活動データ
タイム
05:15
距離
11.1km
のぼり
633m
くだり
633m
活動詳細
すべて見る立石山下山後にどこか行こうと思っていましたが身体がいうことをきかないのです。ならば、2座目はお隣の可也山にちょいと行って帰りますか?と登山口から一本道を進むものの予想外の急な階段道です。やっとの思いで山頂の展望所に行くと最高の展望で少しは元気になりました。途中追い越された家族の方に写真を撮って頂きお隣の火山、(ひやまと読みます)が見えて行きたくなり、反対側に下山しました。そこは最後までテープが有り簡単でした。しかし、右足が攣りました。ちょうどナズナ(ペンペン草)が早くも咲いていて写真を撮るも激痛男子でした。芍薬甘草湯を20㎏ボッカと称したザックの 中を探すも忘れていた。しょうがないから調味料入れから塩を出して一つまみ水と飲む。足がなんと戻ったぞ~で、道路を越えて火山に進む。地元の人が「正月早々に薮の中に行かんで火山は車で行きなさいと。」まあまあ距離が無いので「すみません」と大声で挨拶して逃げる様に藪漕ぎに。倒木や折れて引っかかっている枯れ枝、手入れされてない竹藪、やせ尾根、途切れ途切れのテープ、足の痛み復活の兆しも有り心が折れそうに。塩でカバー。登山お代わりが大どんぶり化したなと思う頃にヤマップ上で火山に到着。山頂標識なんてどこにも無いのです。帰りは藪漕ぎは時間的に止めて車道をひたすら可也山の登山口に向かって歩きました。お腹が減りすぎました。火山は戦国時代に連絡ののろしをあげるためにものを燃やして煙を上げた事によると地元の方。駐車場では極めてユニークな女性に写真を撮って頂きました。「帰りたくねい」は心ウラハラです。
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