山形市富神山〜冬の神奈備の森へ

2018.01.15(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 41
休憩時間
16
距離
2.4 km
のぼり / くだり
203 / 203 m
15
7
4
11

活動詳細

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山形市富神山。 「すっごく眺めが良いから一度行ってみて」 めずらしく人の言う事を聞いて行ってきました(笑) ゆっくりゆっくり時間をかけて森を感じてきました。 今朝はこの冬一番の冷え込みを記録。 なんと-9.7℃だったそうだ。 さむっ! 寒くてインクが出なくて大変だったけど 山頂の日誌に一言書いてきました! 最初は登山口を探して周りをぐるぐる。 南から登ろうとしたけどはじめてだったので 無難な西登山口を選択。 曲森山を通過して山頂へ 山頂でコーヒーの湯を沸かしていると、一人のおじさんが南から登ってきたので談笑(笑) 帰りは、二人組とスライドしました。 久しぶりに山で人と挨拶した💧 実際に訪れる事によってなんか感じられかなと思ってきたけど、 雪のせいなのかな? なんだろう、念が感じとりにくい。 また雪のない季節にこよう。 この後、雪化粧の葉山を見てある人物を思い出す。 富神山の近くに住む方だ。 連絡してみるとお会いすることができました。 そこからなんです! 出会いが出会いを呼び繋がっていって 長年のテーマの核心にここから大きく迫ることになろうとは思いもよらなかった。 今年は素晴らしい年になりそう! -- 「とかみ」 実は、この名の付く山(地名)は全国に多くある。 この山形の近くでは、千歳山の近くの「戸神山」 お隣、宮城県秋保の「戸神山」である。 全国の「とかみ」に共通するのは 富士山のようなきれいな円錐形をしている 神奈備山であることである。 では、この「とかみ」の語源はなんであろうか。 出雲国風土記に「砥神嶋(とかみじま)」とされ、 十神の神々が宿る島だったとか。 現在は「十神山」と呼ばれている。 詳しくはわからないけど、 日本を作った神々に関係してそう。

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