源頭探査(笑)で朝里岳&白井岳

2018.01.18(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 57
休憩時間
18
距離
11.6 km
のぼり / くだり
1067 / 1066 m
1 50
1 23
22

活動詳細

すべて見る

またまた近場の札幌国際スキー場。 自宅近郊は、例年より積雪が少ないという声も聞くが、雪質良いので遠くまで行く気が起きない…。 今回は、朝里岳沢をいつもより詰めて、源頭の様子を確認しつつ、ひとまず朝里岳へ行く事にして出発。 朝里岳沢は、いつもの尾根取付から上流部も埋もれ切っていないので、右岸にルートを取った方が楽だ。 標高800m付近で沢から離れ、左岸の斜面にジグを切って登る。この辺りは、シュプール痕が多く、その形が残ったまま固まっていて歩きづらい。 斜面から尾根、そして1117と上って斜度は緩む。ここから朝里岳まではダラを進むが、上部はガスっていて景色なし。そそくさと回れ右して、朝里岳沢への斜面に入るが、モナカ雪で楽しくない。 地形の確認をしながら滑り降り、沢に至る。時間も早いので白井岳へ上ることにして、シールを再び貼り付ける。剥がれないように丁寧に扱った(笑)ので、ナイスなネッパリだ。 白井岳へは、沼を経由するイメージで進んだが、同じ方向へ向かう消えかけのトレースがあり、見える範囲で利用させてもらう。 沼からは、前日と同様に尾根に上がり白井岳へ。下りは、前日より少し右側(下に向かって)を滑ってみたが、北向きの斜面ということもあり、十分楽しめる雪質だ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。