茶臼山~縞枯山周回

2015.09.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 52
休憩時間
35
距離
11.8 km
のぼり / くだり
518 / 518 m
1
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7
26
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19
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5
2 7
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1

活動詳細

すべて見る

最近、渓谷歩きに魅了され、「またどこか涼しそうな場所に行きたいね?」と、ネットや本をぐぐり、”日本で一番高い所にある湖(池白)”というフレーズに惹かれ、北八ヶ岳の白駒池に行き先決定! そして、「どうせなら、起点の麦草峠から縞枯山方面も周回してみようよ」ということに。 でもでも。。。このタイトル通り、本来の目的地”白駒池”には行けなかったのです(^^; 原因その① 超方向音痴の私が、ナビを見ながらもコースを外れ、しかもナビの設定地点がそもそも違っていたらしく、到着時間が大幅に遅れる。 というわけで、麦草峠の無料駐車場を7時20分過ぎに出発。 原因その② コースプロフィールに縞枯山~茶臼山の周回コースが4時間半程度とあり、あまり高低差も無さそうだったので、時間配分を甘くみていた。 いざ、登山路に入ってみると、苔生した大きな岩がゴロゴロ、さらに連日の雨の影響か泥濘がひどく、なかなか思うような速度で進めない(;;) 結局、縞枯山荘での休憩時間を含めて、このコースのみで予定外の5時間半超え。 正午前には周回を終えて、ランチをとり白駒池方面周回(3時間程度予定)のつもりが、ランチ終了時点で、既に午後1時半。体力的に周れないこともないけど、片道3時間の帰宅の行程を考えて、今回は断念することに。(w_-; と、予定はちょっと狂ってしまいましたが、登山を始めて初?の雲海超えや360度パノラマの眺望に感動し、大満足です!

