トリカブトと不思議な体験

2015.09.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 46
休憩時間
1 時間 15
距離
6.5 km
のぼり / くだり
710 / 708 m
34
53
30
33
7
39

活動詳細

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狭い県道6号を傾山登山口の標識に向かって進んでいき、途中、中村橋(五葉岳登山口の標識あり)を渡って凸凹の日陰林道に入ります(YAMAPの地図をナビ代わりに使用しています)。車が底を擦るのは諦めて進んでいくと登山口に着きます。 登山口は、右が「お化粧山ルート登山口」、左が「大吹登山口ルート」と右と左で「ルート」と「登山口」が逆ですが、細かいことは気にせず楽な大吹登山口ルートを選びます。 *お化粧山ルートは、いきなり急登が始まりますが 大吹ルートは緩やかな林道を30分ほど登ってから急登が始まります。 前回、「五葉岳→(沢登りコース)」の標識につられて道迷いかけた反省を踏まえ、テープと踏み跡に従って鹿除けネットに沿って伐採地、杉林と登ります。石灰岩質の岩が地表に見える辺りからトリカブトの群落となり、すぐそこが山頂なのに、なかなか着きません。結局30分ほどトリカブトやアケボノソウなどの花々を楽しみました。 五葉岳山頂で連なる山々の景色を楽しんだ後、お姫山、ブナの三差路、御化粧山を経て下山しました。 御化粧山から下山する途中で不思議な体験を二つしました。 ①ガイドテープがなくなって不安に思いながらも踏み跡を探しながら誤った道を尾根沿いに下っていたんですが、師匠が手袋を御化粧山に忘れたのに気づいて戻り、ガイドテープを発見、正しいルートを下山できました。その時は「御化粧山での悲しい女性の念がフェミニストの師匠を助けたんですよ」と茶化していたんですが ②途中、ミサンガしした手のように見える枝を見つけ「師匠、フェミニストは、こうやって女性の手にキスをしなきゃ」と木の枝に顔を近づけたところ、上から枯れ枝が落ちてきて、慌てて下山しました。

動画

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