登り初めは霧島連山

あけましておめでとうございます。 今年は 安全に登山を楽しみたいと思います。 と言うことで、登り初めに霧島連山へ行ってきました。 霧島、キリシマって格好良いネーミング。土俵際に攻められ うっちゃりで逆転勝利する 元大関 霧島の勇姿(心の声は雄姿の方)に、子どもながら感動して以来、霧島連山が好きになりまして、5年ぶりに登ってみました。 私にとって登山口の選択はかなり大事で、霧島東神社近くの登山口を第1候補にしていましたが、知っている皇子原から行くようにと、母から忠告されまして、渋々皇子原から。しかし行くなら楽しまなくちゃ！、今回のスタートは霧島登山マラソンと同じルートで行くことに。 皇子原公園から舗装道を進みます。マラソンに参加した時は景色を楽しむ余裕がなく、記憶も朧。今回は一人感嘆。あっという間に登山口に到着、すでに駐車場には5台停められており、マイナーな登山口でないことを知りました。 林間部は楽に進みましたが低木地では勾配もきつく、『この辛さは記憶に残ってる！』。そんな中、頂上到着、20人ほど登ってました。晴天に恵まれて韓国岳、桜島、開聞岳、市房山など360度楽しめました。 帰路、舗装道を歩きながら疲れを感じ、歳をとったから？中2日で登山したから？って考えていたところ、5年前のマラソンでは頂上から登山口までは自力で下山、その後マイクロバスで降りた！記憶が蘇りました〜〜。