チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 1
休憩時間
12
距離
7.9 km
のぼり / くだり
1659 / 744 m
35
2 9
4

活動詳細

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土曜は良い天気だとの天気予報を見て急遽登山を決めた。 塩見岳の日帰り登山にチャレンジ。 と言うか、お金と時間がないから日帰りしかできないのです。 きついのは嫌いなのでゆっくりしたいのは山々なんですが、、、、 朝5時で駐車場は80%程度の車の量です。 せっかく登ったのにスマホの電池切れでログが途中で切れています。 しかし証拠の写真があるから良いですよね(笑) 今回はコンデジとニコンの一眼レフを担いで登りました。 登ったり下ったりと足にダメージを与えておいて山頂手前の急斜面、 これは応えます。 山頂から下りにかけてご一緒だった人たちは殆ど私と同じチャレンジ組。 皆さんいっぱいいっぱいで登ってきて、下りに大いなる不安を抱えていました。 私は朝5時30分にスタートし、何とか夕方の5時くらいに駐車場についたのですが、 ご一緒の皆さんはまだ誰も下りてきていませんでした。 明るいうちに下りられていればいいのですが、、、、 山頂付近からの景色は最高でした。 何と言っても富士山の雲海は感動ものでした。 しかし、また行くか?と聞かれたら当分はいいです。と答えるでしょうね。 なかなか疲れさせてくれます。 追記 登山を終えた翌日になって思うことを書いてみます。 昨日だけで日帰りピストンの方は10人はいたと思います。 5,6人と話しましたが、みんな初めてで、しかも単独でした。 また私は家から車で80分くらいの距離ですが、多くの方は車中泊したり、ほとんど徹夜で運転して来られています。 下山中の会話としては足を攣りそうになった、靴の中が痛い、腰が痛い、気分が悪い、 その中で明るいうちに下りたいという焦った気持ちを抱えての下山だったと思います。 恐らくほとんど毎日こういう少し危ない状態で登っている方がいるのだと思います。 遭難、救助要請、までは行かなくてもその一歩手前の状態に陥る方もいることでしょう。 ここは幸い三伏小屋があるので幾らかでも安全ですが、それでも危ないですね。 私もそういう緊張感はありました。 私も含めて幾分技量を超えた登山をしている方が多いということでしょうね。 これで急な悪天候に見舞われたらかなり大変だろうと思いました。 そういう部分も含めて経験が大切だと思いました。

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