やっと行けた紫尾山

実家からすぐ近くの九州百名山だが見えてるのになかなか行けない。 実家の両親も年を取り帰るとしないといけないことが山ほどあるからだ。 いつも用事を早く終わらせて行こうとするが時間が無い。 しかし、今日は実家の用事を昼前に終わらせることができた為帰りに行くことにしました。 登山道からは直登してピストンしようか？と思いましたが、やはり昼も夜もピストンは苦手なので滝を見てゆっくり行こうと変更。 滝の上部辺りから雪が少しずつ残っていて尾根道は５センチくらいの雪でした。 ザクザク言わせながら歩くのは楽しい。 山頂付近は結構な雪が残っていました。 昼ごはんを食べて下山しましたがこの暖かさで登山道の雪は溶けてしまい水分をいっぱい含んでおりズリズリとスベるスベる。 木を掴んでおりないと何回も尻もちをつく羽目になる。 結局、汗だくで下山しました。 小春日和の登山は着るものを考えないと大変ですね。