水墨画から現れた大滝❗

2018.01.07(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:32

距離

18.4km

のぼり

943m

くだり

945m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 32
休憩時間
1 時間 8
距離
18.4 km
のぼり / くだり
943 / 945 m
6 41

活動詳細

すべて見る

日向国神話を巡りロマンを求め歩く! 今回も地元の安藤さん姉妹に田の原から石並み川沿いを案内してもらった。 考古学的にも、ミステリアスな神話を交えて詳しくガイドして頂いた。 美々津から太平洋に流れている石並川本流には谷から流れる込む支流が沢山ありそれらはどこも綺麗に澄みきった水なのだが水温が違っているそうで川遊びしているとヒヤリとする合流点があるそうです。 丸くゴロゴロした石がなくて切り立った柱状岩が奥まで続き川底も平か滑石に近い。 大滝に行く途中の山中には丸くて大きいゴロゴロした石がまるで恐竜の卵を想わせる表面がヒビが入ったり皮が剥けたりしている巨石群が至る所にある。 下の集落の田にはこの石を使った石垣が何ヵ所もあり水田が構築されている。 しばらく山を上がると、新な巨石群が現れた❗平坦な場所に重機械で積み上げた様な?場所が現れた。 川沿いに進むと右手に「くらら滝」とある 藪と崖で滝つぼに降りれなかった、ここが1番目の滝らしい。 さらに標高を上げて進む、大木に遮られた奥に柱状岩が真っ直ぐに立ちはだかる標高は370m、大きな滝が現れて目を奪われてしまった! 地形的には川から2段滝に成ってるが上の滝は落差30m位 水量は少ない、岩面は黒く鉛筆が真っ直ぐに何本か均等に伸びて、真南に面してるので輝きが有る。 正式な名前は無いそうだが銀鏡滝と、名付けたい。 さらに滝上に上がるとなだらかな小川が標高420m先の上部まで延びている。 現在はコンクリート道に成っているが道に沿い大きい石垣に整列した石畳が、幅は優に5m近く有る。 この先山頂付近に昔、偉い首長か、殿様が居られ城でも構築する様な?壕跡?ローマ時代の遺跡に見たシルクロード跡?の石畳道に似ている しかし利用した跡は見られなかった。 石並み川の名前由来なのでしょうか?この滝の外に3箇所あるそうで、次回のお楽しみとしたい。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。