1泊2日で冬の二百名山霞沢岳西尾根

2017.12.30(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 21
休憩時間
14
距離
2.8 km
のぼり / くだり
719 / 59 m
DAY 2
合計時間
7 時間 3
休憩時間
1 時間 28
距離
5.6 km
のぼり / くだり
571 / 1239 m
4 40

活動詳細

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この年の年末年始の山は何処にと思っていたら、霞沢岳西尾根がガイドされました。1泊2日で200名山の冬山これはお得。 決めました、ラッセルが心配でしたが、意外に入山者が多く、積雪(ワカン不使用)もそれ程なかく、この時季としては、暖かく、アタック日も風もなかったので大変良かったです。

霞沢岳 中の湯登山者指導所。
多くは上高地散策の登山者多い様です。
中の湯登山者指導所。 多くは上高地散策の登山者多い様です。
霞沢岳 釜トンネル(照明が付いていたので、ラテが不要でした)を抜けると上高地。
釜トンネル(照明が付いていたので、ラテが不要でした)を抜けると上高地。
霞沢岳 霞沢岳西尾根登山口。
霞沢岳西尾根登山口。
霞沢岳 少し進んで、霞沢岳西尾根に取り付く、急登の連続。
少し進んで、霞沢岳西尾根に取り付く、急登の連続。
霞沢岳 この辺りでアイゼンを装着。
この辺りでアイゼンを装着。
霞沢岳 2143mを幕営地としました。これ以上は積雪も少なく樹林帯も薄くなるので不適切、
2-3人くらいのテントならボチボチと張る所が見つかりますが、しかし、大型テントとなると、大変です。
2143mを幕営地としました。これ以上は積雪も少なく樹林帯も薄くなるので不適切、 2-3人くらいのテントならボチボチと張る所が見つかりますが、しかし、大型テントとなると、大変です。
霞沢岳 翌日4時起床、(この時季としては夜があたたかったです)5時40分出発。
翌日4時起床、(この時季としては夜があたたかったです)5時40分出発。
霞沢岳 1時間もするとヘッデンが要らない。
1時間もするとヘッデンが要らない。
霞沢岳 少し朝日が覗いてきました。
樹林帯の痩せ尾根、スリップ滑落注意!!
少し朝日が覗いてきました。 樹林帯の痩せ尾根、スリップ滑落注意!!
霞沢岳 p2に人影が見えました。
p2に人影が見えました。
霞沢岳 先行パーティーを待って、p2を登る、岩場は道になっていました、岩慣れしていれば
確保なし。
先行パーティーを待って、p2を登る、岩場は道になっていました、岩慣れしていれば 確保なし。
霞沢岳 p2に出る、先行パーティーが山頂の近くに。
p2に出る、先行パーティーが山頂の近くに。
霞沢岳 曇っていましたが、遠くに富士山が見えました。
曇っていましたが、遠くに富士山が見えました。
霞沢岳 霞沢岳!!
霞沢岳!!
霞沢岳 奥穂高、天狗の頭、雪が少ない。
奥穂高、天狗の頭、雪が少ない。
霞沢岳 p2
p2
霞沢岳 p2帰路は路面凍結懸垂下降、45mロープが丁度でした。
p2帰路は路面凍結懸垂下降、45mロープが丁度でした。
霞沢岳 p3?滑落は禁物です。
p3?滑落は禁物です。
霞沢岳 テント場に帰る、行動中食べてなったのでここで朝食。撤収下山。
テント場に帰る、行動中食べてなったのでここで朝食。撤収下山。
霞沢岳 急登をドンドン下り数人登りの登山者とすれ違いました。
やっと、登山口に降りて来ました。
急登をドンドン下り数人登りの登山者とすれ違いました。 やっと、登山口に降りて来ました。
霞沢岳 中の湯に帰って来ました。バスは30分前に出たので、2時間程待つことに、中の湯の連絡所(入る直前に屋根の雪が目の前落ちて来て、あわや雪崩に巻き込まれるところでした)に入って一缶のコーヒーで休暇させて頂きました。感謝
中の湯に帰って来ました。バスは30分前に出たので、2時間程待つことに、中の湯の連絡所(入る直前に屋根の雪が目の前落ちて来て、あわや雪崩に巻き込まれるところでした)に入って一缶のコーヒーで休暇させて頂きました。感謝
霞沢岳 スキー靴の防寒対策に買った、Maskiを今回の山行に使用しました、意外にも先端剝がれる事はありませんでした、スパツも装着が出来ました。
防寒対策にお勧めです。
スキー靴の防寒対策に買った、Maskiを今回の山行に使用しました、意外にも先端剝がれる事はありませんでした、スパツも装着が出来ました。 防寒対策にお勧めです。
霞沢岳 防寒テムレス手袋、登山指導所のお巡りさん使用しました。今や冬の手袋のスタンダード。
防寒テムレス手袋、登山指導所のお巡りさん使用しました。今や冬の手袋のスタンダード。

動画

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