船山三巨石~白石畑~矢田山磨崖仏~城ヶ峰

2018.01.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 11
休憩時間
1 時間 21
距離
11.5 km
のぼり / くだり
737 / 684 m
3
17
4
22
47
1 10

活動詳細

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矢田丘陵の知られざる巨石遺構のご紹介です。平群町三里(みさと)は、その名の通り安明寺、中ノ宮、岩井の三村が合併して発足しました。明治10年の事だったと云います。 三里の名称は現在も地名として残っており、周辺には貴重な文化財(石仏、遺跡、古墳)などが多く残されています。矢田丘陵の山歩きでは法隆寺、松尾寺、矢田寺などが人気スポットですが、ちょっと山麓へ降りて見ると違った風景を楽しめるでしょう。 昨年3月、右手の負傷が癒えないまま、船山神社に伝わる巨石遺構を探索に出かけました。神が乗ってきて地上に降りたという「船石」にロマンを感じ、ノスタルジックなSF映画の世界を彷彿とさせたからです。 無事に辿り着いて360°撮影を必死で行いましたが、山歩きとしては満足なモノではなく。今回の再訪となりました。船石の鎮座する尾根上から上部へと道は続いており、なんとか白石畑へのルートを確保。jack77bettyさんの情報に感謝します。 後半はいつも通りの「気ままな」山歩きです。興味に任せて、ウロウロ、キョロキョロしています。前半の船山三巨石の紹介に力が入り過ぎて、写真の点数が多くなってしまいました。 ※グーグル・マップに昨年3月撮影のグルグル写真(360°パノラマ)を公開しています。グルグルしてそのスケール感をおたのしみください。 船上神社旧社地 https://goo.gl/maps/rS74dsQxD7C2 船山三巨石 https://goo.gl/maps/FoW3rt8z4zD2

矢田丘陵・法隆寺 近鉄生駒線・平群駅から出発。駅前は工事中でした。遠くに見えるは生駒山。
近鉄生駒線・平群駅から出発。駅前は工事中でした。遠くに見えるは生駒山。
矢田丘陵・法隆寺 すごい煙が立ち込めて雲海のようになっています。これから行く方角だけど。。。
すごい煙が立ち込めて雲海のようになっています。これから行く方角だけど。。。
矢田丘陵・法隆寺 綿毛~。
綿毛~。
矢田丘陵・法隆寺 辻の野仏でご挨拶。古くは安明寺というお寺があったそうです。これはその名残かも。
辻の野仏でご挨拶。古くは安明寺というお寺があったそうです。これはその名残かも。
矢田丘陵・法隆寺 辻の向かい側には自然石に磨崖された梵字「バク」。その下には「円舜」と刻まれているそうです。鎌倉期の作とされ、安明寺の遺跡と云います。
辻の向かい側には自然石に磨崖された梵字「バク」。その下には「円舜」と刻まれているそうです。鎌倉期の作とされ、安明寺の遺跡と云います。
矢田丘陵・法隆寺 船山神社でご挨拶。これを読んで冒険心を掻き立てられなきゃ男子と言えない! あ、女子もね。しかし、「立派な○○」とはちょっと言い過ぎ。
船山神社でご挨拶。これを読んで冒険心を掻き立てられなきゃ男子と言えない! あ、女子もね。しかし、「立派な○○」とはちょっと言い過ぎ。
矢田丘陵・法隆寺 境内を掃除中の方のお話によると、倒木が石燈籠に直撃したそうです。
境内を掃除中の方のお話によると、倒木が石燈籠に直撃したそうです。
