宍粟50名山 母栖山

2018.01.02(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 42
休憩時間
24
距離
5.8 km
のぼり / くだり
512 / 515 m
55
6
9
45
7

活動詳細

すべて見る

第二ラウンド、母栖山 施設があるのは前から知っていたが行ったことも見たことも無かった。 とりあえず車で行けるところまでと。 ゲートに到着。 ここからかな?・・・。 公式ルートマップにはPマークあるし。 じゃぁ登山口はここで良いんだな。 けどどう見てもゲートの中へ侵入しなければいけない・・・。 割愛 №83鉄塔へ到着。 いつもの尾根歩きだ。 倒木が多々あったがそんなに困難では無かった。 母栖山到着 少し休憩して、金鉱跡へ行く。 しかし、頂上からの下り、いきなりの急降下だった。 道もはっきりしない、落ち葉で滑る。 大変だったが、そこを乗り越えると後はスムーズだった。 金鉱跡、到着だと思った。 座って写真撮ったり、この崖が危ないのかなと下を眺めていたが、うん?何か左手にある。 ロープが張ってある。 おお、ここか危険箇所って。 ロープ場まで降りてみたがかなり危険だ。 命綱が要るぞ・・・。 迫力のある景色だった。 叫んでみると、むき出しになった岩肌の金鉱跡のほうからコダマした。 次回はロープとカラビナ持参だ! 絶景とスリルをちょっと楽しめました。 帰りは№83鉄塔ポイントまではスムーズ。 しかし来た道へは帰りたくないので、母栖登山口へ降りる事にした。 途中ゲート近くでゲートに出れることを期待してっと。 少し急坂だったが、ゲート横まで難なく到着。 しかし、ゲートのある道路には出られない。 そのまま予定の母栖登山口へ。 後で知ったが、私はゲートならびにあるフェンスの外を通ることばかり考えていたが、実はゲートの内側に隙間があるのでした。 とほほ。 そのまま母栖登山口へ降りる。 途中母栖村を高台から眺める。 2、3軒かな・・小さな村だ。 そこから直ぐに道路へ出られた。 正規ルートの登山口ポールもあった。 来た時、これが発見できなかったのが悔やまれる。 登山としては高低差の少ない山だったが、罪悪感?あり、スリルあり、感動ありの盛りだくさんの登山だった。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。