活動データ
タイム
07:28
距離
16.1km
のぼり
1640m
くだり
1642m
活動詳細
すべて見る1月4日、真富士山からの帰りに車のサスペンションが壊れてしまい、交換が完了するまで車には乗れなくなりました。 そうなっても週末は来るわけで、7日の日曜日はバイクで行ける登山口から登る…という縛りができてしまいました。11月12日以来ほぼ2ヶ月ぶりにバイクで登山口に向かうことになります。具体的には、凍っているかも知れない標高の場所は厳禁。「標高500m程度の登山口から登れる標高1500m程度の山」を探します。 検討の結果、715さんから教えていただいた「すみれの湯」に入ってみたいというのもあり、京丸林道ゲートからボンジ山→京丸山に決定。これだけだとルートが短いし、せっかくなので京丸集落跡にあるという藤原家住宅に寄る…というオプション付きにしました。 2ヶ月前には日曜日以外通行規制があった水窪森線は、工事が終わったらしく普通に通れるようになっていました。県道を離れ、いざ林道ゲートに向かってみると石切集落の先はダートで落石も多くあり、「うーん、山犬段よりはマシ?」という路面状況でした。車じゃなくバイクで正解だったかも(バイクは底を擦らないので…)。幸い、この日は大して寒くもなかったし。 [登山道] とにかくボンジ山への登りが急でタイヘンでした~。ほぼスタート時点から急なのでウォーミングアップするヒマもなく…。しかも頂上にたどり着いたらジャンプしないといけないという(笑)。眺望が利くポイントも少なく、もしボンジ山手前の二重稜線で北の稜線に出なければ、京丸山の頂上の稜線にたどり着くまでマトモに山並みを見ることもできないところでした。 京丸山から下り始めてようやくところどころで眺望が得られるようになりました。それでも今回のルートからは南アルプス主稜線のような遠い場所は望めず、正直天気がよかっただけに「うーん、もうちょっと遠くが見渡せる山に登ればよかったかな」と思ってしまいました。まぁ天気がよかったからこそ登山道にも日が射し、気分よく歩けたのも事実ですけど。 [温度・服装] Garmin気温センサによると、スタート時の気温は1℃、ボンジ山頂上が最低気温で0℃、京丸山頂上の稜線で4~5℃、下りの間は6~9℃、ゴール時7℃でした。服装はいつものミレーのアミアミアンダーウェア、バートンのポーラテックT、ペンドルトンのウールシャツ、ユニクロのウルトラライトダウン、C3fitのタイツ、マムートのパンツ。京丸集落跡に向かう途中で「あちー!」となった他は、このカッコで暑くも寒くもなく、でした。今日は1日中風もなく、とても1月に1500mの山にいるという感じではありませんでした。 [今回の山行まとめ] 2ヶ月前の京丸山では眺望がイマイチだったので、今回はその分を取り返せたかなと思います。しかも眺望が得られた場所は、前回通らなかったボンジ山の二重山稜の北側とか、京丸山から林道に下る途中とかでしたし。穏やかな天気だったこともあり、藤原家の雰囲気もあり、特に後半は落ち着いた感じの山行になりました。前半はバテバテだったんですけどね~(笑)。
活動の装備
- マムート(MAMMUT)SOFtech TREKKERS Advanced Pants Men
- コロンビア(Columbia)バックアイスプリングスネックゲイター
- その他(Other)ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット
- バートン(BURTON)Burton AK Power Grid Crew Shirt True Black
- その他(Other)Pendleton Men's Guide Shirt
- ニコン(Nikon)望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
- ニコン(Nikon)標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
- ニコン(Nikon)デジタル一眼レフカメラD7000ボディー
- ゴールドウィン(Goldwin)インパクトエアーロングタイツ
- ミレー(MILLET)ドライナミック メッシュ ショートスリーブ
- その他(Other)MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK
- ガーミン(Garmin)ForeAthlete 230J
- サロモン(SALOMON)X ULTRA MID 2 GTX
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。