矢田丘陵・法隆寺 「立派な○○」を控え目に写しています。元気は良さそうだけど。。。
「立派な○○」を控え目に写しています。元気は良さそうだけど。。。
矢田丘陵・法隆寺 また綿毛~。今度は毛皮みたい。
また綿毛~。今度は毛皮みたい。
矢田丘陵・法隆寺 こんなところに石灯篭。かつては参道だったのかもしれません。
こんなところに石灯篭。かつては参道だったのかもしれません。
矢田丘陵・法隆寺 登山口の東光寺さんに立ち寄りました。
登山口の東光寺さんに立ち寄りました。
矢田丘陵・法隆寺 現在は無住です。御朱印は電話で申し込んで郵送だそうですよ。
現在は無住です。御朱印は電話で申し込んで郵送だそうですよ。
矢田丘陵・法隆寺 東光寺裏手の斜面に巨岩の壁がありました。この周辺は石切場だっと云いますが。。。
東光寺裏手の斜面に巨岩の壁がありました。この周辺は石切場だっと云いますが。。。
矢田丘陵・法隆寺 旧船上(神)神社の参道へのルートに合流。
旧船上(神)神社の参道へのルートに合流。
矢田丘陵・法隆寺 煙の正体はこれでした。辺り一面に白い煙が充満しています。このため、石碑の探索は中止となりました。
煙の正体はこれでした。辺り一面に白い煙が充満しています。このため、石碑の探索は中止となりました。
矢田丘陵・法隆寺 畦道を過ぎると立派な参道が出現。この道が地図に記載されない理由は何?
畦道を過ぎると立派な参道が出現。この道が地図に記載されない理由は何?
矢田丘陵・法隆寺 谷筋へ延びる道を見送ります。ここは道迷いポイント。
谷筋へ延びる道を見送ります。ここは道迷いポイント。
矢田丘陵・法隆寺 入口付近がヤブになっていて分かり難いです。ヤブ漕ぎは2mもありません。振り返って撮影。(迂回も可能です)
入口付近がヤブになっていて分かり難いです。ヤブ漕ぎは2mもありません。振り返って撮影。(迂回も可能です)
矢田丘陵・法隆寺 真正面にはシンジラレナイほど立派な道。落ち葉が降り積もり、ザックザクのフッカフカ。
真正面にはシンジラレナイほど立派な道。落ち葉が降り積もり、ザックザクのフッカフカ。
矢田丘陵・法隆寺 また分岐です。テープの指示に従って親指方向に進みます。恐らく人差指方向は直登ルートです。
また分岐です。テープの指示に従って親指方向に進みます。恐らく人差指方向は直登ルートです。
矢田丘陵・法隆寺 こちらの方が歩きやすいし、広くなっています。
こちらの方が歩きやすいし、広くなっています。
矢田丘陵・法隆寺 ややジグザグに登ってきて直登ルートと合流しました。
ややジグザグに登ってきて直登ルートと合流しました。
矢田丘陵・法隆寺 尾根下が広場のようになっていて、いくつかの遺構が残っています。これは華立か?船上神社旧社地とされる場所です。
尾根下が広場のようになっていて、いくつかの遺構が残っています。これは華立か?船上神社旧社地とされる場所です。
矢田丘陵・法隆寺 祠の台石や石段も残っています。
祠の台石や石段も残っています。
矢田丘陵・法隆寺 台石の下部に残るノミの痕。近辺には石切場がありました。
台石の下部に残るノミの痕。近辺には石切場がありました。
矢田丘陵・法隆寺 尾根上の掘り窪められた道を歩きます。静かです。落ち葉を踏みしめる音が耳に響く。
尾根上の掘り窪められた道を歩きます。静かです。落ち葉を踏みしめる音が耳に響く。
矢田丘陵・法隆寺 広い平坦地に出ました。黙して語らず。
広い平坦地に出ました。黙して語らず。
矢田丘陵・法隆寺 ポツンと台石のような石があるだけ。。。
