ニューチャレン嬢と戯れる奥伊吹スキー場

2018.01.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:41

距離

35.5km

のぼり

5130m

くだり

5180m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 41
休憩時間
1 時間 30
距離
35.5 km
のぼり / くだり
5130 / 5180 m
31
6
6
3 28
11
11
26
10
1 37
11
8
3

活動詳細

すべて見る

大寒波が到来し、至宝ニューチャレンジコースのオープンを見越し、奥伊吹を目指す。7時過ぎに駐車場に到着。ファットスキーを携えリフト運行開始の8時に合わせトラックイン。第2ペアに乗り、栗の木ゲレンデの新雪を味わった後に第5トリプルの開始を待つ。5分強で第2チェアーに乗り込む。チャンピオンコースのコブはリセットまでは行かず、頭が覗く。第1チェアー群はコブに流れたのでリフト下の溜まりにシュプールを刻む。途中、隣席の方に追い抜かれスプラッシュを浴びる。左右のナチュラルを数本楽しんだ後、アルペンコースから第9ペアへ。対面のオウンリスクナチュラルバーンはすでにオープン。第10ペアトップまで登り、天狗岩コースからナチュラルバーンへ。 10時過ぎスノーモービルが登場し、ニューチャレンジコース入口小屋前に到着。オープンの準備が始まる時間を見越しゲート前先頭に陣取る。暫くすると群衆となり始め係員がコースチェックに入る。頭上で腕が弧を描き手の平が重なる🙆‍♂️ 胸の高まりを抑えながら係員からの心得に耳を傾ける。斜面左側はロープが張られ立ち入り禁止との事である。ゲートが解放され、視線を浴びながら先陣を切ってコースイン。スピードを殺さないよう馬の背を通過し、コーストップに降り立つ。今シーズンもこの景色を俯瞰できる事に感謝した後、意を決しフォールラインに踵を向ける。板は無人の斜面に吸い込まれる。両板が常に平行になるよう関節を引き締め、45度の壁に上体が遅れない様挑みつつも、スキートップが雪面に沈み込み過ぎない様コントロール。下げた高度の分だけ水平に移動しながら、高揚感に包まれた至福のリズムを刻む。斜度が収まると静寂が訪れる。斜面を振り返り、まだ荒らされてない軌跡を確認する。計4本アタックし、センターハウスへ。 窯焼きピザとスイートポテトに舌鼓を打つ。 午後はアルペンスキーに履き替え、小回り中心に楽しむ。コブが成長したチャンピオンコースで締めてトラックアウト。 前日の関西YAMAPオフ会はセーブしつつ早めに切り上げ、ニューチャレン嬢と雪化粧を楽しみました😊 お付き合い頂きありがとう。次はディープパウダーよろしくね。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。