藤前干潟交流プログラム

2015.09.12(土) 日帰り

活動詳細

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朝7時55分のバスに乗り名古屋駅で三重交通のバスに乗り藤前干潟活動センターに行った。藤前バス停から歩いて10分のところにある藤前干潟活動センターで干潟の観察会とプレゼンの作成を行った。 干潟では童心にかえりトビハゼ取りに夢中になった。カニやヤドカリも取れた。1時間半位干潟で遊び、藤前干潟活動センターにもどった。センターでは取った生き物の説明をセンターの職員の方が説明された。 カニの名前はタカノケフサイソガニと言い、このカニの特長を、通称カニさんが説明された。雌雄の分類、雄はハサミに毛があり、腹に鋭角な三角形となっています。雌の腹は、幅広い扇状になっています。 ヤドカリはユビナガホンヤドカリ、右のはさみが左より大きくなっている。他にはトビハゼ、アベハゼ、ヨコエビ、ヤマトシジミ、イシマキガイが採集されました。 私が昼食を食べている隣の席には、N女子大の英語教授DGさん居り、世間話から始まり年齢私62歳、DGさん61歳、家族構成絵と話が弾み、娘2人で長女既婚、次女独身、瑞穂区在住などと話が弾んだ。 食べ終わるとDGさんに鳥を見に行こうと、堤防に誘われた。私と5人が一緒に堤防に行き野鳥観察となった。望遠鏡が設置されDGさんから「ミサゴがいる」とのことで、坊絵bb峡をのぞくと海に木の枝が刺さっているところに休んでいる「ミサゴ」を見つけた。他にコサギ、アオサギ、カモを見つけることができた。 昼食も終わり、午後からはワークショップを行った。テーマは「藤前干潟の楽しさを知らせよう!」1分間のプレゼンを劇で演じることになった。カニを取るシーン、トビハゼを取るシーン、他に3シーンを追加し1分ほどのプロモーションビデオが完成した。私が所属する2班とほかに1班、3班、3時からは3つの班の劇をプロモーションビデオで拝聴した。 2班の構成メンバーは小学生2人、大学生2人そして私の5人、プロモーションビデオを作っているうちに仲良くなれた。

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