活動データ
タイム
01:47
距離
2.9km
のぼり
447m
くだり
436m
活動詳細
すべて見る一昨日、新年会に行ったときに「フィンランドの妖精に間違われる」という新しい謎イジリをされたのですが、返しがうまくできませんでした。最適解を求む。 そして翌日、センター試験の地理Bに「ムーミンの国は何処?」という問題が出されたそうです。 感の良い諸兄はお気づきでしょう。解はフィンランドです。フィンランドのムーミントロールという妖精だそうです。 あと、モルモットは南米(原産)のネズミです。 というわけで、鬼ヶ岳に行って参りました。 1・初めての鬼ヶ岳。トレースバッチリ。さすが人気の山やね。雪もしまってるし超登りやすい。ツボ足キックステップでGO。 2・噂の頂上小屋は引き戸が重すぎて入れんかった。鍵かかってたんかな? 3・下りはモン○ルで買った12本アイゼンをシェイクダウン。異次元の下りを体感。まさに雪上のエゴイスト。下りの暴君。氷雪のタイラント。少々乱暴に足を置いても、全て踵のツメが解決してくれる。道具の力ってすごいね。「スパイクシューズとは違うのだよ、スパイクシューズとは」 2018.1.16 追記 白鬼伝説ですが、ちょっと調べてみました。 まず、白鬼が雪の比喩であると仮定します。白鬼の死(日野川の白鬼女橋で殺される)とは雪解けの春ということになりますかね。 鬼ヶ岳山頂から白鬼女橋への角度が65.85°(北0°、東90°、南180°、西270°として計算)ほぼ東北東。 そして、65.85°は5月15日の日の出の方角と一致します。 そうなんです、田植えの時期(春の到来)とぴったり一致するんです。 つまり、白鬼伝説とは「白鬼が殺された方角から太陽が登る時期に田植えを始める。」という古い時代の知恵ではないのでしょうか?
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。