ポツンと台石のような石があるだけ。。。
矢田丘陵・法隆寺 石切場と伝わる場所に到着。船底型の巨石が斜面を形成しています。これが船石と言えなくもありません。当方には潜水艦か巨大鯨に見えます。しかし、この写真では伝わらないでしょうね。
石切場と伝わる場所に到着。船底型の巨石が斜面を形成しています。これが船石と言えなくもありません。当方には潜水艦か巨大鯨に見えます。しかし、この写真では伝わらないでしょうね。
矢田丘陵・法隆寺 ホッとする瞬間でした。なにせ周りは岩と笹。
ホッとする瞬間でした。なにせ周りは岩と笹。
矢田丘陵・法隆寺 石切場の下側へ回って、石垣沿いに歩きます。
石切場の下側へ回って、石垣沿いに歩きます。
矢田丘陵・法隆寺 人為的に積み上げられています。用途は不明です。
人為的に積み上げられています。用途は不明です。
矢田丘陵・法隆寺 石切場からの道と合流して、いよいよ船石へ向かいます。
石切場からの道と合流して、いよいよ船石へ向かいます。
矢田丘陵・法隆寺 尾根の先端から回り込むと、今にも動き出しそうな巨石が三つ並んでいます。まるで生き物みたい。。。これを見た昔の人は「神の乗った丸木船」を想起しました。
尾根の先端から回り込むと、今にも動き出しそうな巨石が三つ並んでいます。まるで生き物みたい。。。これを見た昔の人は「神の乗った丸木船」を想起しました。
矢田丘陵・法隆寺 尾根下から見て左の船石。線状痕が特徴、やはりクジラかイルカに見える。
尾根下から見て左の船石。線状痕が特徴、やはりクジラかイルカに見える。
矢田丘陵・法隆寺 中央の船石です。三つの中で最大です。大きさを測ってみたいです。
中央の船石です。三つの中で最大です。大きさを測ってみたいです。
矢田丘陵・法隆寺 これは右の船石。ちょっとツルツルしてテカっていますよ。
これは右の船石。ちょっとツルツルしてテカっていますよ。
矢田丘陵・法隆寺 真横から眺める。
真横から眺める。
矢田丘陵・法隆寺 真上から中央の船石を眺める。斜面上にあるため、乗っかるとエライ目に遭います。
真上から中央の船石を眺める。斜面上にあるため、乗っかるとエライ目に遭います。
矢田丘陵・法隆寺 尾根を遡上して見ました。地図には尾根上から椿井の方へ下る道があるようです。しかし、椿井側の登り口は通行できません。
尾根を遡上して見ました。地図には尾根上から椿井の方へ下る道があるようです。しかし、椿井側の登り口は通行できません。
矢田丘陵・法隆寺 尾根を東へ進んで白石畑を目指しました。
尾根を東へ進んで白石畑を目指しました。
矢田丘陵・法隆寺 Jack77bettyさんから聞いていた通り竹薮に遭遇。テープは竹薮に続いています。突入しました。
Jack77bettyさんから聞いていた通り竹薮に遭遇。テープは竹薮に続いています。突入しました。
矢田丘陵・法隆寺 突入間もなく分岐となり、テープは南側の尾根道を示していました。
突入間もなく分岐となり、テープは南側の尾根道を示していました。
矢田丘陵・法隆寺 肝心のところでテープが消えたけど、鞍部から下って来るとトラロープあり。コチラで正解だったみたいです。
肝心のところでテープが消えたけど、鞍部から下って来るとトラロープあり。コチラで正解だったみたいです。
矢田丘陵・法隆寺 踏み跡の明瞭な農道へ出ました。
踏み跡の明瞭な農道へ出ました。
矢田丘陵・法隆寺 出てきたところを振り返り。どうやら奧の畑は放棄された様子。歩けるのは今の内かも。
出てきたところを振り返り。どうやら奧の畑は放棄された様子。歩けるのは今の内かも。
