2015-09-04～09-05 北岳登頂

９月３日（木）仕事終わりで移動。 奈良田駐車場に夜中１時ごろに到着し、テント泊。 翌４日（金）の朝８：０７に来るはずのバスが倒木のため道が封鎖され ２時間遅れるとの情報が入る。 メンバーの粋な計らいでタクシーを呼ぶ。太っ腹なことをさせてもらう。 あとあと考えるとナイスジャッジ。時は金なりとはまさにこのことだと、実感。 ９時前に広河原登山入口から開始。天気は良好。かなり良い。２週間ぶりだとか。 最初からハードな登山。かなり急な登り坂を上がっていく。 息が切れる。切れる。しかし、山に吹き抜ける風が冷たく気持ちがよい。 途中、11:00ごろ白根小池小屋山荘で休憩。早めの昼ご飯。 14:15肩の小屋到着　順調。少しガスってくる。 上に行くにつれて気温が下がってくる。 防寒のためカッパを着る。カッパはノーブランドどこにでも売っているカッパ。 そこまでの豪雨でない限りこれで十分。 15:11　北岳　登頂 山頂部分はかなりガスっていて回りが真っ白で何も見えない。 結構ハードな登山だったが、日本で２番目に高い山に登れる喜びを感じながら 北岳山荘向かう。 16:42　北岳山荘　到着。 一泊二食付で８７００円也。 建物は掘立小屋といった感じ。２Ｆ建て。 １Ｆの広間に雑魚寝。５０人程度入れるところだったが、 その日は平日金曜日だったためか客の入りが半分以下だったため幸運。 夕食は疲れと空腹のせいかかなり美味しい。 実際　山荘で食べるご飯は貴重であるという認識があるためかかなり美味。 ご飯大盛り３杯おかわり。 少しお酒を飲み 20:00消灯。 連れのいびきの大きさに３０分程度悩まされるが、 何とか眠りにつく。 翌５日（土）も天気が良く。 御来光が見れる。　富士山のシルエットが雲の上にくっきりと見えたのはとても幻想的で 美しい。 来て良かったし、天気に恵まれ幸運な登山だった。 ※携帯のだバッテリーは5000mh以上必要、 2回分は欲しい。「今回は1回分しかなかったので、ヤマップが途中で切れた。」 南アルプスはau繋がらず、不便であった。 やはりDOCOMOが強い