味わえる)
水場を過ぎると、ガレと倒木が増える。(しかし困難ではなく、野趣感を味わえる)
矢筈岳 三点分岐(まず、鬼立岩へ)
三点分岐(まず、鬼立岩へ)
矢筈岳 かかり木や倒木がさらに多くなるが、こちらもアトラクション的だ。
かかり木や倒木がさらに多くなるが、こちらもアトラクション的だ。
矢筈岳 ヤマップの赤ルート上では、ここが鬼立岩。
ヤマップの赤ルート上では、ここが鬼立岩。
矢筈岳 矢筈岳の頂が見えた。
矢筈岳の頂が見えた。
矢筈岳 どう見ても、あれが…、
どう見ても、あれが…、
矢筈岳 鬼立岩だよな。
鬼立岩だよな。
矢筈岳 でも、ここも高いよな。ま~、一応…
でも、ここも高いよな。ま~、一応…
矢筈岳 下ってみる。
下ってみる。
矢筈岳 すると、眼前にドカンと現れた!(他に比べる対象物がないので、大崩山や太忠岳の岩峰的な衝撃に近かった)
すると、眼前にドカンと現れた!(他に比べる対象物がないので、大崩山や太忠岳の岩峰的な衝撃に近かった)
矢筈岳 大きくて高いので、写真に収まらない。
大きくて高いので、写真に収まらない。
矢筈岳 後ろで、支えるサポーターを発見
後ろで、支えるサポーターを発見
矢筈岳 こんな風に
こんな風に
矢筈岳 鬼立岩にパワーをいただく。
※ ヤマップの赤ルートを確認すると、先の岩から、移動していない。(きっと、この位置が先の岩からほぼ直下しているので、道のりとして表れないのだな)
鬼立岩にパワーをいただく。 ※ ヤマップの赤ルートを確認すると、先の岩から、移動していない。(きっと、この位置が先の岩からほぼ直下しているので、道のりとして表れないのだな)
矢筈岳 この周辺は、巨岩が多く…
この周辺は、巨岩が多く…
矢筈岳 船底のようなチョックストーンもあった。
船底のようなチョックストーンもあった。
矢筈岳 その中を通ると、ここにも船底岩を支えるサポーターを発見
その中を通ると、ここにも船底岩を支えるサポーターを発見
矢筈岳 通過後、振り返る。
通過後、振り返る。
矢筈岳 13:20  再度、三点分岐を通過し、山頂を目指すと、灌木のトンネル道になる。
13:20 再度、三点分岐を通過し、山頂を目指すと、灌木のトンネル道になる。
矢筈岳 微笑ましい赤ずきんの姉妹を見つけて、
(ここからツチトリモチをよく見かける)
微笑ましい赤ずきんの姉妹を見つけて、 (ここからツチトリモチをよく見かける)
矢筈岳 矢筈岳 頂 (687m)  親しまれているようで、記念札が多い。
矢筈岳 頂 (687m) 親しまれているようで、記念札が多い。
矢筈岳 うっすらと鬼岳が見えた→すぐ女岳へ向かう。
うっすらと鬼岳が見えた→すぐ女岳へ向かう。
矢筈岳 下っていると、女岳が見えた。
下っていると、女岳が見えた。
矢筈岳 女岳 頂 (615m)
女岳 頂 (615m)
矢筈岳 ここは、柱状石の集まりのようだった。
ここは、柱状石の集まりのようだった。
矢筈岳 矢筈岳と女岳の鞍部(ここでガス欠→昼食)
矢筈岳と女岳の鞍部(ここでガス欠→昼食)
矢筈岳 矢筈岳に登り返す。(ここが一番の登り)
矢筈岳に登り返す。(ここが一番の登り)
矢筈岳 再度、矢筈岳の山頂
再度、矢筈岳の山頂
矢筈岳 展望岩から、女岳(右)を望む。
展望岩から、女岳(右)を望む。
矢筈岳 今日も霞んでいる。(曇りや雨は諦めがつくが、天気でこれは残念! PM2.5の影響があるのかな~?)
今日も霞んでいる。(曇りや雨は諦めがつくが、天気でこれは残念! PM2.5の影響があるのかな~?)
矢筈岳 この稜線の右に水俣市(熊本県)、左に出水市(鹿児島県)がはっきり見えるはずだか…
この稜線の右に水俣市(熊本県)、左に出水市(鹿児島県)がはっきり見えるはずだか…
矢筈岳 山頂祠に、今年の登山の無事を感謝し、来年の見守りを祈念する。
山頂祠に、今年の登山の無事を感謝し、来年の見守りを祈念する。
矢筈岳 山頂ブランコに揺られてから、下山
山頂ブランコに揺られてから、下山
矢筈岳 下山時、慌ててしばしばコースアウトする自分だか、ここは懇切丁寧な赤テープで、その心配はない。
下山時、慌ててしばしばコースアウトする自分だか、ここは懇切丁寧な赤テープで、その心配はない。
矢筈岳 ゴジラの背中のような岩を見て、やがて、
ゴジラの背中のような岩を見て、やがて、
矢筈岳 終了
終了
矢筈岳 帰路  鬼火焚きの積み木から矢筈岳を望む。(休暇中は、ヤマップの活動日記を拝見し、参考.楽しむことにしよう)
帰路 鬼火焚きの積み木から矢筈岳を望む。(休暇中は、ヤマップの活動日記を拝見し、参考.楽しむことにしよう)

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