矢田丘陵・法隆寺 無事に白石畑へ出ました。
無事に白石畑へ出ました。
矢田丘陵・法隆寺 今は無住となり集会所として使われている安楽寺さんです。
今は無住となり集会所として使われている安楽寺さんです。
矢田丘陵・法隆寺 法隆寺と松尾寺を示す道標。白石畑は平群町と斑鳩町に行政区画上で分かれています。ここは斑鳩町白石畑です。
法隆寺と松尾寺を示す道標。白石畑は平群町と斑鳩町に行政区画上で分かれています。ここは斑鳩町白石畑です。
矢田丘陵・法隆寺 石仏の上には桜の木が蕾を付けていました。
石仏の上には桜の木が蕾を付けていました。
矢田丘陵・法隆寺 柿~。鳥が食べ放題。
柿~。鳥が食べ放題。
矢田丘陵・法隆寺 蜜柑~。
蜜柑~。
矢田丘陵・法隆寺 また柿~。天然の吊るし柿です。
また柿~。天然の吊るし柿です。
矢田丘陵・法隆寺 平群谷を北へ
平群谷を北へ
矢田丘陵・法隆寺 平群渓谷への分岐点。ちょっと荒れてる感じ。
平群渓谷への分岐点。ちょっと荒れてる感じ。
矢田丘陵・法隆寺 松尾湿原を経て松尾寺への道。危うく間違うところでした。本日は矢田峠方面へ。
松尾湿原を経て松尾寺への道。危うく間違うところでした。本日は矢田峠方面へ。
矢田丘陵・法隆寺 白石畑の最奥の田んぼ跡です。放棄されたのは、5、6年前だと聞いています。農機具小屋の崩壊が痛ましい。
白石畑の最奥の田んぼ跡です。放棄されたのは、5、6年前だと聞いています。農機具小屋の崩壊が痛ましい。
矢田丘陵・法隆寺 随分と歩きやすくなりました。以前はセイタカアワダチソウが繁茂して前が見えなかった。
随分と歩きやすくなりました。以前はセイタカアワダチソウが繁茂して前が見えなかった。
矢田丘陵・法隆寺 この道は白石畑と矢田寺を結ぶ旧参道として使われていました。
この道は白石畑と矢田寺を結ぶ旧参道として使われていました。
矢田丘陵・法隆寺 笹ヤブ区間の始まり~。
笹ヤブ区間の始まり~。
矢田丘陵・法隆寺 倒木の枝が綺麗に処理されていました。ヤブ漕ぎもなく快適。前から来たマウンテンバイクにビックリ。
倒木の枝が綺麗に処理されていました。ヤブ漕ぎもなく快適。前から来たマウンテンバイクにビックリ。
矢田丘陵・法隆寺 笹トンネルです。今の時期は蜘蛛の巣がないので、問題なく歩けます。
笹トンネルです。今の時期は蜘蛛の巣がないので、問題なく歩けます。
矢田丘陵・法隆寺 笹ヤブ区間を無事に通過。おおむね快適でした。
笹ヤブ区間を無事に通過。おおむね快適でした。
矢田丘陵・法隆寺 矢田山磨崖仏に到着。
矢田山磨崖仏に到着。
矢田丘陵・法隆寺 少し先に「小仏の辻」 東山・元山上口方面への分岐です。
少し先に「小仏の辻」 東山・元山上口方面への分岐です。
矢田丘陵・法隆寺 四等三角点・石仏にタッチ! 点名の由来がわかりますね。東山の山頂部に埋設されています。
四等三角点・石仏にタッチ! 点名の由来がわかりますね。東山の山頂部に埋設されています。
矢田丘陵・法隆寺 山頂部には平群支線15号鉄塔があり、ここでランチタイムとしました。いつも醤油ケースを使わせていただいてます。ありがとうございました。
山頂部には平群支線15号鉄塔があり、ここでランチタイムとしました。いつも醤油ケースを使わせていただいてます。ありがとうございました。
矢田丘陵・法隆寺 最近ハマってる「梅ゆかりのおむすび」
最近ハマってる「梅ゆかりのおむすび」
矢田丘陵・法隆寺 デザートは「クリームたい焼きカスタード」もっちもちでおいしゅうございました。
