活動データ
タイム
08:23
距離
34.9km
のぼり
1283m
くだり
1311m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る1月10日~19日、「新とっておき!!イタリア10日間」の旅に出た。 時差(日本/イタリア)-8時間 軌跡上の写真撮影の位置は、時差の関係でズレている。 今回のツアーは、今日のローマ観光で終了する。10日間の日程は、最初は長いと思ったが、あっという間に最終日が来たという感じ。 20年前に訪れたミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマ・ナポリ・ポンペイは、時計が止めたように、ほとんど街並みなどは変わっていなかった! 日本だったらどうだろうか・・・・・・ さすが世界で一番世界遺産が多い国である。 ローマの町は落書きが多い。(ヨーロッパの各都市全般も・・・・そうだが) これは落書きではなくアートらしい。 ローマ市の許可を得て描いている。 郊外の活性化を狙って、ローマ市が行ったアートプロジェクトらしい。 ローマ観光【世界遺産】 イタリアの首都でラツィオ州の州都。人口270万人。伝説によれば紀元前753年、ギリシャ神話の英雄の子孫により建国され、都市国家から王政を経てローマ帝国の首都となった。 1860年代にはサルデーニャ王がイタリアを再統一。1871年に新生イタリア王国の首都となって以来、パリやマドリッドと並ぶヨーロッパの代表的な観光都市である。 2500年に及ぶ古代遺跡や優れた美術品が数多く残っており、映画「ローマの休日」などで「永遠の都」が持つ美しさを世界に披露している。 ローマは古代と現代が隣り合う街! ヨーロッパ各国の観光都市と比較し、何か特別な感じがする。 (サンタ・マリア・イン・コスメディン教会) 「嘘つきが手を入れると食べられてしまう」という伝説に基づく名称の「真実の口」がある。 6世紀に創建、8世紀に教皇ハドリアヌス1世によって増改築され、ギリシャ人修道士に授けられた。ロマネスク様式の鐘楼が美しい。 (コロッセオ) 72年にヴェスパシアヌス帝が手がけ、80年にティトゥス帝が完成させた高さ48.5m、4階建ての巨大な円形競技場。 そのスケールは現代の15階建てビルに匹敵する、古代ローマを象徴する建造物だ。 約5万人を収容する観客席があり、6世紀前半まで使われた。 地下には猛獣の檻があって、捕虜や奴隷の中から選ばれた剣闘士と猛獣との冷酷な対決もおこなわれた。 (トレヴィの泉) トレヴィは三叉路の意味で、バロック芸術の最高傑作。ローマ最大の噴水で、紀元前19年の古代ローマの放水口をもとに、18世紀にニコラ・サルヴィが完成させた。 「泉に背を向けてコインを1枚投げ入れるとローマに再訪がかなう」という有名な言い伝えがある。 コイン2枚だと好きな人と一生一緒にいられる。3枚だと嫌いな夫や妻と別れられる、というおまじないになっているらしい。 (スペイン広場) 17世紀にスペイン大使館があったので、この名前がついた。 ピエトロ・ベルニーニ(父)作の「バルカッチャの泉」(17世紀のバロック彫刻)があり、その奥にあるスペイン階段(1726年建造、137段)はトリニタ・ディ・モンティ教会への参道で、登った先ではコンドッティ通りが一望できる。 帰国の飛行ルート ローマ→ソウル(乗り継ぎ)→福岡 ソウル・仁川国際空港が、1月18日第二ターミナルを開業! その翌日の19日夕方ローマから到着した。 広々とした素晴らしい空港である。 大韓航空・デルタ航空・エールフランス・KLMオランダ航空が利用。開業により、年間旅客処理能力は現在の5600万人から7200万人に拡充される。 最新ICT技術による搭乗や出入国手続き時間の短縮など・・・・・・楽しい空港へ これで、イタリア紀行の活動日記(合計8つ)は終了します。 ご覧頂いた方々には感謝致します。 グラッツェ! 次回の海外シリーズ紀行は、6月ごろ未知の国「バルト3国とポーランド」各都市の観光地を投稿する予定です。 よかったら又お付き合い下さい! それではチャオ!!
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