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場から少し歩いた所に麦草ヒュッテ。ここが今日の起点です。に
駐車場から少し歩いた所に麦草ヒュッテ。ここが今日の起点です。に
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まず、縞枯山方面への登山口は、メルヘン街道を渡った向かい側にあることを確認。
まず、縞枯山方面への登山口は、メルヘン街道を渡った向かい側にあることを確認。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここから入口
ここから入口
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 入ってすぐの所にある”茶水池”
入ってすぐの所にある”茶水池”
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山路スタート!まずは、大石峠から茶臼山を目指します。
登山路スタート!まずは、大石峠から茶臼山を目指します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 泥濘と
泥濘と
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ゴツゴツの岩
ゴツゴツの岩
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この後、しばし歩きやすい木道が続きますが。。
この後、しばし歩きやすい木道が続きますが。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) それを過ぎると、こんな苔生した岩だらけの急登がひたすら続きます。雰囲気は、もののけ姫の世界のようで幻想的なのですが。。。とにかく歩きづらい(^^;
それを過ぎると、こんな苔生した岩だらけの急登がひたすら続きます。雰囲気は、もののけ姫の世界のようで幻想的なのですが。。。とにかく歩きづらい(^^;
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 延々と続きそうな気配の岩だらけの薄暗い道から、いきなり拓けた場所へ出ました。思わず、「やっと茶臼山頂上?」と叫んでしまった私に、「まだ先ですよー」と、一足先に着いていた青年に言われ、ガクン!(笑)
延々と続きそうな気配の岩だらけの薄暗い道から、いきなり拓けた場所へ出ました。思わず、「やっと茶臼山頂上?」と叫んでしまった私に、「まだ先ですよー」と、一足先に着いていた青年に言われ、ガクン!(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) その拓けた場所からの眺め。
その拓けた場所からの眺め。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あれが縞枯山かな~?
あれが縞枯山かな~?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さて、気を取り直して、まずは茶臼山頂上へ向かいましょう!
さて、気を取り直して、まずは茶臼山頂上へ向かいましょう!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 苔に覆われた木の根
苔に覆われた木の根
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 見上げると青空
見上げると青空
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 足元にはきのこがいっぱい
足元にはきのこがいっぱい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 道の両側に生い茂る樹林を掻き分けて進んで行くと
道の両側に生い茂る樹林を掻き分けて進んで行くと
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 立ち枯れの木が増えてきました。そろそろかな?
立ち枯れの木が増えてきました。そろそろかな?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) と、思ったらやはり
と、思ったらやはり
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 茶臼山頂上へ到着
茶臼山頂上へ到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上は展望が無く
頂上は展望が無く
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上から西の展望台へ
頂上から西の展望台へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 茶臼山展望台
茶臼山展望台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あの岩の上からの眺望を撮らなくちゃ!
あの岩の上からの眺望を撮らなくちゃ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 真っ直ぐな飛行機雲
真っ直ぐな飛行機雲
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この岩の向こうは断崖絶壁で、実は怖くてやっと片手を挙げてます。
この岩の向こうは断崖絶壁で、実は怖くてやっと片手を挙げてます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 素晴らしい眺めを満喫したら、次は縞枯山頂上を目指します。
素晴らしい眺めを満喫したら、次は縞枯山頂上を目指します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) せっかく登ったのに、また下り。。。ってことはまた登り返しがあるのよね?(^^;
せっかく登ったのに、また下り。。。ってことはまた登り返しがあるのよね?(^^;
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あれが目指す頂上かな?
あれが目指す頂上かな?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いつも感心することですが、YAMAP仲間の皆さんは山の綺麗な花々の写真をたくさんアップされてるけれど、私は大概ヘトヘトで、きっとあちこちに咲いているはずの花が目に入らない(^^;
いつも感心することですが、YAMAP仲間の皆さんは山の綺麗な花々の写真をたくさんアップされてるけれど、私は大概ヘトヘトで、きっとあちこちに咲いているはずの花が目に入らない(^^;
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上手前の展望台へ
頂上手前の展望台へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) えっ?この岩を超えて行くの?
えっ?この岩を超えて行くの?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 何とか超えました。
何とか超えました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あれが超えて来た茶臼山か?
あれが超えて来た茶臼山か?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 展望台からの眺め
展望台からの眺め
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お決まりの?岩の上でポーズ!
お決まりの?岩の上でポーズ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 展望台から戻って、頂上へ向かいます。
展望台から戻って、頂上へ向かいます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 拓けて来た!
拓けて来た!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) また、立ち枯れの木が。。
また、立ち枯れの木が。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ということはそろそろ?
ということはそろそろ?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) はい、縞枯山超です。
はい、縞枯山超です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やはり、眺望は無いのですぐに雨池峠方面へ下山開始。かなり急な下りを振り返ってみる。写真ではあまり伝わらない急な感じ。
やはり、眺望は無いのですぐに雨池峠方面へ下山開始。かなり急な下りを振り返ってみる。写真ではあまり伝わらない急な感じ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雨池峠から北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅方面へ。
雨池峠から北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅方面へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下って来た縞枯山を振り返り
下って来た縞枯山を振り返り
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 平坦で歩きやすい八丁平を進みます。
平坦で歩きやすい八丁平を進みます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 縞枯山荘が見えて来ました。
縞枯山荘が見えて来ました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山荘へ立ち寄り、コーヒーを頂いてホッと一息。。。のつもりが、結構まったりくつろいでしまいました(笑)
山荘へ立ち寄り、コーヒーを頂いてホッと一息。。。のつもりが、結構まったりくつろいでしまいました(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 休憩を終えて、ロープウェイ山頂駅へ向かっていると、ん?”坪庭”?
休憩を終えて、ロープウェイ山頂駅へ向かっていると、ん?”坪庭”?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ちょっと寄ってみようか?
ちょっと寄ってみようか?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登ってみたものの。。。
登ってみたものの。。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 思った以上に奥行きがあることに気づき、遠回りはやめて引き返すことに。
思った以上に奥行きがあることに気づき、遠回りはやめて引き返すことに。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして、山頂駅。
そして、山頂駅。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駅の向こうに見えるのが、横岳かな?
駅の向こうに見えるのが、横岳かな?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 復路は”、五辻”、”出逢の辻”経由で、麦草ヒュッテへ戻ります。
復路は”、五辻”、”出逢の辻”経由で、麦草ヒュッテへ戻ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 往路で超えて来た2つの山をまた登り返すんだよね~と、あの歩きづらい岩の道のきついアップダウンを覚悟していたのですが、基本、木道が多く歩きやすいのでほっとしました。
往路で超えて来た2つの山をまた登り返すんだよね~と、あの歩きづらい岩の道のきついアップダウンを覚悟していたのですが、基本、木道が多く歩きやすいのでほっとしました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 鹿がたくさんいるとの情報で、辺りをキョロキョロするも、目に入るのはこの幻想的な静寂の世界ばかり。
鹿がたくさんいるとの情報で、辺りをキョロキョロするも、目に入るのはこの幻想的な静寂の世界ばかり。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この森林浴展望台以降は、登山道となります。
この森林浴展望台以降は、登山道となります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 展望台からの眺望は、逆光で写りがいまいち。
展望台からの眺望は、逆光で写りがいまいち。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) もう秋の気配が。。
もう秋の気配が。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 五辻。茶臼山、縞枯山方面への横断路と分岐します。
五辻。茶臼山、縞枯山方面への横断路と分岐します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 五辻のあずま屋
五辻のあずま屋
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) トンボがたくさん飛んでいるので、どこかに止まった所を写したいね、なんて話していたら自分の手に止まってくれました(笑)
トンボがたくさん飛んでいるので、どこかに止まった所を写したいね、なんて話していたら自分の手に止まってくれました(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 出逢の辻。大石峠方面への横断路と分岐します。
出逢の辻。大石峠方面への横断路と分岐します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 狭霧苑地経由で麦草峠へ戻ります。
狭霧苑地経由で麦草峠へ戻ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) メルヘン街道を横断
メルヘン街道を横断
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 樹林帯を抜けると、麦草ヒュッテが見えてきました。
樹林帯を抜けると、麦草ヒュッテが見えてきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麦草峠の無料駐車場。7時少し前に到着時点で、ほぼ満車状態でした。
麦草峠の無料駐車場。7時少し前に到着時点で、ほぼ満車状態でした。

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