デザートは「クリームたい焼きカスタード」もっちもちでおいしゅうございました。
矢田丘陵・法隆寺 食後はこの看板の後ろから下山開始。
食後はこの看板の後ろから下山開始。
矢田丘陵・法隆寺 シッダシダの急斜面を下る。かつてはマツタケ山だそうですよ。ザックザク採れたとか。
シッダシダの急斜面を下る。かつてはマツタケ山だそうですよ。ザックザク採れたとか。
矢田丘陵・法隆寺 シダとマツタケは関係があるそうです。シダはいっぱいだけど、マツタケは皆無。
シダとマツタケは関係があるそうです。シダはいっぱいだけど、マツタケは皆無。
矢田丘陵・法隆寺 ここのシダもいつ来てもシダシダしています。(どんなやねん)
ここのシダもいつ来てもシダシダしています。(どんなやねん)
矢田丘陵・法隆寺 永遠(とわ)の森に到着。
永遠(とわ)の森に到着。
矢田丘陵・法隆寺 最近整備されたようです。
最近整備されたようです。
矢田丘陵・法隆寺 展望台から見る生駒山
展望台から見る生駒山
矢田丘陵・法隆寺 本日は山側から平群支線11号をピンポイントで狙います。マーキングめっけ!
本日は山側から平群支線11号をピンポイントで狙います。マーキングめっけ!
矢田丘陵・法隆寺 一本南の尾根道だけど、回り込んで行けるかも。マークについて行きます。
一本南の尾根道だけど、回り込んで行けるかも。マークについて行きます。
矢田丘陵・法隆寺 歩きやすい尾根道でした。
歩きやすい尾根道でした。
矢田丘陵・法隆寺 尾根の先端部に来ると、眼下に道が見える。しかし、ここから降りると戻れない。。。
尾根の先端部に来ると、眼下に道が見える。しかし、ここから降りると戻れない。。。
矢田丘陵・法隆寺 斜面沿いに降りて行く踏み跡を発見。降りてみます。これなら戻れそう。
斜面沿いに降りて行く踏み跡を発見。降りてみます。これなら戻れそう。
矢田丘陵・法隆寺 湾曲した木の向こうに道らしきモノが。。。
湾曲した木の向こうに道らしきモノが。。。
矢田丘陵・法隆寺 こりゃ、ダメだ。谷がシッチャカメッチャカになってます。横断不可能。目指す11号は正面に見えてるけど。
こりゃ、ダメだ。谷がシッチャカメッチャカになってます。横断不可能。目指す11号は正面に見えてるけど。
矢田丘陵・法隆寺 戻って次の尾根付近を探ってると、再びマークめっけ! しかし、次はどこや?
戻って次の尾根付近を探ってると、再びマークめっけ! しかし、次はどこや?
矢田丘陵・法隆寺 何とか尾根道に乗りました。結局、とりつきは不明。
何とか尾根道に乗りました。結局、とりつきは不明。
矢田丘陵・法隆寺 目指す尾根は「急斜面+ヤブだらけ」なので、ちょっと回り込んで山腹を進みます。
目指す尾根は「急斜面+ヤブだらけ」なので、ちょっと回り込んで山腹を進みます。
矢田丘陵・法隆寺 山腹を進み過ぎ。鉄塔は見えてるので、ちょっと戻ります。
山腹を進み過ぎ。鉄塔は見えてるので、ちょっと戻ります。
矢田丘陵・法隆寺 最後はヤブ漕ぎどころか、体重に任せてモーレツ・アタック。勢い余って鉄塔下へ転げるように出た。アホやろ。
最後はヤブ漕ぎどころか、体重に任せてモーレツ・アタック。勢い余って鉄塔下へ転げるように出た。アホやろ。
矢田丘陵・法隆寺 北東側の足へ回れば簡単に突破できたみたいです。
北東側の足へ回れば簡単に突破できたみたいです。
矢田丘陵・法隆寺 番線プレートの撮影も一苦労。逆光な上に、泥んこ。
番線プレートの撮影も一苦労。逆光な上に、泥んこ。
