取立山 敗退 (ワカン試し) #2

2018.01.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 43
休憩時間
1 時間 52
距離
4.2 km
のぼり / くだり
398 / 400 m
4 43

活動詳細

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今日の取立山、てんくらでオールA! 行くしかない⤴️ と、意気込んで行ってみましたが💧 駐車場に着いたら車は五台ほど、アイゼンをはいて道を渡り登り口へ 登り口前広場でスノーシューをはいてる人達がいました。 ちょっと登ってみたら トレースなのにズブズブ膝上まで⤵️ ドラえも~ん! 何かだしてよー💦 パララパッパパー♪ ワーカーンっ! ワカンが出てきた⤴️ そうです、初ワカンですwww 先週箕面mont-bellで購入したのでお試しも兼ねての山行です! ふむふむ、トレースを歩いているのだが沈まない⤴️ これは便利www ちょっと歩いたら先行の方々が見えてきた げっ! 先頭でラッセルしてる💦💦💦 なんと、トレースは先行されたグループが付けてくれてたんですね💧 ありがたやありがたや と、列に並びます が、やはり皆さん順番に力尽きて離脱 スノーシューチームが休憩に入っている間、ワカンチームがラッセルしますが、これが進まない⤵️ 沈む深さが半端ない 後ろの方で体力温存してたスノーシューチームが横から抜き去って入れ替わりました まるで重戦車のように速い速い これまたありがたやー😆 途中で私も2度ほどラッセルしましたが、ワカンは沈んでなかなか辛いですな スノーシューが欲しくなりました(笑) それにしても、福井からみえてる方達のパワフルな事! コテージ群を抜けて橋を渡る所から車道と直登の2手に別れたりしましたが、直登コースへ向かわれた若手達が3、4人でラッセル回してらしてて、すげーって! 途中私もまたラッセルさせて頂きましたが、その急登では胸まで沈む有り様 暫くラッセルしてると別れたチームが前の方に見えました 車道チームも途中から冬道にシフトしたようです ここで最後尾につけ休憩さして頂きました 時間は11時頃、駐車場までついていませんが、低血糖起こしそうでお昼を取ることにして、トレースを外れ休憩場所作ろうとしてズブズブと⤵️ なかなか手強いですが、なんとか場所を作り食べました。 私が補給すると言うのを見て、4組ほど続いて周辺で休憩されていました(笑) ここで積雪2m80cm (°Д°:) 雪崩捜索用の深さが解る棒を持ってる方が測りました💧 取立山すげー💦 お昼取ってから、後追いしますがキレイにトレースが作られていて、ただただ感謝です! 駐車場を見下ろす高台が第2補給ポイントになっていました。 皆さん良い景色の所で食事されてたそうです が、そこに先兵ラッセル隊が見当たらない💦 なんと、さらに上にラッセル継続されているらしい💧 標高970メートルまで上がり、そこで先頭を発見! まだ果敢に戦っておられましたが、私はここでタイムアップ⤵️ 標高差300メートル強残っていますが彼らは完登されたのだろうか😰 下りは速い速い💦 グラフ見ても驚く(笑) 今回、雪山のトレースは、どなたかの汗の上に形成されてるとしみじみ実感した山行でした 福井ラッセル隊の皆様、有難うございました! PS.マンガ岳でラッセルしてる描写で前にステッキ、ピッケルを前に出して叩いてるのはなんやろ?って思ってたのですが理由が解りました。胸まで沈むと足だけ動かしてても足が抜けないんです💧 マンガの描写を思い出し、ステッキを両手に持ち体重を預けてやっと抜けるという💧 実際にラッセルしないと解らない事もありますね😅 あと、有名女性ヤマッパーの方じゃないかと思った人もいましたが、定かではありません😅

活動の装備

  • ドイター(deuter)
    フューチュラPro42
  • モンベル(mont-bell)
    ツオロミー ブーツ ワイド Men's
  • その他(Other)
    ジェットボイルzip
  • カシオ(CASIO)
    プロトレック PRW-2000A-1JF
  • モンベル(mont-bell)
    ストームクルーザー ジャケット Men's
  • モンベル(mont-bell)
    ストームクルーザー パンツ Women's

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