活動データ
タイム
04:22
距離
15.2km
のぼり
2365m
くだり
1064m
活動詳細
すべて見る本日2座目、東京都最高峰の雲取山を目指しますρ(^-^*)ノ イッテミヨー! 登山口の鴨沢に到着したのは11:50。山登りには少し遅い時間からのスタートです。 実は今回関東富士見会のみなさんから、雲取山での”富士見”のお誘いを受けはるばる駆けつけました。 まっすぐ来ればいいものを、瑞牆山を組み合わせてしまったためにみなさんを後から追いかけることになりました。 さて、どこで追いつけるやら・・・ 雲取山へのアプローチには村営登山者駐車場が便利ですが、私が到着した時は残念ながら満車(゚口゚;)うっ・・・・・ 以前は鴨沢バス停付近にも駐車できましたが、今は地元の方しか駐車できなくなっていて、少し離れている留浦の駐車場を利用させていただきました。 留浦の駐車場から村営登山者駐車場までコースタイムで40分ほどあり、このロスは痛い(>_<) 鴨沢を12:01にスタート。緩やかな樹林帯をひたすら登っていきます。雲取山の登山道は段差が少なく、緩やかな登りが続いているため非常に歩きやすい山道になっています。 堂所(どうどころ)には13:18に到着。標識は立っていますが、小さい字で”堂所”と書かれているので危うく見過ごすところでした。 しばらく登りが続くと七ツ石山への分岐点に到着。山頂を通っていくか、巻いていくか迷いましたが、スタートの遅れを取り戻そうと巻道を選択。これが間違ってましたテヘヘッ(*゚ー゚)> 巻道を進むとやがて三叉路に合流し、ここがブナ坂です。天気がよければ、ここから気持ちがいい尾根歩きができるはずですが、今日はあいにくのガスガス模様。ちょっと眺望は期待できそうにないですね。 尾根道沿いにはダンシングカラマツなど見所があるんですが、往路は全く気が付かずスル―してしまいました。開けた場所に着くとそこはヘリポート。14:50に奥多摩小屋に到着。 奥多摩小屋から先は、少し登りがきつい坂が続きます。小雲取山への登り坂が一番きつかったかも。 小雲取山を過ぎてしばらく進むと、山頂に小屋が建っているピークが見えてきます。 小屋を目指して最後の登りをこなすと、ようやく雲取山山頂に到着です(15:33)。 雲取山には、東京都、埼玉県、山梨県の3つの標識が立っており、山頂小屋(雲取山避難小屋)近くにあるのは山梨県の標識です。東京都と埼玉県の標識はもう少しだけ進んだところにあります。 山頂からの景色は、ガスガス白白で何にも見えませんΣ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!! まぁ、こういう日もあるということで仕方ないですね。 さて、山頂まで着いちゃいましたが、まだ関東富士見会のみなさんと合流できていません。もう雲取山荘に到着されてるのかなぁと思い、山頂から20分ほどの場所にある雲取山荘を目指します。 16:06雲取山荘に到着。受付を済ませ、部屋に行ってみましたが、あれ、誰もいない・・・ しばらくして関東富士見会のみなさんが到着。どこですれ違ったのか確認したところ、やはり七ツ石山の分岐がポイントでした。みなさんは七ツ石山経由で来られましたが、私が巻道を使ってしまったので、合流することなく山小屋へ到着してしまいました。残念ヾ(^-^;) ゴメンゴメン 雲取山はとってもいいお山です。距離は少し長いですが、山道は登りやすいですし、景色がいいと稜線からの眺めも最高です。またひとつ好きなお山ができました(゚∇^*) テヘ♪
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