矢田丘陵・法隆寺 ここ最近では最も苦労した鉄塔ハンティングでした。なので、見上げておきます。二度と来ませんから。
ここ最近では最も苦労した鉄塔ハンティングでした。なので、見上げておきます。二度と来ませんから。
矢田丘陵・法隆寺 平群支線はメンテナンスまだかな。ヤバいの多過ぎ。12号も竹藪化してます。多分。
平群支線はメンテナンスまだかな。ヤバいの多過ぎ。12号も竹藪化してます。多分。
矢田丘陵・法隆寺 麓から上がって来る巡視路はとても立派。巡視路とは思えないぐらい。(最初から、この道使えよ)
麓から上がって来る巡視路はとても立派。巡視路とは思えないぐらい。(最初から、この道使えよ)
矢田丘陵・法隆寺 巡視路をそれて山頂部へ上がってみました。何もない。。。この近く祭祀址があるはずだけど。
巡視路をそれて山頂部へ上がってみました。何もない。。。この近く祭祀址があるはずだけど。
矢田丘陵・法隆寺 鉄塔建設で拡幅されたのかもしれませんが、それにしても立派過ぎる道です。
鉄塔建設で拡幅されたのかもしれませんが、それにしても立派過ぎる道です。
矢田丘陵・法隆寺 平群支線12号への分岐に遭遇。あの谷を越えることができるのか?
平群支線12号への分岐に遭遇。あの谷を越えることができるのか?
矢田丘陵・法隆寺 ここの田んぼは辛うじて耕作されている様子。平群支線10号鉄塔を見送って帰ります。
ここの田んぼは辛うじて耕作されている様子。平群支線10号鉄塔を見送って帰ります。
矢田丘陵・法隆寺 東明寺道を示す道標です。比較的新しいものと思われます。
東明寺道を示す道標です。比較的新しいものと思われます。
矢田丘陵・法隆寺 平群バイパスを越えると萩の台です。旧乙田村の中心部は現在の「萩の台」となっています。
平群バイパスを越えると萩の台です。旧乙田村の中心部は現在の「萩の台」となっています。
矢田丘陵・法隆寺 歯痛地蔵さんにご挨拶。村のハシにある地蔵さんで、転嫁してハイタ地蔵だそうです。
歯痛地蔵さんにご挨拶。村のハシにある地蔵さんで、転嫁してハイタ地蔵だそうです。
矢田丘陵・法隆寺 興味深いエピソードのある泉光寺さん。今は無住となって久しい。荒れ放題です。
興味深いエピソードのある泉光寺さん。今は無住となって久しい。荒れ放題です。
矢田丘陵・法隆寺 正月の飾りは真新しいです。お参りされる方がある証拠ですね。
正月の飾りは真新しいです。お参りされる方がある証拠ですね。
矢田丘陵・法隆寺 お目当てはコレ。享保二年の銘がある法華層塔と薬師如来像です。
お目当てはコレ。享保二年の銘がある法華層塔と薬師如来像です。
矢田丘陵・法隆寺 続いて城ヶ峰地蔵に立ち寄り。
続いて城ヶ峰地蔵に立ち寄り。
矢田丘陵・法隆寺 嘉永年間の銘が刻された地蔵菩薩立像です。照明の具合がイマイチ。ここは再撮影が必要です。
嘉永年間の銘が刻された地蔵菩薩立像です。照明の具合がイマイチ。ここは再撮影が必要です。
矢田丘陵・法隆寺 ここにも同じお供えがありました。
ここにも同じお供えがありました。
矢田丘陵・法隆寺 近鉄生駒線に沿って駅まで歩きます。
近鉄生駒線に沿って駅まで歩きます。
矢田丘陵・法隆寺 二等水準点にタッチして、本日の山歩きは終了。
二等水準点にタッチして、本日の山歩きは終了。

活動の装備

  • その他(Other)
    スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]

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