【バックカントリースキー】お初の大日ヶ岳でパウダーゲット

2018.01.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間
休憩時間
4 時間 43
距離
4.3 km
のぼり / くだり
579 / 581 m
46
2 34
2 18

活動詳細

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愛知県に引っ越してきて3年。 岐阜の山が近いので開拓を、ってことで大日ヶ岳へ。 (ほんとは新潟のシャルマン火打スキー場&放山プチBCする予定だったけど豪雪で道路が心配だったので急遽変更) 土曜日は雪&視界不良なのでゲレンデで練習しつつゲレンデ脇のパウダー頂く。 雪は夕飯食べ終わる頃まで降り続き、ほんとに明日は晴れるの?!と思ったけど想像以上の青空に風も朝一の山頂で感じた程度。 これが THE DAY ってやつですかね?! 天狗山まで行く予定だったけど大日ヶ岳から見ると天狗山からの斜面よりも大日ヶ岳周辺の雪のほうがよさそうなので周辺で遊ぶことに。 5回登り返して楽しみました。 08時20分 ゲレンデトップからハイクアップ開始(1518M) 08時48分 前大日ヶ岳(ここから20Mほど下り 細尾根なので凍結時は要注意) 09時10分 大日ヶ岳(1709M) 09時25分 1本目滑走(100M)~登り返し(65M) 10時10分 2本目滑走(126M)~登り返し(45M) 11時50分 3本目滑走(45M)~小休止~登り返し(144M) 12時00分 大日ヶ岳 12時10分 大日ヶ岳山頂より少し南のピークから4本目滑走(叺谷方面へ)(140M) 12時40分 1550M付近から北斜面を登り返し(60M) 13時10分 1610M付近から5本目の滑走(1550Mに戻る) 13時25分 1510M付近で小休止 13時40分 ゲレンデトップに向けて登り返し 14時18分 1530M付近にて大日ヶ岳への登りトレースに合流 14時20分 ゲレンデトップ到着 メンバー たけ、たま、Tory 天気 晴れ、風はほぼ無し、気温は低め アクセス 高鷲スノーパークのゲレンデトップより(週末は7時30分運行開始)      インフォメーションセンターで登山届だしてゴンドラ1200円購入      ゴンドラは復路も利用可能      下山連絡も必要です(登山連絡も下山連絡もインフォメーションのおねーさんの笑顔が見られますよ♪)

