長坂の頭・鬼が牙(鈴鹿)

2017.12.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 17
休憩時間
14
距離
5.1 km
のぼり / くだり
519 / 565 m
1 17
30
38

活動詳細

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●日時 2017年12月24日(日) 晴れ/曇り ●山名 長坂の頭(609m)・鬼ガ牙(453m) ●山域 鈴鹿 ●コースタイム  舟石林道口(0845)~長坂の頭南尾根登山口(09:06)~ピーク休憩(09:36-42)~長坂の頭(10:14-19)~鬼ケ牙北峰(10:47)~鬼ケ牙(11:03-11:15)~分岐一般道登山口(11:57)~舟石林道口(12:00)  総タイム3時間15分 ●距離・標高差 沿麺距離 5.9キロメートル 累積高度さ(+770m -753m) ●山レポ <前書き>   今年最後の忘年登山。午後から納会があるので12時下山予定である。 半日コースにしては、変化のあるコースで満足した。 特に、長坂の頭への登りが予想していたよりハードでした。 <長坂の頭>  長坂の頭南尾根の入口は、舟石林道口(県道との分岐)から20分ほど歩く。 入口には、自動車侵入止めの鎖がある。奥に道があるのかないのか不明。 これを跨いで中に入ると荒れたヤブである。左の尾根から登るがいきなりの急登である。 標高400メートルに来るとは、ガレ場が待っている。岩肌がもろくしかも痩せている。 踏跡はいくつもあるようでない選定を誤ると厳しい。 2~3メートル上がるとまた三点支持で這い上がる。 危険地帯の距離は短いが、岩場なのでヘルメット着用が望ましい。また、大きなリュックは木や枝に引っかかりやすい。 コブに出ると臼杵ケ岳から御所平の山脈から三重県側の山や亀山の街並みが見える。変化のあるコースで感激した。 <鬼ケ牙> 鬼の牙、山自体が痩せた岩場の地形。その名にふさわしい荒々しい山。 北峰、南峰、東峰の山塊がある。南峰(P488m)に鬼ケ岳のプレイトがある。 ここは、急激に落ち込んでいるので遠くの伊勢湾まで見える大展望に満足。 P488が北峰で南峰との分岐でもある。 分岐から、南峰までは距離が短いがアップダウンあり。 花崗岩の風化が進みザラ場で滑りやすい。 危険なところにはロープが張られているが、足場は良くない。 鬼が牙から30m先にロツククライミングの岩場あり。ブラジル男性が二人いて準備をしていた。 <動画>     2017年も間もなく終わり。いよいよこの曲が日本の隅々まで流れる。   ベートベンの第九。歓喜の歌 この動画は、オートリア辺りで撮影されたもので何とも微笑ましい。 フラッシュモブ、やらせとはいえ子供から大人まで音楽を楽しんでいる。 素晴らしい演奏に拍手。日本とは文化が違う。  

動画

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