おもと古道から御許山・雲ヶ岳

2018.01.03(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 45
休憩時間
17
距離
15.6 km
のぼり / くだり
906 / 872 m
3 11
24
1 37

活動詳細

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正月三が日のみ利用できるJR九州の「お年玉乗り放題切符」を利用して宇佐神宮を参拝し、御許山と雲ヶ岳に登る計画を立てたのですが、あまりの人の多さに宇佐神宮参拝をあきらめ、御許山へ向かいました。 以前は荒れ放題だったおもと古道も、草が刈り払われ、道標や名所旧跡の看板も設置されていて歩きやすくなっていました。整備された方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

御許山・雲ヶ岳・米神山 人の多さに宇佐神宮参拝はあきらめる
人の多さに宇佐神宮参拝はあきらめる
御許山・雲ヶ岳・米神山 登山口へ向かう
登山口へ向かう
御許山・雲ヶ岳・米神山 長い階段を登ると正面に和気清麻呂公之碑。揮毫は東郷平八郎とのこと
長い階段を登ると正面に和気清麻呂公之碑。揮毫は東郷平八郎とのこと
御許山・雲ヶ岳・米神山 大尾神社にて準備を整える
大尾神社にて準備を整える
御許山・雲ヶ岳・米神山 おもと古道を巡る
おもと古道を巡る
御許山・雲ヶ岳・米神山 六地蔵 梵字で地蔵を表しているらしい
六地蔵 梵字で地蔵を表しているらしい
御許山・雲ヶ岳・米神山 アスファルトの車道に合流。ここから長い(40分ほど)の車道歩き
アスファルトの車道に合流。ここから長い(40分ほど)の車道歩き
御許山・雲ヶ岳・米神山 丁石。以前は宇佐神宮大鳥居から大元神社拝殿まで一丁(約100m)毎に立っていたらしい
丁石。以前は宇佐神宮大鳥居から大元神社拝殿まで一丁(約100m)毎に立っていたらしい
御許山・雲ヶ岳・米神山 登山口に到着。ここまで長かった。
登山口に到着。ここまで長かった。
御許山・雲ヶ岳・米神山 硯石。古来よりここで武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)が御許山参拝者の人数を数えていると言われ、この大岩は命が用いる硯が変化したものと言われている。とのこと
硯石。古来よりここで武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)が御許山参拝者の人数を数えていると言われ、この大岩は命が用いる硯が変化したものと言われている。とのこと
御許山・雲ヶ岳・米神山 中山展望所。ここで昼食休憩
中山展望所。ここで昼食休憩
御許山・雲ヶ岳・米神山 中山展望所からの風景。左に鹿嵐山。中央は鬼落山(宇佐6山)。右の台形の山は八面山。
中山展望所からの風景。左に鹿嵐山。中央は鬼落山(宇佐6山)。右の台形の山は八面山。
御許山・雲ヶ岳・米神山 手水鉢。舟形の石を削って設けてある。
手水鉢。舟形の石を削って設けてある。
御許山・雲ヶ岳・米神山 首なし地蔵
首なし地蔵
御許山・雲ヶ岳・米神山 御許六坊跡。こういった石垣がこの付近に数ヶ所残っていて、往時の繁栄をしのばせる。
御許六坊跡。こういった石垣がこの付近に数ヶ所残っていて、往時の繁栄をしのばせる。
御許山・雲ヶ岳・米神山 拝殿への参道の石畳
拝殿への参道の石畳
御許山・雲ヶ岳・米神山 大元神社拝殿。御許山山頂はこの拝殿の奥だがそこは禁足地なので、ここが実質的な御許山山頂となる
大元神社拝殿。御許山山頂はこの拝殿の奥だがそこは禁足地なので、ここが実質的な御許山山頂となる
御許山・雲ヶ岳・米神山 御神木のイチョウは雷の被害にあったらしい
御神木のイチョウは雷の被害にあったらしい
御許山・雲ヶ岳・米神山 雲ヶ岳へ向かう
雲ヶ岳へ向かう
御許山・雲ヶ岳・米神山 分岐。左:雲ヶ岳 ⇔ 右:正覚寺登山口
分岐。左:雲ヶ岳 ⇔ 右:正覚寺登山口
御許山・雲ヶ岳・米神山 分岐にあるお地蔵さん
分岐にあるお地蔵さん
御許山・雲ヶ岳・米神山 雲ヶ岳山頂。一等三角点(雲ヶ岳)653.6m
雲ヶ岳山頂。一等三角点(雲ヶ岳)653.6m
御許山・雲ヶ岳・米神山 木々の間から豊後高田市と海が見える
木々の間から豊後高田市と海が見える
御許山・雲ヶ岳・米神山 西屋敷駅へ車道を下りる
西屋敷駅へ車道を下りる
御許山・雲ヶ岳・米神山 平山集落から望む、津波戸山(左)と華岳(右)
平山集落から望む、津波戸山(左)と華岳(右)
御許山・雲ヶ岳・米神山 国道10号との合流点付近の標識(御許山登山口(宇佐八幡元宮)5,2km)と水準点(47.3m)
国道10号との合流点付近の標識(御許山登山口(宇佐八幡元宮)5,2km)と水準点(47.3m)
御許山・雲ヶ岳・米神山 振り向いて望む御許山、と思ったが地図で確認すると見えるのはその手前のピークみたいだ
振り向いて望む御許山、と思ったが地図で確認すると見えるのはその手前のピークみたいだ
御許山・雲ヶ岳・米神山 西屋敷駅に到着
西屋敷駅に到着

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