別狩岳(南)

2018.01.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 55
休憩時間
1 時間 11
距離
5.4 km
のぼり / くだり
457 / 457 m
3 55

活動詳細

すべて見る

連休初日。 私も含め翌日にもBCを控えてるメンバー達。今日はスキー場も混んでいるだろうから、超マイナーな低山を開拓してみましょうと、当別町にある別狩岳へ。 別狩岳は、同じ名前のピークが、南北の稜線上に二つあり今回目指すのは南の別狩岳。上部はハゲた斜面で高低差250m一気に落とせそうと。ワクワク。 しかし事前情報によると、入り組んだ地形でルートどり難しそう。 更に、手前のニセピークから別狩岳までの稜線は両側切れ落ちた崖じゃないですか😱 スタートして林道を行き、林の中へ。 本当に地形がウネウネ。gps無いと迷いそう。 アップダウンを繰り返してると川の流れる音が。この川を渡るらしいけど見える範囲の川はパックリ開いてます。 スノーブリッジ探して彷徨い歩くのを覚悟しつつ川の前まで行くと…まるで目指してきたかのようなスノーブリッジが目の前に!! 凄い!ツイテル😆👍🏻 しばらく行きニセピークが見えると、そこら中に大きなクレパスが💦 もぅ滑走したいな…と思いつつも、更に登ると。ついていきます。 クレパスの上まで登り、ニセピークの手前で滑走準備。 (´-`).。oO良かった切れ落ちた崖行かなくて 滑り出し、クレパスの手前で止まり、怖いなー、どう滑り降りよう?と考えてたら、違う斜面にトラバースするよう指示が。 で、方向切り替えたら足元から雪崩れた😱破断面5〜10センチ位の浅い表層でしたが、50m位先まで沢に向かって雪崩れて行き怖くなりました。 そこからは、ちょっと動くとまた足元から雪崩れてくし泣きそう。樹林帯に入り緩やかな斜面まで降りてほっと一息でした。 おかえりルートは登り返し多々。 自分は途中からシール貼って帰りました。 そんなこんなで滑りは不完全燃焼でしたが、無事帰って来れて良かった😌 低山だからと侮らず三種の神器は持ちましょう。 ここは、雪が安定していたら、ウネウネ斜面が楽しそうな山だなって思いました😊

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。