大日ヶ岳・毘沙門岳 既に多くの人が入っているようでトレースたくさん
既に多くの人が入っているようでトレースたくさん
大日ヶ岳・毘沙門岳 大日ヶ岳までの登りとしてはここが一番の急坂(ってほどでもないんだけどね)
大日ヶ岳までの登りとしてはここが一番の急坂(ってほどでもないんだけどね)
大日ヶ岳・毘沙門岳 下界もばっちり見えてます
下界もばっちり見えてます
大日ヶ岳・毘沙門岳 急坂の先は吹きっさらしかと思いきや樹氷帯
青空に良く映えています
急坂の先は吹きっさらしかと思いきや樹氷帯 青空に良く映えています
大日ヶ岳・毘沙門岳 折角登ってきたのに下り~
ここ、結構細い尾根なのでがりがりだとちょっと怖そう
折角登ってきたのに下り~ ここ、結構細い尾根なのでがりがりだとちょっと怖そう
大日ヶ岳・毘沙門岳 大日ヶ岳までの最後の登りで山頂に薄雲発生して幻想的
大日ヶ岳までの最後の登りで山頂に薄雲発生して幻想的
大日ヶ岳・毘沙門岳 1時間も掛らずに山頂到着
北には白山
この時は少しだけ風があって寒かったけどお昼に来た時はぽっかぽかでした
1時間も掛らずに山頂到着 北には白山 この時は少しだけ風があって寒かったけどお昼に来た時はぽっかぽかでした
大日ヶ岳・毘沙門岳 おいしそうな北斜面を滑走
おいしそうな北斜面を滑走
大日ヶ岳・毘沙門岳 テレマークに最適な斜面
そしてパウダー
テレマークに最適な斜面 そしてパウダー
大日ヶ岳・毘沙門岳 登り返しは昨日のトレースがうっすら残っていたので活用させてもらったけど場所によってはくるぶしラッセル
登り返しは昨日のトレースがうっすら残っていたので活用させてもらったけど場所によってはくるぶしラッセル
大日ヶ岳・毘沙門岳 稜線あがったらほんのり彩雲(あっという間に消えてしまって画像には残らず)
天狗山に行く予定だったけど天狗山あたりの雪があまり良くない様子なので楽しかったこの斜面をおかわりすることに
稜線あがったらほんのり彩雲(あっという間に消えてしまって画像には残らず) 天狗山に行く予定だったけど天狗山あたりの雪があまり良くない様子なので楽しかったこの斜面をおかわりすることに
大日ヶ岳・毘沙門岳 2回目、シュプールあってもまだまだパウダーで楽しいのだ
2回目、シュプールあってもまだまだパウダーで楽しいのだ
大日ヶ岳・毘沙門岳 樹林帯に入ってもパウダーなので思い切って1550M付近まで滑りこむ
樹林帯に入ってもパウダーなので思い切って1550M付近まで滑りこむ
大日ヶ岳・毘沙門岳 北斜面が楽しそうなのでシールつけてハイクアップ
最初は昨日のものらしいトレース追ったけどすぐに不明瞭になってきたのでくるぶしラッセルで
北斜面が楽しそうなのでシールつけてハイクアップ 最初は昨日のものらしいトレース追ったけどすぐに不明瞭になってきたのでくるぶしラッセルで
大日ヶ岳・毘沙門岳 ほんのちょっと登っただけなのにまたまた楽しいパウダー滑走
先ほどの場所に戻ると団体様
ガイドツアーなのかな? ビーコン探しっぽいことしてました
ほんのちょっと登っただけなのにまたまた楽しいパウダー滑走 先ほどの場所に戻ると団体様 ガイドツアーなのかな? ビーコン探しっぽいことしてました
大日ヶ岳・毘沙門岳 お腹がすいた女性陣なので早めの昼食とってシール付けてハイクアップ
2度目の大日ヶ岳山頂目指します
お腹がすいた女性陣なので早めの昼食とってシール付けてハイクアップ 2度目の大日ヶ岳山頂目指します
大日ヶ岳・毘沙門岳 稜線上がったら東方面に掛っていた雲がすっきりととれて御岳・乗鞍・北アルプスの槍に剣がきれいに見えていました
そしてそして目を凝らすと懐かしの富士山も!
稜線上がったら東方面に掛っていた雲がすっきりととれて御岳・乗鞍・北アルプスの槍に剣がきれいに見えていました そしてそして目を凝らすと懐かしの富士山も!
大日ヶ岳・毘沙門岳 大日ヶ岳からはたくさんのシュプール
私達も遅れないように刻まなくちゃ、シュプール♪
大日ヶ岳からはたくさんのシュプール 私達も遅れないように刻まなくちゃ、シュプール♪
大日ヶ岳・毘沙門岳 北アルプス方面をバックに
北アルプス方面をバックに
大日ヶ岳・毘沙門岳 たけさんは大日ヶ岳をバックに
たけさんは大日ヶ岳をバックに
大日ヶ岳・毘沙門岳 2回目の大日ヶ岳
そういえば標石撮ってなかったね、ってことで少しだけ掘り出して記念撮影
2回目の大日ヶ岳 そういえば標石撮ってなかったね、ってことで少しだけ掘り出して記念撮影
大日ヶ岳・毘沙門岳 大日ヶ岳直下は滑り出しが急そうだったので少し南に標高落として滑走開始
シュプールたくさんでちょっと怖そう・・・
大日ヶ岳直下は滑り出しが急そうだったので少し南に標高落として滑走開始 シュプールたくさんでちょっと怖そう・・・
大日ヶ岳・毘沙門岳 とおもって少しトラバース気味に移動してからシュプール少ない箇所を滑ったけどまだまだ雪は軟らかくてシュプールあっても問題無しでした
とおもって少しトラバース気味に移動してからシュプール少ない箇所を滑ったけどまだまだ雪は軟らかくてシュプールあっても問題無しでした
大日ヶ岳・毘沙門岳 下から山頂方面を
下から山頂方面を
大日ヶ岳・毘沙門岳 たけさんは笑顔で滑り下りてきましたよ(笑)
たけさんは笑顔で滑り下りてきましたよ(笑)
大日ヶ岳・毘沙門岳 我々のシュプールも刻めた!
我々のシュプールも刻めた!
大日ヶ岳・毘沙門岳 最後は北斜面を少し登り返して滑走
ここ3人とも微妙に違うラインを滑ったんだけど
Tちゃんは沢筋で雪が深すぎて楽しめなかったらしく
私は登ってきたルート近くでそこそこ楽しく、ただ登りトレースはがりっと硬くなっていたのでそこは慎重に
たけさんは滑り出しから右のほぼノ―トラックな斜面でかなり快適だったらしい
もう一回、も可能だったけどスキー場滑走分の足もとっておかないとってことでゲレンデに向けてハイクアップ
沢筋上手く使ってゲレンデの中盤に戻りたかったけど微妙にルートが見つからずにマップ見ながらゲレンデトップへ
ゲレンデ、14時過ぎていたけど昨日と違ってまだまだ快適滑走出来る雪質
でも足がもたなくて何度も何度も小休止しちゃってのゴールでした
最後は北斜面を少し登り返して滑走 ここ3人とも微妙に違うラインを滑ったんだけど Tちゃんは沢筋で雪が深すぎて楽しめなかったらしく 私は登ってきたルート近くでそこそこ楽しく、ただ登りトレースはがりっと硬くなっていたのでそこは慎重に たけさんは滑り出しから右のほぼノ―トラックな斜面でかなり快適だったらしい もう一回、も可能だったけどスキー場滑走分の足もとっておかないとってことでゲレンデに向けてハイクアップ 沢筋上手く使ってゲレンデの中盤に戻りたかったけど微妙にルートが見つからずにマップ見ながらゲレンデトップへ ゲレンデ、14時過ぎていたけど昨日と違ってまだまだ快適滑走出来る雪質 でも足がもたなくて何度も何度も小休止しちゃってのゴールでした

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