金剛山 44回目（大住谷道〜東條山～千早峠～(徘徊)～久留野峠～山頂〜念仏坂）

迎春（新年のあいさつは控えます） ＜長文なので、飛ばしてください＞ 前回の後、残っている未踏ルートの一つとして今回を選択。 ログが少ないので、次第に好奇心が沸いてくる。 少ないといっても、あるだけの地図を印刷して用意。 出発前はいつものように慌ただしい(><) 「あっ！電車に乗り遅れるやん！」 ダーーーーシュ！ふう、、なんとか滑り込みセーフ！ 次の瞬間、 悪魔のささやき：「地図もってきたか？ケケケ」 ん？「出しっぱ！」に気が付く。あらま。 天使のささやき：「あれだけじっくり見ていたから覚えているでしょ？」 ああ、そうだな、覚えているか。 悪魔の心中：「そうは言うても、迷うぞきっと、ケケケ」 YAMAPを頼りにルート確認しながら、予備バッテリーも持ってきてるし、なんとかなるか^^; 河内長野からバスに乗車。今日は平日。「１時間に１本かぁ」 途中の「小深」に降りるため、なるべく出口に近いところに移動。 ほとんどの方は、登山口か終点のロープウェイやもんな。 なんか、降り難いな^^; 案の定降車ボタンを押すと一斉に視線を感じる。ｗ （誰やねん、こんなところで降りるのは？） 降車するとき、背中に「視線レーザー」の集中攻撃、が感じられるｗ 道路を歩きながら、 悪魔のささやき：「おい！右側通行せなあかんやん！　俺って良いこと言うやろ！ｗ」 天使のささやき：「そうだけど、左側の方が良いと思うよ。 　　　　　　　　　だって、右側通行だと山側なので対向車から見通しが悪くなるし 　　　　　　　　　突然歩行者が現れるようになるから」 悪魔のささやき：「チ！」 「無事」入り口に到着ｗ。 草木をかき分け進むのかと思いきや意外と普通に歩ける。 次第に尾根へのルートポイントに近づく。 悪魔のささやき：「どうした？分からなくなってきたやろ？ケケケ」 天使のささやき：「とりあえず登れそうな場所を見つけて、慎重にいけばいいよ。yamapがあるから大丈夫！」 結果、ずれてしまったけど、なんとか尾根に這い上がる。 最初のとりつきが早かったな。もう少し先でいけば予定のコース。 悪魔のささやき：「尾根に上がったら、私の出番は無いな。チ！」 天使のささやき：「よく頑張ったね。」 次は、東條山へターゲットオン！ 途中、ふみ跡らしきところはあったが、素直に尾根に向かって一直線。 着いてみたものの、標識がない。ま、いいか。 とりあえず、今日の目的は達成。 千早からの登りは初めてなので、景色が変わっているかな？ そうそう、ダイトレに沿って林道があるけど、久留野にいくのかな？ ということで、次の目的が発生。 途中で林道に行ける道があり、そこを進む。 ところが、ここはちょっと大変なことが。 ズボンにびっしり種？らしきものが付いているではないか？ こういうの、大嫌い！！！！ 久留野に到着。 久留野峠から下山してきた方と会って、 男性：「どこから？」 私：「千早峠からこの林道できました」 男性：「いけるの？」 私：「行けますね。中葛城山にいかなくても巻いていけますよ」 ということで、この目的は終了。 だが、目の前にロープで止めてある林道がぁ！ これって、ひょっとして地蔵尾根にいくのかな？ また、新たな目標が！ ということで進んでみる。 結果、行き止まりｗ ま、それがわかってよかったかな。 少し時間がロスったけど。 また新たに久留野から山頂へ。 そういえば、用意している昼食は摂っていないな。 別段お腹は減っていないし。続行！ 一の鳥居。 このままいってもいいけど、このルートで戻るんやったら、裏道で行くかね。 山頂に14時過ぎ、、かかりすぎやな。 さて帰りますか。どのルートで帰るかな。 地蔵、カタクリ、シルバー、香楠荘、寺谷、文殊、、、 ん？今日は平日か。バスは１時間に１本。 難儀や！しかも私のカラータイマーが点滅状態。冬だから１５時過ぎにはついて置きたいな。 ということで、念仏で足早に、、、、チャンチャンｗ ※43回目は、12/29に行っていますが、非公開にしています。