雪の竜ヶ岳は意外に歩き易く、眺望も良かったです。

2018.01.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 41
休憩時間
16
距離
11.2 km
のぼり / くだり
980 / 982 m
5
1 2
1 36
19
17
1 3
50

活動詳細

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今年最初の雪山は、三重の竜ヶ岳にしました。 ちょっと用事を済ませてからだったので、宇賀渓駐車場からのスタートが10:30頃と遅かったのですが、何とか頂上まで行くことができました。 念のため、ストック・チェーンスパイク・アイゼン・ワカンを持参しましたが、結局ストックとチェーンスパイクだけで安全に登り降りすることができました。 コースは、 宇賀渓駐車場→林道→遠足尾根コース→竜ヶ岳→遠足尾根コース→林道→宇賀渓駐車場 のピストンです。 去年の夏は遠足尾根を使用しなかったので、今回は楽しみにして歩いたのですが、名前とは裏腹に急登も多く結構ハードなコースとの印象です。 ただ、今回たくさんの方が登っていたらしく、しっかりした踏み跡があったので、稜線部分はほんとんど雪を踏み抜くことも無く歩き易かったです。

竜ヶ岳 天気は快晴。宇賀渓駐車場に車を停め出発です。ただ、今朝は出足を遅く約10:30のスタート。余り時間がありません。
天気は快晴。宇賀渓駐車場に車を停め出発です。ただ、今朝は出足を遅く約10:30のスタート。余り時間がありません。
竜ヶ岳 まずは、登山口に向けて林道を歩きます。途中まで舗装されていますが、殆どこんな感じです。
まずは、登山口に向けて林道を歩きます。途中まで舗装されていますが、殆どこんな感じです。
竜ヶ岳 今日は遠足尾根コースで行きます。こんな名前だからやさいいコースかと思ったらとんでもなかったです。
今日は遠足尾根コースで行きます。こんな名前だからやさいいコースかと思ったらとんでもなかったです。
竜ヶ岳 若干雪は残っていますが、特にアイゼンとか着けなくてもストックが有れば問題無く歩けます。
若干雪は残っていますが、特にアイゼンとか着けなくてもストックが有れば問題無く歩けます。
竜ヶ岳 上の方はだいぶ雪がありますが、まだこの辺までは踏み跡を辿ればアイゼン無しでも行けます。
上の方はだいぶ雪がありますが、まだこの辺までは踏み跡を辿ればアイゼン無しでも行けます。
竜ヶ岳 この岩場も大したことはありませんが、ここまでもとても”遠足”と言う雰囲気のコースではありません。結構急登が多いんだよね。
この岩場も大したことはありませんが、ここまでもとても”遠足”と言う雰囲気のコースではありません。結構急登が多いんだよね。
竜ヶ岳 この辺りまで来ると、凍ってその上に雪が乗っかっている状態の場所が多く、まずはチェーンスパイクを装着。
この辺りまで来ると、凍ってその上に雪が乗っかっている状態の場所が多く、まずはチェーンスパイクを装着。
竜ヶ岳 稜線に出まいした。雪が深くなりますが、しっかりした踏み跡が残っているため、それを辿れば問題ありません。
稜線に出まいした。雪が深くなりますが、しっかりした踏み跡が残っているため、それを辿れば問題ありません。
竜ヶ岳 天気が良いので四日市方面も良く見えます。
天気が良いので四日市方面も良く見えます。
竜ヶ岳 あれが竜ヶ岳でしょうか。まだまだ先は長そうです。
あれが竜ヶ岳でしょうか。まだまだ先は長そうです。
竜ヶ岳 こんな感じの道を暫く歩きます。結構気持ちよく歩けます。
こんな感じの道を暫く歩きます。結構気持ちよく歩けます。
竜ヶ岳 だんだん雪が深くなってきています。踏み跡以外は踏み抜く可能性大です。
だんだん雪が深くなってきています。踏み跡以外は踏み抜く可能性大です。
竜ヶ岳 写真だと判り難いのですが結構な斜度の斜面を歩いていきます。
写真だと判り難いのですが結構な斜度の斜面を歩いていきます。
竜ヶ岳 少しづつ近づいています。
少しづつ近づいています。
竜ヶ岳 この先こんな小山をいくつか越えなければいけません。
この先こんな小山をいくつか越えなければいけません。
竜ヶ岳 鈴鹿方面でしょうか。本当に良く見えますが、風もだいぶ強くなってきました。
鈴鹿方面でしょうか。本当に良く見えますが、風もだいぶ強くなってきました。
竜ヶ岳 近くの山々も良く見えます。
近くの山々も良く見えます。
竜ヶ岳 あともうひと踏ん張り、金山尾根の分岐です。今回来てる人も多い様で、踏み跡がしっかりしており、アイゼン・ワカンの出番はありません。
あともうひと踏ん張り、金山尾根の分岐です。今回来てる人も多い様で、踏み跡がしっかりしており、アイゼン・ワカンの出番はありません。
竜ヶ岳 金山尾根の方へ降りて行かれる方です。
金山尾根の方へ降りて行かれる方です。
竜ヶ岳 向こうの方に御嶽山が見えます。その左右は北アルプスや中央アルプスなのでしょうか。
向こうの方に御嶽山が見えます。その左右は北アルプスや中央アルプスなのでしょうか。
竜ヶ岳 やっと、頂上に到着。結局ストックとチェーンスパイクだけで、安全に来ることができました。案の定、風が強く、当方以外頂上には誰もいません。まあ、時間が遅いせいもありますが。
やっと、頂上に到着。結局ストックとチェーンスパイクだけで、安全に来ることができました。案の定、風が強く、当方以外頂上には誰もいません。まあ、時間が遅いせいもありますが。
竜ヶ岳 風が冷たいので、のんびりと見比べる余裕はありません。
風が冷たいので、のんびりと見比べる余裕はありません。
竜ヶ岳 御嶽山方面
御嶽山方面
竜ヶ岳 四日市方面
四日市方面
竜ヶ岳 頂上の看板(?!)
頂上の看板(?!)
竜ヶ岳 御池岳方面でしょうか。思いのほか登頂に時間が掛かったので、写真を撮ったら即下山です。
御池岳方面でしょうか。思いのほか登頂に時間が掛かったので、写真を撮ったら即下山です。
竜ヶ岳 下山も遠足尾根コースで行きます。回りの風景が綺麗に見えるので、楽しいです。
下山も遠足尾根コースで行きます。回りの風景が綺麗に見えるので、楽しいです。
竜ヶ岳 竜ヶ岳からだいぶ離れてしまいました。
竜ヶ岳からだいぶ離れてしまいました。
竜ヶ岳 30~40cm程度の幅でしょうか。左右深く切れ込んでいますが、足元がしっかりしているので、怖くはありません。この後ただひたすら下って行きます。
30~40cm程度の幅でしょうか。左右深く切れ込んでいますが、足元がしっかりしているので、怖くはありません。この後ただひたすら下って行きます。
竜ヶ岳 登山口まで戻ってきました。途中で雪はありませんでしたが、滑りやすい箇所もあったので、チェーンスパイクを着けたままここまできました。後は林道を下るだけです。
登山口まで戻ってきました。途中で雪はありませんでしたが、滑りやすい箇所もあったので、チェーンスパイクを着けたままここまできました。後は林道を下るだけです。

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